2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2010年も本当に最後になりました。 みんさん、今年一年お世話になりました。有り難う御座います。 ほとんど御訪問してない不義理をお許しください。 そしてそれでも来年も許してね。 ふり返れば、今年は熱い一年でした。 ここ十年間のなかでももっとも中身の…
今年もあと二日。2010年も暮れようしています。 みなさんはどんな一年でしたか? わたしにとって今年を表すとすれば、「出会い」の年でしたね。 再会もふくめて様々な邂逅の一年でした。 さっき、郵便ポストをみたらラブレターが届いていた。 今月18日にお酒…
愛についての謎は多く大きい。 けれども、人はそれをそのままにしている。 それは、それを解明しなくても生きていけるからだ。 むしろ、そんな難問に関わってしまうことを厭う。 そのためには、すべてを愛としてしまうことが良作だと考える。 けれども、決し…
生死観と性愛観(24) ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 画像は規定により ★ ★ 削除されました。 ★ ★ (ヤフーブログ) ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 先日、Kちゃんが便秘で苦しんでおりました。 トイレにこもり出てこない。どうしても出したいようです。 この…
生死観と性愛観(23) 昨日のドラマ『坂の上の雲』第二部完結編で 広瀬武夫が死にました。 制作者は軍神となった広瀬をこの第二部では 大きくクローズアップしていた、 どこぞの市民団体とか有識者は 戦争を美化するとして危険視し非難のネタにするのでしょ…
若い世代と話がズレるてしまうことがある。 これは単純に現代用語の基礎知識がないからだ。いつのまにか 流行に鈍感になってしまっている。 漫画もテレビも映画も観ない。テレビはまあまあ観ても ドラマは観ないからトレンドの雰囲気がつかめないのだと思う…
生死観と性愛観(22) わたしが爺といってはばからないむっしゅから クリスマスイブにプレゼントをもらった。 「よきクシャトリアの道、よきサマリア人の道」 http://manikana.cocolog-nifty.com/main/2010/12/post-1.html よきクシャトリアの道からは「自己…
生死観と性愛観(自己愛について) 昨日のハル姉さんのコメントで自己愛についてありました。 >私の友人は「他人を傷つけても自分や自分の家族を守りたいもの >(慈愛・人類愛は別もので、恋人・夫への愛や家族愛や自己愛という限定でした)」が >そのお…
生死観と性愛観(VS ハル姉さん) http://blogs.yahoo.co.jp/djkxq447/51605734.html >「愛と金と現実」について。 >現実は言い訳じゃないと思いますよ。 >なんか、もっと切実な悲壮感というか? >愛にすがる人もそうだけど、「しょせんこの世は金だ」と…
先日、知り合いの出版社の忘年会に行って来ました。 ここの代表の柴田の親父とは25歳くらいからの付き合いなので 経ってしまいました。 途中疎遠になった時期もありますが、こうやってわたしが五十を越えて 親父が六十を越えて付き合っていることに感慨をお…
第三回のテーマは「愛」ということです。愛をテーマにして、このブログでは何度もシリーズとして、何度も記事にしてきたものです。現に今でも「生死観と性愛観」で連載真っ最中だ。それを記事一本勝負でまとめなきゃならない。困ったタヌキだ。軽く大全集が…
今年も押し迫って残り10日余りですねえ。 ふり返ればこの1年いろいろありましたが、この12月は 日が経つのが速いです。正に師走。 明け方目が醒めて、そんなことを考えたらバッチリ覚醒状態です。 仕事でもしようかな、と起きましたが 我が家は6時からじゃな…
昨日、髪を染めました。 来週、JJ. に誘われて三人会議講演なのです。 八ちゃんという素敵な女性が参加するといいます。 なんかイメージでは鉢巻きした赤ら顔の情熱のキス、といった感じ。 不純な気持はないのですが・・・ 髪を染めました。 ビゲン香りのヘ…
生死観と性愛観(第二ステージ) みなさんに大切のことをお伝えしたいのです。 「愛に目をそらさなで」 人間は3つに分類されるっていうわ。 みえるものがみえない者 みえるものがみえる者 みえないもをみる者 みえるものがみえない者とはボンクラのことをい…
生死観と性愛観(22) 愛と性を分別するかごっちゃにするか? これまで曖昧にしてきたツケが溜まりに貯まって雪だるま。 年利8%なので10年で倍、明治から数えてどんぐらいだろう? 国の借金どころの騒ぎじゃありません。 ここは暴論の愛の研究室なのでごっ…
生死観と性愛観(21) 混乱しているのはわたしだけではない。 よじれて絡まってしまった愛の糸を解きほぐすには 一度リセットしてみるしかない。 けれども、私達は性急すぎてそれを今の状態のままで咀嚼しようとする。 すべてはそれが間違いなのだ。 掛け違…
生死観と性愛観(20) 「近代以前に『愛』は存在しなかった」 無論、これは暴論の仮説であることをわたしは理解している。 しかし、夜這いの文化を無視するわけにはいかない。 問題は「嫉妬」である。 と考えると、現代の愛に嫉妬は必ず付随しているとも考え…
生死観と性愛観(19) >愛とセックスの概念を分別しないと始まらない気がします >愛とセックスを一緒くたにすると急に収拾がつかなくなる >愛とセックスは別物。 >オプションとしてついてくることはあるけどね。 昨日の記事に対して、 雫さんとハルジオ…
いやあ、ハルジオンさんの自画像の加工を取ろうと ウチのマックの機能をフル活用して、 先週の金曜日から、5日間 ようやくさっきできました! みんなこれがハルジオンさんだ。 これ、一枚230円で買って! 郵送で送るよ。着払いね。 JJ. これで三人会議の資金…
生死観と性愛観(18) 愛の本質を明らかにするために 近世までは日本に愛は存在しなかったとします。 「そんなことはない!」と口を尖らす人も多いでしょうが、 まあ基本は暴論の仮説です。結論を急がずに聞いてみて。 明治に入って西洋文明を輸入したとき色…
生死観と性愛観(17) 嫉妬については以前小特集を組んでみんなと話あいました。 女の嫉妬が定番だけれども、男の嫉妬もえげつない。 そのな感じで横道にそれましたが、 まあ、基本的に嫉妬は好ましいものじゃない。 執着も同じ村のものです。 それを無くせ…
生死観と性愛観(16) 『坂の上の雲』第二部、第二回で子規が死んだ。 この件(くだり)、原作では非常に味わい深く描かれています。 子規の母と妹、弟子の高浜虚子と河東碧梧桐、そして陸羯南・・・ 密やかにそして温かく、子規の死に寄り添う人々 若い頃、…
生死観と性愛観(日曜日) 朝からJJ. とルイちゃんに引っかき回されて大変です。 今日は愛の真実にグッと迫ろうと思っていましたが すっかり腰砕けになってしまいました。 気分転換の朝ご飯で 今、チキンラーメンを食べたところです。 たまに食べると美味し…
生死観と性愛観(15) 愛を仏教では厄介な煩悩として考えています。 とにかく「こだわるな」と諭す。 それは愛が愛憎となって私達を苦しめるからなんだろう。 でもさ、熱狂について語ったように、また 愛は「死んでもいい」という熱狂ではないのか? 命に次…
生死観と性愛観(14) 生死観と性愛観と題して連作記事にしています。 これは愛の考察のための作業という事と同時に、私達の歴史(人物)観にも 大きな影響があると思うのです。 豊臣秀吉がスケベ大魔王だった。というぐらいならお笑いで済みます。 けれども…
生死観と性愛観(13) 「手と声の輪」で「家族」をテーマにしました。 それは、人間が構成しえる最小限の共同体です。 血縁、非血縁を含めて、共通していることはそこに「愛」があります。 「利害関係もあるだろう」と指摘する人もあるでしょうが、 ある意味…
こんにちは、みなさん ボク ウマえもんです。 「ボクはハゲじゃない! 22世紀のオヤジ型ロボットだ」 ボクはバカで間抜けでエッチなジェイ太くんのことが気がかりで 足立区から特快に乗って山梨にやって来たんだ。 春風くんはママチャリで後から来る。 ジェ…
『龍馬伝』が終了して『坂の上の雲』の第二部がスタートしました。 主人公の一人、秋山真之と広瀬武夫の友情をクローズアップさせていた。 この二人の海軍のホープを繋いだのは八代六郎という上司です。 この物語を「出来過ぎ」として、話を作ってるんじゃな…
髪結いの亭主じゃないのだが 月曜日だというのにヒマな男が三匹 また集います。 御存知「三人会議」の中核メンバーが都内某所で京菜鍋を囲む。 集合時間はわたしの家の最寄り駅午前10時30分。 7時半に春風教授の電話で起こされた。 「大変です。自由人さんの…
『坂の上の雲』第二部「日英同盟」、観ましたか? 良かったね! 原作にない事をと昨年と先日、怒りましたが(汗) 本日の広瀬武夫とアリアズナとのラブストーリーはよかった。 美しかった。 広瀬を結構大きくクローズアップしているんですね。 こりゃあ、第…