Mr.&Mrs.ロビンのイギリス日記

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イギリスを中心にヨーロッパ情報をInstagramと合わせて発信♪

【2024年9月】まるで絵本の世界!弾丸フランス・コルマール旅行

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こんにちは。HAKUです。

みなさん、フランス東部のコルマール(Colmar)ってご存じですか?

フランスといってもスイス・ドイツとも近く、ほぼ国境当たりのアルザス地方にある街で、まるでおとぎ話の中に迷い込んだような景色が広がる場所なんです!

 

しかも、私の大好きなディズニー映画『美女と野獣』やスタジオジブリの『ハウルの動く城』にもインスピレーションを与えたと言われているとか。

これは行くしかない!ってことで、弾丸1泊2日(滞在時間ほぼ1日)で行ってきました~!

 

 

コルマールってどんな街?

コルマールは、中世から続く歴史ある街で、色とりどりの木組みの家が立ち並んでいます。この雰囲気、完全に『美女と野獣』の村のシーンを彷彿とさせます。「これ、ベルが歌いながら本を読んでた場所じゃない!?」ってテンション上がりっぱなし。

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街の中心部には"プティット・ヴニーズ"(小ヴェネツィア)と呼ばれる運河エリアがあって、ここがまた超フォトジェニック。ボートに乗って運河をゆっくり巡れば、気分はまさに映画の世界。

 

ハウルの動く城とのつながり?

ジブリファンの方ならピンとくるかもですが、コルマールの街並みは『ハウルの動く城』にも影響を与えたと言われています。特にカラフルな家々や石畳の路地、街の風景全体が「まさにハウルが歩いていそう…!」と感じさせるんです。

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ちなみに、このおうちが特にハウルのスポットとなっています。

屋根の感じとまさに!ハウルのポストカード持参で聖地巡礼してきました(笑)

 

旧市街の散策

狭い路地に小さなショップやカフェが並んでいて、歩くだけで楽しい。

お土産屋さんにはアルザス地方特有の可愛い陶器やお菓子がたくさん!


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プティット・ヴニーズ(小ヴェネツィア)


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運河沿いのカフェでのんびりしたり、ボートツアーに参加したり。

このエリアは昼間も素敵だけど、夜になるとライトアップされてまた違った雰囲気に。

本場のヴェネチアではゴンドラに乗るのは結構高くつきますが、コルマールではお手軽な価格で乗れちゃいます。

オンラインで予約もできるので、言語の壁の心配も不要!私たちはこちらのボートツアーに参加しました。


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途中頭を下げないと通れない橋の下なんかも行くので、所要時間も20分ほどでもとても楽しめました♪

 

食べるべきアルザス料理!

旅の楽しみといえば食べ物!コルマールではアルザス料理をたっぷり堪能♪

タルトフランベ(Flammkuchen)


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薄焼きのピザみたいな料理で、クリームソースにベーコンと玉ねぎが乗ったシンプルな一品。薄焼きだからさらっと食べれて重くもないので、おすすめです!

シュークルート(Choucroute)

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ソーセージやハムが山盛りのザワークラウト。めちゃくちゃボリューミーで、ビックリ!1皿で2人分くらいの量でした(笑)

アルザスワイン

今回は飲んではいないのですが、ワインが有名で、特にリースリングは絶品らしいです。コルマールのワインバーで地元のワインを飲み比べるのもおすすめです!

 

宿泊

コールマールは小さな街なので、意外と宿泊先が少なかったり、高かったりします。

なので、今回はAirbnbでアパートの一室をお借りしました!

おすすめの観光先や、レストランなどが乗ったホストが提供してくださった資料もあって、とてもおすすめの滞在先でした♪

www.airbnb.com

行ってよかった!

コルマールは、ただ美しいだけじゃなく、映画や物語の世界とつながっている感じがして特別な体験ができる場所。『美女と野獣』や『ハウルの動く城』が好きな人には、ぜひ一度訪れてほしい街です。小さな街なので、1泊2日でも十分堪能できました。

日本からコルマールのためだけに旅行するには直通便ないと思うので、フランス旅行などのついでに、足を延ばして行ってみるのもいいかもしれません♪

次の旅行先に迷っているなら、ぜひコルマールを候補に入れてみてくださいね!

 

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遊びに来てね⭐️

【英国暮らし】イギリスの隠れた名所!Middleport Potteryを探検

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こんにちは。HAKUです。

みなさん、イギリスの"Stork-on-Trent"(正しくは"Stoke-on-Trent"だけど、地元の人たちの愛称でよくこう呼ばれるみたいです)って聞いたことありますか?

 

実はここ、陶磁器の街として超有名!

その中でも今回は、イギリスに来てからも5回ほど行っている、Middleport Pottery(ミドルポート・ポタリー)の魅力をゆるっとお伝えします。

 

 

Middleport Potteryって何?

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Middleport Potteryは、1878年に創業した歴史ある陶器工場。

英国陶器ブランドの"Burleigh"(バーレイ)の本拠地でもあります。

19世紀から使われている建物がそのまま残っていて、なんと今でも現役の工場!

昔はこのあたりにたくさんあった大きなボトル型の窯も残っています。

この場所、外観はまさにドラマとか映画に出てきそうなレンガ造りの建物!歴史好きはもちろん、インスタ映えを狙う人にもピッタリです。

また、日本人客が多いので、必ず日本人に遭遇できるイギリスのスポットの一つです(笑)

 

 

見どころ満載!

そこまで大きいわけではないのですが、楽しめるスポットがたくさんあります。

 

ショップ

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ここでしか買えない限定デザインの陶器がずらり!

1Fはアウトレットコーナー、2Fは正規品となっています。

私はいつもアウトレットコーナーで爆買い。

アウトレットと言えど、その度合いは柄がとても滲んでいるものから、裏面に少し傷があるものや、少し柄がずれているものなど個々によって様々。

程度の軽いものをいつも吟味してお得にBurleighのアイテムを購入しています👀

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日本でも輸入されているキャリコから、あまり日本ではお目にかかれないシリーズまでたくさん!アウトレットなので、行くたびに品揃えが違うので、何度言っても飽きません。


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また、日本人が多いからか、イギリスにはないはずのゴールデンウィークセールや、定番のブラックフライデーなどがさらにお得に買えるチャンス!

私が行ったときは、ゴールデンウィークセールで、£200以上購入でさらに20%引き、ブラックフライデーではそれぞれさらに20%引きとなっていました。

 

カフェ

レトロな雰囲気のカフェで、カップ&ソーサーが全部Burleigh製なのが嬉しいポイント!店内のライトがティーポットになっていて、とてもかわいい♡

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メニューはそこまで多くはありませんが、アフタヌーンティーもあるのでBurleighの食器でアフタヌーンティーを楽しむことも〇

先日はイギリスの定番メニュー「Soup of the day」を頼みました!

 

博物館

Middleport Potteryの歴史や陶器作りの工程を詳しく展示しているミニ博物館も必見です。

 

運河沿いの散歩

工場のすぐそばに運河が流れていて、のんびりお散歩できます。

ここ、地元の人たちもよく来るみたいで、すごく穏やかな時間が流れてました。

 

行ってよかったと思えるスポット!

Middleport Potteryは、陶器に興味がある人はもちろん、そうじゃない人でも絶対楽しめるスポット。先日は友人夫妻と訪れたましたが、そこまで興味なさげだった旦那さんがイギリスの伝統工芸を身近に感じられるし、食器も美しいし、地元の雰囲気を味わえるのがとてもいい!と感動されていました。

Stoke-on-Trentに行く機会があったら、ぜひ立ち寄ってみてください!

 

 

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遊びに来てね⭐️

【2024年9月】地中海クルーズ7泊8日旅行

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こんにちは。HAKUです。

9月頭にRoyal CarribbeanのVoyger of the Seasで地中海旅行に行ってきました。

ヨーロッパはクルーズ旅行が豊富なので、ぜひこれから行く方は参考にしてみてください♪

 

 

クルーズについて

今回乗ったRoyal CarribbeanのVoyger of the Seasはタイタニックの4倍、乗客定員約3,600人も乗ることが出来る豪華客船!

クルーズ船の中には、様々な施設があって、船内だけでも十分楽しめます。

 

施設紹介

全て紹介するには多すぎるので、一部だけご紹介します!

 

シアター

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舞台が見れるシアターと、アイスショーがみれるアイススケートリンクの2つあり、映画の上映や、ビンゴ大会、アイススケート、また毎晩何かしらのパフォーマンスが行われており、私は毎日どちらかのシアターで観賞していました。

 

ロッククライミング

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海を見下ろすことが出来る野外ロッククライミングは、子供から大人まで楽しめます。

 

カジノ

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日本ではやる事のないカジノですが、船内で手軽に楽しめます。

掛け金はいくらからかなども卓上のスクリーンに書いてあります。

もちろんスロットマシーンなどのカジノマシーンもたくさんありますよ♪

 

プール/ジャグジー

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全員が遊べるエリアと、大人専用のエリアと2種類あります。

大人専用の方にはプールサイドにバーもあるので、ドリンク片手に皆さんのんびりされていましたよ。

 

 

クルーズのおすすめポイント

日本ではクルーズというと敷居が高く感じますが、1週間以上の長期旅行にはとてもおすすめな旅行手段だと思います。

①ホテル、移動手段の手配がいらない

寝ている間に次の国についているので、とても楽に複数国観光できます。

また、基本的に港から最寄りの駅や、市内まではクルーズ側が無料、あるいは有料のシャトルバスを出してくれていたので、様々な国を観光するときに自分で移動手段や、宿泊先を手配しなくてOKなのが楽♪

船内のお部屋も快適でしたよ♪

②食事に悩まなくていい

朝昼晩、クルーズ船のダイニングで食べることができるうえ、カフェプロムナードでは夜遅くまでピザやホット&コールドドリンクなどが無料で食べることができます。紙コップとマグカップ、プラスチックコップが置いてあり、どれでも部屋に持って帰ってOKなので、紅茶やコーヒーをよく取りに行っていました。

お湯もあるのでカップ麺なんかもここでお湯を入れれば食べられますよ♪


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夜は毎晩コース料理で、食べ応え抜群!テーブル担当のスタッフの方とも仲良くなれますよ♪

もちろん、昼食など観光している間に、現地で食べてもOK!


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③コスパが良い

クルーズと聞くと高く感じますが、複数国の旅券の手配や、ホテル、観光時の交通費、食費を考えると、クルーズはすべて込み+ミュージカルやアクティビティといったプラスアルファのレジャーも楽しめるので、コスパがいいなと感じました。

 

クルーズルート

今回のクルーズルートはこちら↓

Day1:バルセロナ、スペイン

Day2:バレンシア、スペイン

Day3:海上

Day4:ニース、フランス

Day5:アジャクシオ、フランス

Day6:リボルノ/ピサ/フィレンツェ、フランス

Day7:ポルトフィーノ、イタリア

Day8:ローマ、イタリア

 

Day4とDay7は直接港に停泊できないため、テンダーボートという小型船に乗り換えて上陸する流れでした。

しかし、Day7のポルトフィーノは雨の予報だったため、前日に停泊は難しいと判断され、1日海上の日となりました。船内もDay3の一日じゃ楽しみ切れていなかったので、むしろちょうどよかったかも!

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観光

クルーズ側が用意してくれているツアーも複数あるのですが、今回はほぼシャトルバスと徒歩と自力手配で行きたいところは周れそうだったので、自力で観光しました。

ツアーで行きたいところがある場合は定員があるため、売り切れる前に早めに予約することをおすすめします。

 

バルセロナ

クルーズの出発地がバルセロナの港ということで、バルセロナまでは飛行機で向かい、出発時間の前にサグラダファミリアを軽く観光してから港へ向かいました。

サグラダファミリアはもうじき完成らしいので、建築途中をみれるのは今だけかも!?

バルセロナ観光については、去年のバルセロナ旅行をぜひチェックしてみてください♪

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乗船の流れ

①乗船時は事前に来ていた資料内にあるタグを印刷して巻きつけた状態でスーツケースを預けます。

スーツケースはすぐには部屋に届かないので、すぐに使うものや貴重品、また念の為寝巻きや下着類は手荷物に入れておいてください。

②セキュリティチェックを通り、本人確認へ。

③それを抜けると免税店があるので、スペインのお土産や、部屋にもって入りたいものが購入できます。

今回私は義両親と4人旅行だったので、2Lペットボトル6本セットを購入し、3本ずつ分けて持って入りました。

無料ドリンクも船内にあるので、3本で1週間持ちました。

④それぞれの部屋の緊急避難経路と緊急時の集合場所を確認し、集合場所にいるスタッフにチェックしてもらう。

⑤あとはアプリでスケジュールを見て参加したいイベントに行ったり、プールに入ったりと好きなように過ごす!

 

バレンシア

バレンシア中央市場

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広大な市場で、ザ・スペインといった生ハムやパエリアのお店も!

建物自体もおしゃれなので、バレンシアに行くことがあればぜひ立ち寄ってみてください。

 

Tapeando

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タパスが食べたいなということで、朝ご飯をクルーズでは食べず、こちらで食べることに。綺麗なショーケースにタパスが並べられており、ビュッフェ方式でお皿に取ります。飲み物はバレンシアといえばオレンジ!なのでオレンジジュースを直接お店の方にお願いし、支払は食後でした。

そんな感じで支払額わかるのだろうかと思っていましたが、恐らくタパスに刺さっている串の数で判断されているようでした。タパスは1つ€2.5で美味しかったです♪

 

ニース

Le Jardin Exotiquez

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エズ村(Eze)というニースとモナコの間にある街。そこにある植物園は高い崖を見下ろす場所にあるので、植物園からは街と海の絶景が見れます。

こちらは電車やバスだと結構時間がかかるので、港からタクシーで向かいました。

チケットは麓にあった券売機で買いましたが、ガーデンの入り口でも購入できます。


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エズ村全体が石畳でかわいい街並みが楽しめますが、階段が多いので、体力に不安のある方にはおすすめしません。

 

シャガール美術館

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ロシア出身、フランス画家マルク・シャガールの美術館です。

たまたま訪れた日が入館料フリーの日だったので、無料で入ることができましたが、小さな美術館なので、入場制限がありました。時間にゆとりのない方は早めに行くことをおすすめします。

 

ニースのバスについて

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バスの運転手、または駅内の券売機や取り扱い店でICカードPublic transport: getting around Nice by bus or tramway | Nice Côte d'Azur CVBが購入できます。

紙のチケットは廃止されたそうで、ICになって便利になった一方で、ICカードへのチャージはバスではできず、チャージを事前にできなかった場合毎回カードのデポジット代ごとカード(オレンジ色のカード)を購入しないといけないので、ご注意を!

オレンジ色のカードはバスしか使えないそうなので、電車もバスも乗る予定の方は事前にカードを購入してからの方が良さそうです。

交通系のアプリもあるらしいので、入れてみるのもいいかもしれません。

また、帰国前に指定のお店でカードを返却するとデポジット代が返ってくるので時間があれば行ってみてください。

 

アジャクシオ

Plage Saint-Francois

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フランスのコルシカ島にある都市のひとつで、海がめちゃくちゃ綺麗!

浅瀬でも小魚が泳いでいるのが分かるほど透き通っていて綺麗でした。

 

Gelato al Naturale

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雲一つない快晴で暑かったので、ジェラートを食べにこちらへ。

面白いのが、なんといくつでも好きなフレーバーをお願いできるというシステム!

フレーバーが増えれば増えるほど、一つの味の量は減りますが、色々な味が楽しめます♪

 

リボルノ/ピサ/フィレンツェ

ピサの斜塔

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リボルノの港に停泊してから、シャトルバス、市内のバス、電車と乗り継いで、ピサの斜塔をみにいきました。

バスは車内でクレカのタッチレス決済で、電車は紙のチケットだと刻印しないといけなかったりするので、事前にオンラインで買っておくのが便利です⭕️

ピサの斜塔は本当に傾いたまま立っているのが、不思議でした(笑)


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フィレンツェも行きたかったのですが、帰港時間までに自力で戻れるか不安だったのでピサだけで断念。

この日が一番観光中の移動が多かったので、ピサもフィレンツェも行きたい方や、子連れ、年配の方はツアーを頼んだ方が便利だと思います。

この日のツアーパッケージは早めに売り切れていたので、申込はお早めに!

 

ローマ

 

下船の流れ

クルーズの最終目的地ローマ。

部屋ごとに下船時間が違うので、前日にアプリでチェックしてください。

荷物もスーツケースは前日の夜10時までに部屋のドア前において置くよう指示があり、スタッフが回収してくれます。

翌日下船した時グループタグ別にまとめておいてあったので、探して持っていくといった流れで、わざわざ部屋からゴロゴロ押していかなくていいので便利でしたよ!

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私たちは運よく7時台の早い時間のグループでしたが、遅いと10時くらいのグループもいました。

港から最寄りの駅までは有料マイクロバスがでていたので、そちらを利用し、高速列車でローマ市内へ。

ローマで1泊してから飛行機で帰ることにしていたので、1日観光の時間が取れました。

 

コロッセオ

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ローマ観光は見る場所が多いので、駆け足で!

中の見学は今回行きませんでしたが、外観だけでもすごかったです。

 

真実の口

 


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昔はコロッセオにあったそうですが、混雑をさけるためか移設されていました。

協会と併設になっており、写真の列ができていました。

写真を撮ってくれるスタッフがいるわけではないので、後ろに並んでいる人にお願いする人が多かったですよ。

 

トレヴィの泉

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壮大で、美しいトレヴィの泉。

ですが、人が多すぎてコインまでは投げられませんでした(笑)

スリも多そうだったので、写真を撮っている間などは特に手荷物に要注意です!

 

バチカン美術館

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とにかく人気なバチカン美術館。

2ヵ月前でもチケットがもう売り切れになっており、定価よりも高くなってしまいますが、いつもお世話になっているGet Your Guideでチケットを取りました。

チケットの受け取り場所がとにかくわかりにくくて、あちこち走り回りましたが、美術館の向かい側にある階段のところでした。(屋内じゃないんかーい!)

担当者も時間通りに来ていなかったことと、てっきりGet Your Guideの旗でも持ってるのかと思ったら、全然違う会社の旗だったこともあって、余計にわかりませんでした(笑)

Get Your Guideでチケットを買われた方はご注意ください…

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チケットがあっても長蛇の列でその人気ぶりが伺えました。

入り口に入るまでにパスポートとチケットのチェック、入ってからは空港のようなセキュリティチェックがありました。

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バチカン美術館は今までいった中でもとにかく豪華絢爛な印象を受けました。

天井までも美しい絵や彫刻があって、見応え抜群!

もちろん展示されている作品も有名なものが多く、「ピエタ像」「ラオコーン像」などが見れました。

また写真撮影NG&話すのNGなシスティーナ礼拝堂にある「最後の審判」はとにかく圧巻でした。


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礼拝堂があるせいか、バチカン美術館を訪れる際には服装に気を付けてください。

肩やひざが出る服装は避けたほうがベターです。

 

イタリアのバス

イタリアのバスはバスの中でチケットが買えません。

キオスクや駅で事前に購入し、印字するか、クレジットカードを機械にタッチするかの2択。

しかし、クレカで払おうと思って乗ったはいいものの、まさかの機会が壊れていて、恐らくほぼ全員無賃乗車...

検札が来ないかヒヤヒヤしました...

事前にチケットを買っておくのがよさそうです。

また、イタリアは交通状態がひどく、運転が荒い+割り込み、渋滞も多かったので、距離によっては地下鉄の方がいいかもしれません。その方が快適でした(笑)


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クルーズにおすすめの持ち物

洗濯用品

クルーズにはクリーニングサービスもあるのですが、毎回だすとお値段も高いので、「アタックのどこでも袋でお洗濯」を持ってきました。

また、折り畳みハンガーも部屋についているものだけでは足りないかもと思い持っていきました。


 

マグネットフック

船内の部屋は壁も天井も磁石が引っ付くので、耐荷重のあるものを選べば、鞄をかけたり、洗濯物を干すときに役立つので、お勧めです。


 

 

インスタント食品

毎晩フルコースなので、胃もたれ防止にもインスタントのおにぎりやみそ汁など、軽い和食を持っていくと、いざというときに便利ですよ。


 

 

カードホルダー

船内での買い物や、アクティビティの参加、船内外への出入り時の身分証明、ルームキーとして「Sea Pass」というカードを携帯する必要があります。そのため、カードホルダーがあると便利です。

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常備薬

酔い止めや、風邪薬、痛み止め等、船内のメディカルでももらえると思いますが、やはり慣れ親しんでいる薬があるといざというとき安心です。

 

 

クルーズの注意点

英語力

クルーズは英語とスペイン語でのアナウンスで、最新の情報は館内アナウンスで知らされます。そのため英語がある程度わからないと、困る場面がでてくるかもしれません。

特に初日はそれぞれのゲストごとに、緊急時の避難経路、集合場所へ行って、スタッフにチェックしてもらわないとチェックインしたことにならず、時間内におわらないと出発できないので、事前にアプリをしっかりチェックしておいてくださいね。

 

電波

もちろん海上では電波がつながりません。

Wi-Fiパッケージもあるのですが、一人だけ入るということが出来ず、ゲスト全員入らないといけないので、結構な値段に…

しかし、Wi-Fiパッケージを頼まなくても、Royal Carribeanのアプリ内では連絡のやりとりが出来たり、船内のイベント情報や観光時に便利な情報、帰港時間などは見れるので、そこまで不便には感じませんでした。また部屋のTVでも船内の情報が見れますよ!


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船酔い

今回は日中天気が悪くなることはほぼなく、何もない時は動いてるの?と思うくらい揺れを感じなかったのですが、夜の移動中などは雷雨の日もあり、船の揺れを感じて少し酔った日がありました。

揺れに敏感な方や、酔いやすいタイプの方以外でも、船の場合は慣れない揺れで酔うこともあるので、酔い止めや、すっきりするミント系のタブレットなどはあった方がいいと思います。

 

アルコールなどの持ち込み禁止物

お酒の持ち込みは乗船時の時のみ一定量ならOKですが、途中の観行先で部屋で飲む用に買って船に持って入ることはできません。

観光から帰ってきて船に乗る前に必ずセキュリティチェックが行われるので、その時に、アルコールは回収されます。

今回は最終日の前日に返してもらえましたが、基本的にアルコール類はお土産用以外は購入しない方がいいです。

また、アイロンや電気ケトルなど、その他にも持ち込み禁止物があるので、それぞれのクルーズの規定を調べてからお土産や荷物の準備をしてくださいね!

 

 

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【マンチェスターから行ける】おすすめアフタヌーンティー紹介3選 Part2

こんにちは、HAKUです。

以前ご紹介したアフタヌーンティー。

【おすすめ紹介あり】アフタヌーンティーのある暮らし - Mr.&Mrs.ロビンのイギリス日記

 

その後もいろんなところでヌン活してきたので、マンチェスターにいながら特別なアフタヌーンティー体験ができるお店を3つご紹介します。

観光や特別な日のお出かけにもピッタリな、ちょっと特別なティータイムが楽しめるお店ばかりです。

それぞれのスポットには個性があふれていて、まるで別世界に迷い込んだような体験ができますよ♪

 

 

 

1. Richmond Tea Rooms

まず最初にご紹介するのは、アリスの世界をテーマにした「Richmond Tea Rooms」です。

マンチェスター市内の中心部に位置し、お店に一歩足を踏み入れるとそこはもうアリスの世界!パステルカラーの家具や不思議な装飾に囲まれ、非日常感がたっぷり。

かわいいテーブルセッティングやティーポット、カップ&ソーサーもアリスらしいデザインで、まさにアリスのティーパーティーに来たかのようです♪


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アフタヌーンティーのメニューには、クラシックなスコーンやサンドイッチに加え、手作りのケーキやペストリーが揃っています。アリスらしいピンクのフラミンゴのカップケーキが可愛かったです🦩

また、甘いものが苦手な方にはキッシュなどのご飯系アフタヌーンティーメニューもあります。

季節限定のメニューもあるので、何度訪れても新しい発見があるのも魅力的。紅茶の種類も豊富で、定番のアールグレイからフルーティーなブレンドまで選ぶことができます。週末は混雑するので、事前にWEB予約がベスト!

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おすすめポイント
  • アリスの世界観に浸れるユニークな内装
  • クラシックなスコーンと豊富なケーキメニュー
  • お子様連れにもぴったり

 

2. Browns Manchester

次に紹介するのは、マンチェスターの歴史的建造物の中にある「Browns Manchester」。

昔は銀行だったらしく、ハリーポッターのグリンゴッツ銀行的な感じだったのかなと勝手に思いました(笑)シックでクラシカルな雰囲気が魅力のレストランで、大人な雰囲気でアフタヌーンティーを楽しみたい方におすすめ!

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Brownsのアフタヌーンティーは、伝統的なサンドイッチやスコーン、ペストリーが並び、どれも質の高いものばかり。

特にスコーンは絶品で、クリームとジャムとの相性が抜群です。また、アルコール好きの方には「シャンパン・アフタヌーンティー」もおすすめ。

スパークリングワインやカクテルを一緒に楽しめるので、少し豪華な気分に浸れます。

 

おすすめポイント
  • 歴史的建造物のシックな雰囲気
  • シャンパン付きのプランもあり、特別な日の利用にぴったり
  • 大人向けのクラシックなアフタヌーンティー

 

3. Wedgwood Tea Room(ウェッジウッド・ティールーム)

最後は、マンチェスターから少し足を伸ばした先にある「Wedgwood Tea Room」です。ここは、イギリスを代表する陶磁器ブランド「Wedgwood(ウェッジウッド)」の本拠地にあり、美しいウェッジウッド製品を楽しみながらアフタヌーンティーができる特別な場所です。

Stoke-on-TrentはWedgwoodだけでなく、Burleighなどのもあり、陶器産業の里としても有名なので、陶磁器ファンなら一度は訪れたい場所です♪


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ウェッジウッドのティーセットを使用したアフタヌーンティーは、上品で高級感あふれる雰囲気です。

お茶もウェッジウッドのオリジナルブレンドを提供しており、食器だけでなく紅茶の品質も一流です。

伝統的なメニューにはスコーンやケーキ、サンドイッチがあり、盛り付けも繊細で美しいので、写真映えもばっちり!

また、ウェッジウッドの製作工程を見学するツアーも併設されていたり、ウェッジウッドだけでなく、様々な食器ブランドがアウトレット価格で購入できるお店も中にあるので、訪問の楽しみがさらに広がります。

 

おすすめポイント
  • 世界的に有名なウェッジウッドの陶器で提供されるティータイム
  • 高品質な紅茶と伝統的なメニュー
  • 工房見学ツアーも楽しめる

 

マンチェスターから行けるアフタヌーンティー3選、いかがでしたか?

リッチモンド・ティールームで体験できるアリスの世界、Brownsでのクラシカルな雰囲気、そしてWedgwood Tea Roomでの伝統と高級感。

どのお店も個性豊かで、特別なティータイムが過ごせること間違いなしです!

観光や特別な日のお出かけに、ぜひ立ち寄ってみてください。

 

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【2024年4月】ディズニーランドパリ3泊4日旅行②

こんにちは、HAKUです。

前回に引き続き、ディズニーランドパリの2日目についてご紹介していきます。

おすすめの持ち物や、注意点、お土産についても最後の方で紹介していますので、良かったら参考にしてみてください♪

 

 

 

2日目

ウォルトディズニースタジオパーク

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パリのディズニーでは日本のランドとシーほど2パークが離れておらず、徒歩ですぐ行き来できます。パークよりも小さくすぐに回れる大きさですが、日本にない乗り物が多いのは圧倒的にスタジオパークの方です!

 

スタジオパークおすすめアトラクション3選

Spider-Man W.E.B. Adventure

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スタジオパークにはマーベルキャンパスがあり、マーベルファンにはたまりません♡

そんな中でもスパイダーマンのこちらのアトラクションがとても面白かったです!

モーションキャプチャーで腕を前に出すとスパイダーウェブが画面上で飛び出し、敵を倒していくアトラクションです。

トム・ホランドのスパイダーマンなのも個人的には嬉しいポイントでした♪

 

Avengers Assemble: Flight Force

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こちらはアイアンマンとキャプテンマーベルが共闘するジェットコースター。

個人的には日本のスペースマウンテンぽいなと思いました。

ライドに乗るまでの間にアイアンマンのロボットがあるので、ぜひ見てください!

クオリティー高くて感動でした。

 

Ratatouille: The Adventure

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パリが舞台のディズニー作品は多いですが、中でも一番楽しみにしていた「レミーのレストラン」のアトラクション!

レミーと一緒にネズミになってレストラン「グストー」のキッチンを駆けずり回るアトラクションです。

ライド的にはUSJにあったスパイダーマンのライドのような形で、スリルも感じられる面白いライドでした!

 

ランチ

Bistrot Chez Remy

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こちらのレストランもどうしも行きたくて、ホテルの予約を取ってすぐに予約しました(笑)

とても人気なレミーのネズミ側のレストランを体験できるとてもかわいいレストランです。予約もすぐ埋まってしまうので、3か月前くらいから予約しておくのがおすすめ。

予約がいっぱいでも、こまめにキャンセルがでていないかチェックしていると、予約

できることがあります。

 


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こちらもコース料理のみで、昔は作中でイーゴが食べていたラタトゥイユが出てくるコースなど、結構種類があったようですが、現在はレミーコースとエミールコースの2種類だけでした。

どちらも作中の物とは違いますが、角切りのラタトゥイユがついています。

これがとても美味しかった!さすがレミーです🐀

 

ショー

Frozen a Musical Invitation

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アナと雪の女王のミュージカルショー。

エルサの氷の城を一般公開するといった設定で、アナとクリストフ、オラフがゲストと一緒にそれを歌と踊りでお祝いするといった内容でした。

 

今は上映終わっているかもしれませんが、室内の小さなショーで、見ようと思っていた時間が満員で何本か見送ったので、これ系のショーは早めに行った方がいいかもしれません。ショーもですがアトラクションもすべて基本的にフランス語と英語半々くらい。

なので、フランス語が分からなくても、ジェスチャーや英語が分かればなんとなくわかりました。

 

Mickey and the Magician

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マジックや、ミュージカル、ダンスと盛りだくさんなショー。

ジーニーやルミエール、ベルと野獣、シンデレラ、ライオンキング等、

一度にいろんなキャラクターを見れるので、満足感が高かったです。

特にシンデレラは実写版のドレスを着ていて、とても素敵でした✨

 

このショーは大型の劇場で収容人数も結構多いので、有料席もありますが、30分ほど前に並べば結構良い席で見れたので、買わなくてもいいと思います。

舞台手話通訳者さんもいたので、聴覚障害の方でも楽しめると思います!

 

 

 

お土産/グッズ

カチューシャ

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ディズニーに来たら必須アイテムのカチューシャ。

パリはプリンセスモチーフの物が充実しており、他国のディズニーとはデザインも違います。めちゃくちゃかわいくて1つには選びきれませんでした。

 

お菓子

日本と比べ食べ物系でばらまけるお菓子は少なかったです。

缶に入ったチョコやクッキーはありましたが、値段の割に、、、という感じで、、今回お菓子系は何も買いませんでした。

 

その他

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美女と野獣や、レミー、おしゃれキャットマリーなど、パリモチーフ作品のグッズがとてもかわいく、気づけば結構買っていました(笑)

レミーのグッズは大人気かつ、1店舗しか取り扱っていないので、肩のりレミーなんかは売り切れ、入荷ナシ状態でした。

また、スティッチ人気がとても高いのでスティッチグッズが豊富でした!スティッチ好きにはたまらないかも!

 

 

また、公式ホテル宿泊者はデリバリーサービスが使え、ホテルのギフトショップに届けておいてくれるので、持って歩いたり、沖に帰ったりしなくていいのが嬉しい!

しかも、デリバリーサービスを使うと有料ショッパーが無料になるのでおすすめです!

 

 

持ち物&注意点

持ち物

飲食物

パリのディズニーは飲食持ち込みOKなので、並びながら食べれるお菓子などを持って入ると便利でした。

折り畳み傘

結構雨が唐突に降ってくるとがあったので、持っておくと安心です。

サイン帳

日本よりもグリーティングが充実しているので、サイン帳もぜひ持って行ってください!フリーグリーティングではないので、ほぼ確実にもらえます!

お土産屋さんでもかわいいサイン帳が購入できますよ♪

 

注意点

レストランの予約は1日に1つ

アプリで簡単に予約できる一方で、1日に1つまでした予約が出来ません。

私たちはそれを知らず、1日目の夜に翌日のディナーを予約したときに、翌日のランチに予約していたBistrot Chez Remyが自動キャンセルされて大パニックになりました。

アトラクション列に並びながら予約していたので、自動キャンセルになるというメッセージをちゃんと読んでおらず、危うくレミーに行けなくなるところでした。(キャンセルをこまめにチェックして無事予約しなおせました)

皆さんも気を付けてくださいね(;'∀')

 

レストランは予約しておく

パリのディズニーでは日本ほど、軽食やフードワゴンがあまりありません。

文化的なものなのか、レストランもコースが多く、みんなゆっくり食事をします。

そのため、レストランが予約でいっぱいの場合、それ以外の飲食店が予約していない人でごった返す可能性があるので、事前に予約しておいて、ゆっくりレストランでの食事をスケジュールに入れておく方が周りやすいかもしれません。

 

アトラクションは止まることも多い

日本でもたまにありますが、アトラクションの点検などで休止になることがパリはまあまああるようです。

実際スタジオパークにある「Cars ROAD TRIP」が休止後再運転した時に乗ったら、最後のあたりで動かなくなってしまい、遠足の様に徒歩で戻るというめったにない体験をしました(笑)

こんな近くで写真を撮ることができたのは良かったかも?笑


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またその後休止になっていたので、どうしても乗りたいものは動いているうちに乗るのがいいかもしれません!

 

ディズニーからパリ市内へ移動

夜のショーは前日に見たので、帰りが混む前にパリへ移動することに。

行とは違い、RERという電車を使いました。

ディズニーからだと圧倒的ディズニー帰りに人が多いので、治安が悪い路線でも比較的安心して乗れます。

 

最初は券売機でチケットを買ったのですが、パリ市内でしか使えないプリペイドカードのようなものが出てきて使えず、結局窓口で買いなおしました。


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一体どれを選択すればよかったのだろうか、、、。

プリペイドカードは次の日のパリ観光で役に立ったのでプラマイゼロということで(笑)

困ったら窓口に行ってみてください。

 

免税

Skip Tax

我が家はいつもめんどくさくてやっていなかったのですが、アプリだけで免税申請が出来る「SKIP TAX」があったので、今回は申請してみました。

Skip TaxはSkip Tax対応のレシートを写真でとってアップロードするだけ。

ディズニー内では言わなくてもすべてSkip Tax対応のレシートなので、楽々でした。

レストランなどの食事系は免税対象外なので悪しからず。

 

後はアプリので順にそって進め、最後に空港で専用の機械で手続きを完了させるだけなので、とても簡単でした!

 

 

以上ディズニーランドパリ情報でした!

 

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【2024年4月】ディズニーランドパリ3泊4日旅行①

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こんにちは、Hakuです。

今年の4月に念願のディズニーランドパリに行ってきました!

日本のディズニーと違う点も多かったので、これから行かれる方はぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

▶︎CDG空港からディズニーの近くへ移動

深夜着の便で向かい、空港からタクシーでディズニーランド付近のホテルへ移動しました。

時間帯が遅いということもありますが、電車でディズニーに行くには一度市内まで出てからになるので遠回りになるということと、市内からディズニーまで行く電車はあまり治安がよろしくないとのことでしたので、今回はタクシーにしました。

タクシーだと30分ほどで着くのでコスパ的にはいいと思います。

ちなみにタクシーの手配は事前に予約しておき、ぼったくられることの無いように対策しておきました(笑)

今回使ったタクシーはこちら→Book Airport Taxi Online | Connecto Transfers

 

しかし、予定の時刻に運転手の姿が見えず、カスタマーセンターに電話をすると「まだついていなみたいだから少し待ってて」と言われ、さらに到着ロビーへのお迎えのはずが「直接乗り場まで来てくれ」と、、、。

到着した途端パニックな出来ことが立て続きました。

 

▶︎ディズニーランドへ移動

初日のホテルはディズニーまでの無料シャトルバスがあるところにしたので、それを使ってパーク付近まで移動。

どうやらホテル専用ではなくその辺り一帯の宿泊客向けに発しているバスのようでした。

 

時刻表


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ディズニーランドパリのゲートを潜ると、手荷物検査と身体検査のテントがあるので、そこを通り抜けるともう有名なパリディズニーのピンクの建物が!

東京とは違って入場前からもう楽しめます♪

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今回は日本のミラコスタのように園内パークホテルの「ディズニーランドホテル」へ宿泊なので、荷物を預けにホテルへ。

ホテルの入り口はピンクの建物の一番右側にあります。

 

▶︎ディズニーランドホテル

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2024年2月末にリニューアルオープンしたところのホテルで、内装がとにかく素晴らしい!

オーロラ姫のお城がパリディズニーのシンボルなので、オーロラ姫要素が満載のロビー装飾!

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チェックインはまだ出来ませんが、先に説明を受けてホテルの冊子とルームキー兼パークチケットのカード「マジックパス」をもらいました。

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ルームキー兼パスには名前とパークに入れる日付入りで持って帰れます。

ルームに入れるようになったら連絡が来るので、連絡が来たらお部屋直行可能⭕️

荷物を預けていた場合はお部屋に運んでおいてくれるので楽々です♪

 

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ちなみにこのチェックインカウンターで、バースデイ缶バッチももらえます。

私は2日目が誕生日だったので、こちらでもらいました。英語表記かフランス語表記のどちらかを選べたのでフランス語の方をもらいました!

 

客室

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Frozenの絵があるお部屋でした。

アメニティや、ドリンク、スナックも充実していてとても良かったです!

 

ギフトショップ

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ディズニーランドホテル限定商品も多数!

パーク内での買い忘れやプリンセスのカチューシャを買うならここが手っ取り早い気がします。

 

宿泊者限定予約制グリーティング

ディズニーランドパリのアプリ内から、プリンセス1名と一対一のグリーティングを無料で予約することができます。

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子供のプレイルームに併設されており、どのプリンセスがいるかは行ってみないとわかりません。

しかし、パーク内のプリンセスパビリオンは大人気のため、並ばずに予約さえすれば会えるこちらはとてもお得!

ぜひ忘れず活用してみてください!私はオーロラ姫に会えましたよ👑

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1日目

▶︎ディズニーランドパーク

エクストラマジックタイム

パリのディズニーは公式ホテルに泊まるとエクストラマジックタイムという入場前に入って遊べるというシステムがあります。

日本にもハッピーエントリとしてありますが、大抵15分前から。

しかしパリではなんと1時間前から入れて遊べちゃうんです!

さらに、パリの開園時間は9:30(※季節にもよります)と遅いので、そこまで早起きせずともいいというのも嬉しいポイント。

今回ホテルに着いたのが8:45くらいでしたので、9時くらいから入園できました。

宿泊初日からエクストラマジックタイムが使えるのも最高ですよね!

 

パークの周り方

園内では基本的に日本同様アプリでアトラクションやグリーティング、ショーのスケジュールを見て周って行く感じです。

ただ、日本に比べると圧倒的に待ち時間が少ない!!!!

大体平均30〜40分程で、空いてる時は5〜15分待ちなんてことも。

ディズニーランドパークのほうで一番並んでいるのは「プリンセスパビリオン」で大体120分待ちくらいでした。

パリは日本と異なり圧倒的ファミリー層向け。そのため子供がめちゃくちゃ多い!

しかもプリンセスのドレスを着た女の子沢山いて、プリンセス人気が伺えましたので、そのためかと思われます。

 

パークおすすめアトラクション3選

Pirates og the Caribbean

日本と同じ乗り物でも、少し違ったりするものも多く、そのうちの一つがこちら!

日本と同じようなテイストではあるのですが、ちょっとスリルを感じる構造になっています。ボートの一番前だとよりそれを感じるかも!?(笑)

 

Star Wars Hyperspace Mountain

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日本のスペースマウンテンよりも高速で走り抜けるローラーコースター。

よりスリルがあって楽しかったですよ!

しかも、子供が多いからかローラーコースター系は結構空いている時間が多いので、空いている時を狙っていくのがおすすめです!

 

Sleeping Beauty Castle

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こちらはライドではありませんが、パリのディズニーと言ったらやはり眠れる森の美女のお城!階段を上ると、ステンドグラスでそのストーリーが分かるようになっており、とてもきれいです!

 

グリーティング


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キャラグリはキャラクター専用の場所がある場合はアプリでグリーティング時間を見ることができます。

それ以外のキャラクターはフリーグリーティングではなく、特定のエリアで行っているようでした。アプリではわからないので、園内を歩いていてたまたま見つけた時に並ぶのがおすすめ!

並んでいても途中でキャラクターが休憩に入るので、そのまま並ぶ場合は5〜10分ほど待たされます。

なのでキャラグリは時間に余裕がある時に並ぶのが良さそうです。

1日目はプーさん、チップとデール、ジャファーとグリーティングができました。

ジャファーはアプリに載っておらずたまたま見つけました!

2日目は、朝並びにいった「Meet Mickey Mouse」はやはり人気で1時間ほど待ち、スタジオパークの方でアントマンとグリーティングできました。

 

 

ショー/パレード

こちらもアプリをみて時間を確認。

ですが、夜のエレクトリカルスカイパレード以外は、日本のように地蔵(※ショーを良い場所で見るために始まる前からずっと場所とって座っている)をしている人は少数。

見る予定がなかったショーがたまたま始まったところだったので、見ることにしましたが普通に近くで見ることができました。

 

A Million Splashes of Colour

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こちらはミッキー&フレンズは固定で、それ以外のキャラクターは日替わりのようでした。

初日はラプンツェルやアーシャ、アラジンなどがいましたが、翌日チラッと見た時は前日にはいなかったミゲルがフロートに乗っていました。

 

Disney Electrical Sky Parede

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目玉となる夜のショー。23:00(※季節による)からスタートというだいぶ遅めのショーです。日本とは違い日没が遅いので仕方ないようです。

ちなみにこの日の閉園時間は23:00なのですが、閉園時間にショーが始まるので、実質の閉園は24時近いということです。日本じゃ信じられませんよね(笑)

 

こちらは有料席もありましたが今回は買わず、無料エリアで観賞しました。

こちらは始まる前から並びだすので、1時間ほど前から場所取りしてました。

ただ、日本の様に前の方の人は座って鑑賞なんてことしないので、後ろの方はほぼ開演時上の方しか見えなくなると考えていいと思います。

子供を肩車して鑑賞も普通なので、真正面よりも左右にずれて、エリアのテープ線沿いに陣取るのがおすすめです。

 

ディナー

La Table De LUMIERE

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ディズニーホテルのリニューアルとともに新しくできた美女と野獣のボールルームをモチーフにしたホテル内レストラン。

 

ホテル宿泊者のみ予約可能となっており、今回このレストランに行きたいがためにディズニーランドホテルを予約しました(美女と野獣好きなもので、、、)

 

ディズニーランドホテルを予約すると、アプリ内からレストランの予約が可能です。

夜のショーが23:00からだったので、その前の時間に予約を入れておきました。

ショーの2~3時間前がおすすめです!

 

コース料理のみとなっており、大人一人€120でした。ちなみに今回は頼みませんでしたが、バースデーケーキは€35で、当日よりも、事前に予約しておくのが確実とのことでした。

バースデーケーキを頼むと、お城からの伝令の様に、スタッフの方がお祝い文を読み上げたあとに、ミッキーのケーキが出てくるという演出でしたよ!


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こちらのレストランはキャラクターグリーティング付きで、ベルと野獣(人間の姿のアダム)は必ず来てくれて、残り2組はランダムのようでした。

今回はティアナ&ナヴィーン王子と白雪姫でした!


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お話をしたりサインを貰ったり、写真をとったりと、ゆっくり時間をとってくれるのでめちゃくちゃおすすめです!

いつ来るかわからずドキドキしながら食事をしていました(笑)

 

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レストランの記念スプーンも販売していますよ!(€50)

ベルがモチーフでとてもかわいいです!

 

2日目は次のブログへ→

 

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【マンチェスターで味わう極上サンデーロースト】おすすめレストラン3選

こんにちは、Hakuです!

イギリスに来てから週末の楽しみといえば、「サンデーロースト」

今日は、マンチェスターで絶品サンデーローストが楽しめる3つのレストランをご紹介します。

 

 

そもそもサンデーローストとは?

サンデーロースト(Sunday Roast)は、イギリスの伝統的な家庭料理で、日曜日限定で注文が出来るお店が多いです。

 

主菜

サンデーローストのメインは主に4種類

  • ローストビーフ
  • ローストポーク
  • ローストラム
  • ローストチキン

お肉はオーブンでじっくりとローストされ、外はカリッと、中はジューシーに仕上げられます。ローストビーフの場合は、ミディアムレアの状態で提供されることが多い!

 

サイドディッシュ

サンデーローストには、いくつかの伝統的な付け合わせがたくさん!

  • ヨークシャープディング

プディングと聞くとデザート?と思われがちですが、イギリスでのプディングは小麦粉、卵、牛乳から作られるるもののこと。外はサクサク、中はしっとりとした食感です。サンデーローストを食べるときには必ずついてきます!

  • ローストポテト

外はカリカリ、中はホクホクにローストされたポテトは、サンデーローストの定番です。

  • グレイビーソース

ローストした肉から出た肉汁を使って作られるソースで、料理全体の味を引き立てます。ソースをたっぷりかけて食べるのが美味しい!有料ですが、ソースだけ追加できるところもありますよ。

スーパーにはインスタントのグレービーソースも売っているので、お土産にもおすすめですよ♪

  • 野菜の付け合わせ

キャロット、ブロッコリー、グリーンビーンズ、キャベツ、カリフラワーなど、様々な季節の野菜が付け合わせに出されます。お肉も野菜もたっぷり食べられるのがいいですよね♪

 

おすすめレストラン

1. The Refuge

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まずはThe Refuge。

オシャレな雰囲気の中で、美味しいサンデーローストが楽しめるスポットです。ここのサンデーローストは2人前からオーダー可能。一度にローストビーフ、ローストポーク、ローストチキンが一度に味わえて満足度が高い!

お肉は本当に柔らかくてジューシー。ヨークシャープディングはとても大きくてサクサク!グレイビーソースが絶品です。ポテトやニンジンもおいしく、全体のバランスが完璧!一番よくいくレストランです♪

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2. Ducie Street Warehouse

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次に紹介するのはDucie Street Warehouse。

ちょっとインダストリアルな雰囲気が特徴のこのレストランでは、居心地の良さが抜群です。ここのサンデーローストは、ボリューム満点!

特にここにはローストラムがあり、スパイスの効いた風味がたまりません。おいしいラム肉が食べたい方にはぜひ行ってみてほしいお店の一つです。

ただ、予約していても、提供時間が結構かかるので時間に余裕のある時に行くのがおすすめです。

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3. Trof Northern Quarter

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最後はTrof Northern Quarter。

カジュアルでリラックスした雰囲気の中で、美味しいサンデーローストを楽しむことができます。ここで一番人気なのはローストポーク!

クランチーなクラックリング(豚の皮)とジューシーな肉が絶品です。お店の雰囲気もフレンドリーで、つい長居してしまうこと間違いなし!

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イギリスに来たら、それぞれのレストランが持つ独自の魅力を楽しみながら、美味しいサンデーローストを堪能してみてください!

 

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