先月購入したAUSUのノートパソコンZephyrus M16、なかなか好調です。
でも、ちょっとした悩みが…
自宅ではノートパソコンをUSB-C経由で外部モニタ&キーボード・マウスに接続して、PC本体は閉じた状態でクラムシェルモードで使用しています。日々の作業が終わったら、シャットダウンではなく、Windows+Lで画面をロック。しばらくすると自動的にスリープに入ります。
次に使うときは、外付けのキーボードを押してスリープから復活させるのですが、外部モニタが点灯しないのです。仕方がないので、ノートパソコンを少しだけ開けると外部モニタも復帰するのですが、あまりスマートな方法ではないですよね。
google先生に解決策を聞いてみると…
ふむふむ、USBのセレクティブサスペンドを無効にせよ、と。
pc-kaizen.com
早速やってみると…
私のパソコンには電源オプションの中に「USBのセレクティブサスペンドの設定」という項目自体がありませんでした。残念!!
待てよ、なんか以前もおなじようなトラブルがあったよなぁ… と
スタートメニューを右クリックしてデバイスマネージャーを開いて、ユニバーサルシリアルコントローラー(=USBコントローラ)の中をゴソゴソ探してみると
USBルートハブが2つ、とりあえず最初の方を右クリックしてプロパティ画面を開き、タブを順番に覗いてみると
「電源の管理」の中にそれらしき項目「電力の節約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」を発見。
チェックを外して「OK」を押下。
二つ目のUSBルートハブも同様の手順でチェックを外して、と。
これでスリープ復帰時に外部モニタが点灯するようになりました。
めでたしめでたし。
ではまた。