2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧
先週、トリックスターさんのところにフラフラ行ってベソかかされてきました。 さよならの鐘を聴かされた。 http://jp.youtube.com/watch?v=ru8TrCWVQzE 人生は邂逅である。 「 人生 邂逅し 開眼し 瞑目す 」 亀井勝一郎の言葉。 と同時に、出逢いがあれば、…
暮れも押し迫まりましたねえ。今年もあと一日と半日です。 どんな一年だった? わたしは散々な年だったな〜あ(涙)。 人生色々、いろんな人がいます。 お酒を交わす場も多いかと思います。 愚痴る人もいるよね。常日頃不平不満を言い募るタイプ。 それをス…
先週、台湾からのめずらしいお客さんと会ったよ。 このブログにもよくコメントしてくれる「すいちゃん」が 日本にやって来たんだ。 彼女は東大の大学院を受験するために留学試験の問題集(過去の試験問題)が必要だという。 よし、わかった。東大はわたしの…
物理科学数学というもので運というものや この世の法則を解き明かしてみたいな〜あと思いました。 そうでないとみんな信じないもんね。 祈祷師とか千里眼とか霊能力者などだけの十八番にしておけない そういう切羽詰まった時代になったのだと思うのです。 と…
アインシュタインがその偉大なる脳に学習障害を持っていたことは有名です。 失語症だったと推察されている。 それはわたしたちの後頭部の上の方にあるつむじの部分で 短期間記憶を司るところでした。ここに障害があった。 不思議ですよね、人間の脳って。そ…
わたしたちは物事を考えるときに整理して個別に考察します。 (ごっちゃ煮にしてしまうとわけがわからなくなるもんね) でもひとつのジャンルの知識だけだと、偏ったり、閉塞感に陥ったりするものです。 おおかたの場合、そこから先に進めず、ほったらかしに…
わたしたちは見えないものを信じない。 見えるものは現実であり、見えないものは非現実だと決めつけてしまいます。 愛情や友情や夢とかを現実的ではないと否定する。 言葉さえも疑う。 いまから約100年前のソルベー会議に招集されたあの物理学者たちは その…
それより、何より チャリーーー! 私のブログにコメントしてないよね? ずっとしてないよね? これ、どうなの? 大問題だよぉー! ・ ・・(馬太郎の弁明)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ と、いうか、わたしは最近だれのとこ…
非科学的という言葉を用いて、わたしたちは目に見えないものを否定します。 しかし、ソルベー会議に出席した科学者たちは、その目に見えないものの解明に情熱を注ぎました。 そこには古典物理学という絶対的な壁があった。 目に見えないもの・・・たとえば原…
今朝の記事の補足としてね。 写真は1927年第五回のソルベー会議出席者たちです。 頭の王冠はノーベル賞受賞者。 すごい顔ぶれだと思いませんか! (1) 御存知アルベルト・アインシュタイン 20世紀に於ける物理学史上の2大革命として”量子力学”及び”相対性理…
江原さんの話はもういいでしょう。 堕落したブランド狂いのデブってことで過半数の支持を得たということにします。 問題は、高級和牛しゃぶしゃぶを喰らってメタボになる江原さんではなく、 彼のいい加減さイコール「スピリチュアル」ってマヤカシってされる…
江原さんは「自殺」というものを今生の「修行」「学び」の場としての 放棄と捉えます。 そこで「殺人」よりも罪深いのだと説きます。 あえて誤解を恐れるずに、と言葉を付随させて。 つまりは、その殺人にも動機があり、魂の悲鳴であり、衝動なのだという。 …
さる11/25(火) 午後 6:05にこんな内緒コメをもらったです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ねえねえ。 話はちょっとズレるかもしれないけど 子供は親を選んで生まれてくるって本当? 生まれてすぐに親の手で命を…
○暮れのヤフーブログの風物詩 「人生金がすべて」の大障害グレードレースですねえ。解説の馬太郎さん。 「はい、今回は役者が揃いました」 ○タリキイツキが出走を取り止めたようですが。 「もともと他力本願ですし、体調も悪いようですね。 作家の著名度だけ…
わたしは江原さんの本とか読んだことがありませんでした。 テレビの『オーラの泉』も観ない(これで2回ぐらいしか観たことない) 基本的に「むし」が好かない。まったくの個人的な趣味です。 先月、たまたま図書館にこの『江原啓之への質問状』というのがあ…
「『シェーン』に学ぶ平凡と乱倫の幸福の行方 」 なんて記事をむかしアップしてて、もう少し書き足したかったのでした。 今年ももうすぐお仕舞いなので、忘れないうちに一席やらせてね(汗)。 Mr.インクレディブルのモデル。つまりアメリカの父親の肖像を …
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いままでオシレーターを使って 成功した人を聞いたことがないのは、 「迷いが深まる」だけではなく、根本的な理由があるのだ。 それは「なにかに頼って儲けよう」 とする心である。 ・・・・・・・…
昨夜、『Mr.インクレディブル』を観ました。 公開当時、あまりにも宣伝が派手だったので、敬遠していました(汗)。 「どうせ、また米国の家族愛でしょ」って・・・ Kちゃんもキャラが気持ち悪いって云って観ないと主張。 「そういった固定観念や決めつけは…
今年、一年をあらわす一文字が「変」に決定しましたね。 ここでも10月あたりから「変わる」をテーマにして、 そこから「運命は変わる」という易経のテーマになって、現在に至ります。 今年中にまとめられるかしらん? いま29で、48−29は・・・あと19かあ。 …
やっぱりおかしい・・・合点がいきません。 マーフィー牧師の「易経」の本の件です。昨日本論部分を読みました。 どうしても顕在意識(陽)と潜在意識(陰)に分けて、 マーフィー牧師はそこからの潜在能力開発を訴えています。 で、「易」の占いもその潜在…
やっとバナナの値が落ち着いた。 妻が宣っておられました。 原油高、ガソリンもそうでしたが、 うちの近くの安売りスーパー「ビッグA」では 通常一房100円のバナナが200円近くに値上がりしてた(汗)。 台湾バナナじゃないよ、フィリピンとかのものが。 いっ…
よし姉さんから良いコメント。 >良く言う良い事だけ信じる!!ってあるじゃない?? >うちもそうだったけど悪い事も起きるし…最近は直感の占いのほうが面白い。 よし姉さんはバカなフリしていますが、本質は常に捉えている。 先日、馬ちゃんの正月の九州オスス…
先週末、注文していた本が届きました。 ジョセフ・マーフィー(牧師)の 『マーフィー運命の法則 —上がれば下がり、下がれば上がる—』 バタバタしていて、まだ全部は読んでいません。のですが・・・ ドイツ人の中国学者・リヒャルト・ヴィルヘルムが中国語か…
また観てしまったテレ朝の「報道発 ドキュメンタリ宣言」 本日は養護施設がテーマでした。 こういうの弱いのだ。 最初からウルウル。 泣き虫の馬太郎でした。 ということで、本日は萎んでこれでお仕舞いです。 それにしても青山先生、美人なのに、花嫁衣装、…
わたしの記憶が確かなら(古ッ) はじめて外国映画で感動して泣いたのは ビング・クロスビーの『我が道を往く』でした。 http://www.h6.dion.ne.jp/~mfans17/GOING_MY_WAY.html ストーリーはまったく忘却の彼方、 スコットランド民謡だという「ルーラルラル…
一昨日、打ち合わせの雑談で小耳に挟んだ話。 まだ噂の域をでていませんが、と断っておきます。 世界的経済恐慌の発信源、米国で 1ドルを現在の半分の価値に引き下げようとする動きがあるそうです。 デノミみたいなものですね。 これで借金を半分にしちゃお…
プレイバック「引き寄せの法則」の疑惑-3 私は別に、マーフィー牧師を詐欺師とか否定するつもりはありません。 まあこれがキリスト教というものの一側面であり、 「信じるものは救われる」の本質なのかもしれないと納得してしまう。 聖書でも「証」という奇…
プレイバック「引き寄せの法則」の疑惑-2 私たちがよく耳にした「マーフィー」の法則 あれは「失敗する余地があるなら、失敗する」 「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」 といった失敗の法則。 それ…
今年の春、『ザ・シークレット』と「引き寄せの法則」について 連作記事をアップしました。 結論として「七合目まではうなずける」が山頂は懐疑の雲で覆われている。 http://www.kadokawa.co.jp/thesecret/ (↑)は『ザ・シークレット』のプロモーションサイ…
うすぼんやりテレビを眺めていると懐かしい曲がきこえてきました。 CMのBGM・・・ もし俺がヒーローだったら 悲しみを近づけやしないのに・・・ 中村あゆみの『翼の折れたエンジェル』だ。 懐かしいねえ。 ボロボロになっているエンジェル。 その翼も跡形も…