2016-01-01から1年間の記事一覧 - あかんたれブルース

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継続はチカラかな

2016-01-01から1年間の記事一覧

絶唱、根津甚八の散り花

http://www.oricon.co.jp/news/2051679/full/ 先日、石井隆監督にまつわるブログ記事で 最新作『GONIN サーガ』に久々に 根津甚八が復帰したことにふれました。 「最期の根津甚八を観に、一瞬劇場に足を運ぼうかと」 それが28日だったんだけれど その翌日、根…

岡江久美子だったら自信ない

『GONIN 2』(1996年)観ましたが 惨憺たるもので途中で録画再生停止して消去したほど。 評価しようがない。 石井隆監督のワースト作品No.1か 脚本構成がいいかげんで破綻してる。 急かされて「はいできました」って感じ。 女優も出したしたくさん殺して血も出…

名美に出鼻をくじかれて

わたしの記憶が確かなら 石井隆との出会いは 『天使のはらわた 赤い教室』 (石井隆脚本で監督は曾根中生) のはずなのですが、公開が1979年となっている。 おかしいなあ・・・ 記憶違い? そんなことはない。 その強烈なインパクトとヒロインの水原ゆう紀に…

紅蓮の餓鬼道

石井隆作品『GONIN』(1995年)を観る。 いやあ石井隆節炸裂で大変良いできばえでした。 先日酷評した『黒の天使』ワンツーとは月とスッポン! 不思議なのはこっちが『黒の天使』より前に撮られた ってことでしょうか。 同一オリジナル脚本と監督なのに なん…

微熱壮年の叱咤激励

一昨日喉が痛んで あれれ風邪かなと警戒してたのですが 昨日は喉の痛みは消えて そのかわり鼻水が源泉かけ流 ティッシュじゃ間に合わないとトイレットペーパーで。 結局ワンロール使ってしまった。 熱はないと思うので花粉アレルギーかしらん? 眼が痒いよお…

黒い天使の恋ダンス

暮もさし迫りテレビドラマも続々最終回。 好評だった『逃げるは恥だが役に立つ』も大炎上 違った大円団(汗)。最終回でした。 エンディングの「恋ダンス」が大ブレイクだったのです が、これって 1988年の石井隆作品の『黒の天使vol.1』の劇中にある 葉月里緒…

イライザの娘

結婚願望が強いと宣うお嬢を 子供扱いしてからかったら 「大人って何?」 と瞬時に切り返してきた。 なんだ意外に頭いいじゃんと見直した。 いやマジで知恵遅れかと思ってバカにしてたのだ(汗) ごめんごめん(笑)。 でもなんでバカなフリースタイルを演じる…

嗚呼、真田丸日本丸

大河ドラマ『真田丸』が終わりました(涙) 例年になく好評だったようで 嬉しい。 しかし関ヶ原から大阪の陣の 「豊臣家の人々」の頑迷というか愚劣というか 悲しくなるほどのロク出無しでしたよね。 特に大蔵卿の婆さん! なんか民進党とダブってしまう。 埋…

紅次郎と剛田猛男の色気

いい歳してしょうもないと思うでしょうが 『俺物語!!』などを観る。 それなりに頑張って作っているのだが 如何せんこのエピソードだけで90分引っ張るのは 無理があっておじさんはヤキモキして 途中何度も退場してベランダで煙草吸ってました(汗) ヒロイン…

ひつまぶしじゃない

一昨日の続き というかレビューじゃなくて 『白鯨』及び『白鯨との戦い』を通して 生死観というか「生きる」という本能というか 意思というか欲求について、考えさせられています。 あれほどの過酷な環境で それでも生きようとするものだろうか。 自分におきか…

白い悪魔とは

『白鯨との戦い』(1915年)を観る。 『白鯨』といえばグレゴリー・ペッグの作品を 思い出しますが、 ハーマン・メルヴィル原作『白鯨』はこれまで何度も 映画化されているそうです。 なわけで当然わたしは ペッグ版の『白鯨』(1956年)しか知らない。 観た…

罰当たりが国を滅ぼす

社寺仏閣文化財団の連続破壊事件の犯人が逮捕された。 案の定というか想像通り容疑者は韓国人だった。 この手の事件は盗難含めて これまでたくさんあるのですが 犯人は決まって朝鮮人だ。 火病以前に儒教の弊害「侮日」というのがあるようだ。 数年前に全国各…

新宿お花茶屋スワンの馬鹿

『新宿スワン』(2015)を観ました。 面白かった。 ★★★★☆ 82点 アゲハ役の沢尻エリカがヨロシイ。 昔「ヤングマガジン」で連載されていた 『ハロー張りネズミ』の蓮子を想いだしました。 個人的にこういうのに弱いです。 綾野剛や伊勢谷友介もさることながら …

○○ジャップは二度でも三度でも

案の定というか当然というか ユーキャンの流行語大賞で 『保育園落ちた日本死ね』の受賞と それを民進党の山尾志桜里議員が受賞者となったことに ネットでは批判が高まっている。 ネットではね。 なぜか一般報道ではスルーされている。 せいぜいつるの剛士の…

どこにいてもみんな一人ぼっち

『オデッセイ』(2015年)を観た のですが、マット・ディロンってこんな顔だったけ? と最後までクビ傾げていたのですが 実は、マット・デイモンだったそうで 納得するやら情けないやら 歳はとりたくない(汗)。 宇宙では歳をとらないそうですが それは高速…

与作がヘイヘイトー♪

今年の流行語大賞のノミネート流行語 (ユーキャン新語・流行語大賞) ベスト10に 「保育園落ちた 日本死ね!」 が選ばれたそうです。 確かに、国会で取り上げられて 話題にはなったけれど こんな汚い言葉、流行したか? で、誰が宣ったの? 住所不定職業不詳…

今度は泣き落としときたか

元朝日新聞社記者が毎日新聞紙面で 弱音を吐いた。 こういう泣き言でも記事になってしまうところが 現在の新聞メディア報道の低俗さのあらわれ。 屁理屈の力技が通用しないとなれば 今度は泣き落としかよ。 まったくナメられたものだ。 メディア村という既得…

1972年のコンニチは♪

「『男の顔は履歴書』と比べれば 『仁義なき戦い』での在日扱いは皆無」 という批判が一部にあります。 その弁護として いや、第一作品でも三国人密輸品倉庫襲撃も描かれ (笠原の脚本にもあり)予告編でも放映されているので 実際に撮影も行われていた。 とい…

綺麗な器に閉じ込めて

というわけで 『男の顔は履歴書』を鑑賞しました。 結論からいうと 映画的には大したことはなかった。 点数をつければ55点が私的には妥当なところ。 この時代(1966年・昭和41年)に こういった問題作が「松竹」で制作され 日本全国で公開されたということに思…

女の顔は請求書

レンタルではなくDVDを買ってしまった。 先日、WOWOWで公開されていたのに 迂闊にも見逃してしまったのです。 それがショックで もう二度と生きてるうちには観られいと 変にナーバスになって衝動的に買っちゃった。 100円200円の古典名作西部劇とかじゃない…

イヌも歩けばポリコレ棒に

土人? 田舎プロレス? それがどうした。 バカバカしい ポリコレじゃないか。 【ポリティカル・コレクトネス】 (英: political correctness、略称:PC)とは、政治的・社会的に公正・公平・中立的で、なおかつ差別・偏見が含まれていない言葉や用語のことで…

進撃のアヒージョ

オリーブオイルとニンニクと鷹の爪 あとはお好みで 海老、ホタテ、牡蠣、イカ、タコ、キノコ類などなど お好きにどうぞ。 スペイン料理とかイタリアンなどに ムール貝というのがよくでますよね。 黒くて大きなカラス貝みたいなやつ。 むらさき貝ともいう。 …

テレビも西高東低

今朝、クリニックの待合室に入ったら テレビで、えっ、地震? どこで? 津波? 驚いた。 先週だったか・・ ニュージーランドで地震があって 嫌な予感してたんですよ。 スーパームーンつーのもあった。 それと前後して関西では鳥取と和歌山が揺れました。 ま…

刑法106条「騒乱罪」で逮捕せよ!

決して、すべての在日コリアンが、とは 思わないし、信じたくありませんが 「一部の」とあえてして 一部の反日在日コリアンが 『(沖縄)高江はもはや36年前の光洲になつつある』 と煽っている。 光洲事件とは、 1980年に韓国で起きた民衆決起事件 (戒厳令が…

バイオレンス&グロテスク

韓国近現代史のタブー 済州島四・三事件よりも以上の壮大な悲劇が 補導連盟事件です。 朝鮮半島分断から緊張高まる韓国では、 朝鮮戦争勃発の前年 韓国大統領李承は軍や警察に命じ 共産主義からの転向者やその家族を再教育するため 「国民保導連盟」設置した…

熟成唐辛子のキムチ鍋の毒性

奇しくも皮肉にも 沖縄反対派運動の実態と韓国大統領醜聞抗議デモから 在日コリアンと左翼活動組織と労働組合 という繋がり明らかになり この反日がたんなる感情からのものではなく 在日の、韓国の、後ろに裏で操ってるは 北朝鮮ってことが 明らかになったわ…

踊る阿呆に見て見ぬ振りの馬鹿

この間のブログ記事に なぜ沖縄基地問題に在日コリアンが口出しするのか? という疑問を呈しましたが その謎は韓国大統領抗議デモに 日本の労働組合が駆けつけ参加してる実態から すっきり解けました。 なぜ沖縄基地問題に在日コリアンがチョッカイだすのか …

大阪秋の魔方陣

先日京都へ紅葉狩りに徘徊したのですが 生憎まだ時期がはやく 仕方なくテクテクと知恩院を素通りして祇園へ お茶屋遊びをハシゴして参りました。 「星殿」「足里頭」「怒涛留」と三軒。 イチゲンサンお断りかと思いきや難無く通され それなりに京都を堪能して帰っ…

知的なスザンヌ求むCSI十三

だいぶ前から海外ドラマの人気が高いですよね。 『CSI』シリーズとか『クリミナルマインド』とか たまあに眺めていたんですが 吹き替え版ですけどね。 その軽快軽妙な会話を聴いてると こういう台詞、言い回しを 日本でするだろうかと。 日本のテレビドラマ…

メディアリコールという埋蔵金

偏向報問題が沖縄基地反対運動報道で 注目され明らかになっていますが 偏向発信先の朝日、毎日(TBS)、沖縄タイムス・琉球新報などは 批判を交わそうと手を変え品を替え躍起になっている。 なかでも沖縄タイムスのネット配信の頻度は異常。 にも関わらず出…