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巳年の高雄

巳年の高雄A

 今年は巳年なので、巳年にちなんだ高雄のイラストを描きました。
 羽子板には干支にちなんで、にゃんこ大戦争のネコナーガとにょろを描きました。
 ヘビは太古から不死の象徴とされてるので、高雄の着物の柄も藤柄にしてみました。
 旧正月は2月なので、ギリギリ新年に間に合ったかと思います。
 ピクシブでは差分のイラストも公開してるので、差分のイラストが見たい方はピクシブもご覧になってください。
 ピクシブへのリンクはこちら→https://www.pixiv.net/artworks/126694182

 今回投稿したイラストは去年作成した年賀状なので、今年に入ってからまだ一枚も新作描いてないんですよねー(;´∀`)
 先月は一枚も絵を描かなかったので、今月は何か一枚くらいは新作イラスト描きたいと思ってます(思ってるだけ)(´・ω・`)

春節祝い

 旧正月といえば春節ですが、横浜中華街は春節祭で賑わってましたねー。
 多分正月より賑わってたんじゃないかと思います。
 東アジアや東南アジアでは旧正月お祝いしてるのに、何で日本では旧正月お祝いしないんですかねー(´・ω・`)
 年2回正月お祝いすれば、経済効果も上がると思うんですけどねー。
 山下公園では珍しくキッチンカーが出店してたので、海辺でクレープを食べるという、長年の夢が叶いました。
 もっともブログ主は正月の横浜中華街には行ったことないんですけどねー。

 それでは今日もおやすみっこにゃん(つ=^ω^=)つ

年2回正月あると得した気分になるよねーッッと思った方はポチッとお願いにゃん(つ=^ω^=)つ 

テーマ : 年賀状
ジャンル : 趣味・実用

tag : 巳年春節祝い艦これ高雄にゃんこ大戦争

新年の抱負「握力向上」

巳年のサンダール

 新年の抱負は「握力向上」である。
 ブログ主は足掛け3年かけて15キロダイエットしたが、特に運動はしてなかったので、体力面はまったくといっていいほど考慮してなかった。
 去年近所のお祭りで握力を測ってもらったら、同年代の平均より5キロも少ないという惨憺たる結果だった。
 体重と一緒に握力も落ちてしまったようなので、握力トレーニングを始めたが、始めてからひと月もしない内に手首を傷めてしまった。
 
 思い返せば、運動するとすぐ膝や腰が痛くなってしまったりするので、それが運動が長続きしない原因になってしまっていたが、ちょっと運動しただけで関節痛めるとか、運動ってかえって身体に悪いんじゃないかと思ってしまう。
 そうでなくとも、中高年になると、あちこち節々が痛くなるが、中高年は関節痛との戦いといっても過言ではないだろう。

 戦前までは人生50年といわれていたが、人体の本来の耐用年数が50年だとしたら、50過ぎた時点で肉体の耐用年数は過ぎてることになる。
 要するに50年過ぎた人体は耐用年数を過ぎたポンコツということになるが、耐用年数過ぎた人体で無理矢理運動するのは、かえって寿命を縮めてしまうように思える。

 唯一の解決法は、50過ぎたら自動的に死ぬように遺伝子をプログラムするしかないが、それやったら政治家の殆どはいなくなってしまうので、まず実現しないと思う。

 そんなわけで今は手首の痛みに効くというストレッチをやってる。

 それでは今日もおやすみっこにゃん(つ=^ω^=)つ

※森永卓郎氏には、この場を借りて謹んでご冥福をお祈りします。
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テーマ : 健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

tag : 更年期関節痛

聖☆おにいさん~神の悪フザケ?

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 先日、聖☆おにいさんの映画を観に行った。
 ネットでは酷評されてる映画をわざわざ観に行くというのも、金払って罰ゲーム受けに行くという新手のSMプレイみたいだが、映画の感想をものすごく簡潔に述べてしまうと、延々と神々が悪ふざけしてるような映画だった。

 ネットで酷評されてたところは、芋喰って屁ぇこいたようなクソくだらないギャグが延々と続くとこだと思うが、酷評されてる理由としては、ギャグが観客が受け取れないような暴投になってしまったことだろうか。
 河崎実のバカ映画も楽しく見てたブログ主は、くだらないギャグも含めて基本的に楽しんで鑑賞したが、イエスの父親の神さまのくどすぎるギャグはさすがに要らないかなーと思った。
 イエスの父親の神さまのくどいギャグは、くさやの干物にシュールストレミングをトッピングしたような感じだろうか。
 神木隆之介に関しては、使徒ヨハネよりも何か神さまの役をやってほしかった。
 聖☆おにいさんの映画は、神々の悪ふざけを見る映画だと思えば、ギャグが寒くてもさほど腹は立たないかも。

 酷評されてる理由のひとつに、クソくだらないだらけたギャグを楽しめる余裕が、日本人に無くなっててきたというのもあるように思える。

 余談だが、劇中に出てきたイエスとブッダが住んでるオンボロアパートは6畳ひと間なのにベランダがあるの見て、アパートにベランダがないブログ主はちょっとだけ羨ましくなってしまった。

 今回の映画でブッダをやってた染谷将太は『はたらく細胞』ではヘルパーT細胞やってたけど、自分が主演の映画より脇役の映画の方が評価されてるから内心複雑だと思う。
 制服好きなブログ主はヘルパーT細胞の方がカッコよかったので、聖☆おにいさんとはたらく細胞の映画のどっちを観に行くか迷ってたら、はたらく細胞を観に行った方がいいかも。

 聖☆おにいさんの映画は芋喰って屁ぇこいたようなクソくだらないギャグが延々と続く映画だったが、藤原達也演じるルシファーのセリフがすべてをかっさらってしまったような感がある。

 「人生の主人公は神でも仏でもない、キミ自身だ」

 劇中には108人の戦隊ヒーローが出てくるが、映画観終わるまで108人が煩悩の数だということに気がつかなかった。

 だっふんだ(/・ω・)/

一度はベランダのある部屋に住みたいッッと思った方はポチッとお願いにゃん(つ=^ω^=)つ

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

tag : 聖☆おにいさん松山ケンイチ染谷将太

ありがとうございましたヽ(^o^)丿

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 ネチコマの絵描き仲間の星空めぐるさんが、誕生日のお祝いにネチコマの持ちキャラの死神クロトを描いてくれました。
 めぐるさんが描いたクロト、ネチコマが描いたクロトよりもキレイで美人ですよねー( *´艸`)
 にゃんこ大戦争のネコドラゴンも公式のイラストと見紛うようなクオリティですね。
 クロトはネチコマにとって一番思い入れのあるキャラなので、めぐるさんからもクロトが好きといってもらえて、マンモスうれぴーにゃん(つ=^ω^=)つ
 最近は艦これの高雄ばかり描いててしばらくクロト描いてなかったけど、久しぶりにクロトも描いてみようかなーと思います。
 憧れの神絵師のめぐるさんから、こんな神絵でお祝いしてもらえるなんて、ネチコマはマンモス幸せ者ですぅー☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
 お祝い絵頂いたのが大晦日で、ネチコマが実家に帰省した後だったので、年明けの紹介になってしまいましたが、年を跨いでお祝いしてもらえてるようで、ちょっと得した気分になってます。
 むぐるさんのホムペは来月で開設15周年だそうですが、ホムペ15年もやってるなんてすごいですよねーヽ(^o^)丿
 15つながりで、ネチコマもBMI28近くあった体重を最大15キロ落としましたが、体重って15キロ落とすとその後まったくやせなくなりますよね。
 何がいいたいかというと、ホムペ15年続けるのも、体重15キロ減らすのも大変だというわけです。
 知り合いでホムペで閉鎖してしまった人も多いけど、めぐるさんには是非とも20周年目指して頑張ってほしいですね。
 ネチコマも時間に余裕があったら、何かお祝い絵でも描きたいですね(´・ω・`)

 それでは今日もおやすみっこにゃん(つ=^ω^=)つ

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tag : 誕生日お祝いにゃんこ大戦争コラボ

はたらく仮面ライダー、るろうに健診、不摂生にもほどがある?!

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 昨年末に『はたらく細胞』の映画を観に行った。
 スピンオフのブラックの方は見たことがあるものの。本家本元の『はたらく細胞』は未見だったので、あまり期待してなかったが、予想外に面白かった。
 『仮面ライダー電王』では姉弟役で出ていた佐藤健と松本若菜が出ていたので、電王コンビで話題になってたが、白血球役は『仮面ライダー電王』でライダーやってた佐藤健で、ばい菌のビジュアルが仮面ライダーの怪人そのものだったので、アクションシーンとか実質仮面ライダーだった。
 山本耕史はキラーT細胞役で出ていたが、メフィラス星人やってたときよりマッチョになってたので、映画観てる最中は山本耕史だと気づかなかった。
 そんなわけで、原作ファンよりもライダーファンとか映画の『翔んで埼玉』が好きな人の方が楽しめるかも。

 血小板ちゃん、可愛いよ、血小板ちゃん(*´Д`)ハアハア

肝臓

 映画のあらすじはふたりの父娘の話で、健康的な生活をしている娘の身体はホワイト企業で、日頃から不摂生な生活をしている父親の身体はブラック企業となってるが、中高年が見たら肝を冷やすこと受けあいだろう。
 娘の体内はどこぞのテーマパークみたいだが、『翔んで埼玉』の映画観た後だと、どこぞの粉もん工場みたいだなと思ってしまった。
 父親の体内は肝臓は新宿歌舞伎町のような歓楽街で、裏通りは新宿ゴールデン街みたいな薄汚れた場末の街のようであちこちにゴミがあって道も汚れてるが、かくいうブログ主もダイエットする前は15キロも太っていたので、父親の不摂生を嗤えない。
 ブラック版の方を見たときは少しは気をつけなきゃーと思っていたけど、肥満体重なのにダイエットすることもないまま最近まで過ごしてしまっていた。

ぎっくり寿司

 映画の構成は武内監督おなじみの二部構成で、細胞たちが働く体内パートと、父娘の外界パートに分かれているが、『翔んで埼玉』の伝説パートで虐げられる埼玉県民役で出ていた加藤諒が、父親の体内で虐げられる社畜の先輩赤血球をやっていた。
 父親の体内の社畜の赤血球は後に先輩赤血球と悲しい別れをしてしまうが、おっさんの体内で虐げられてきた先輩赤血球が異世界転生したら、虐げられる埼玉県民になってしまったというのも草生える。

 映画の最大の見どころは、やはり白血球と闇墜ち白血球の対決だろう。
 闇墜ち白血球の「ぼくだってお兄ちゃんみたいなカッコいい白血球になりたかったんだッッ」という悲痛な叫びは、ブログ主のような社会不適応者には突き刺さる言葉である。

 もうひとつの最大の見どころは父親が腹壊して、未曾有の危機に見舞われる場面だろう。
 トラックの運転中に腹を下してトイレに行きたくなったら渋滞で、やってトイレに着いたと思ったら長蛇の列など、誰でも一度はありそうな未曾有の危機を、親父パートと体内パートで巧妙に表現してるのは腹を抱えて笑ってしまった。
 これでトイレに紙がないとなれば四面楚歌だが、トイレに紙があったかどうか気になった方は是非とも映画館まで足を運んで確認されたし。

 だっふんだ(/・ω・)/



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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

tag : はたらく細胞佐藤健仮面ライダー電王るろうに剣心

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