おいしくたのしく*わたし時間* uhijyu.exblog.jp

チョゲサ前で拾って頂いてタクシーで向かいました。
行ってみたかった梨花洞。

梨花洞ロータリーを入った所でタクシーを降り、
階段を登っていきます。(結構な階段です^^;)
彼女は自分の娘を、私はベビーカーを担いで登りました。
壁画の街、階段横に可愛らしい絵が描かれてます。それが救いでございました^^;




途中。
まだまだ上があります(>_<)
疲れるー。こんなんじゃないと思ってました。
ただただ、絵に救われてます。





そして、人の多さにビックリ。
絵の前には人だかり。
なかなか、写真が撮れません。




カフェの下の道にも壁画が…
普通のお家なんですねー。




スェッデ博物館。
韓国や世界各国の錠をテーマとして造られた博物館。





消えゆく錠を収集、保存、研究し、観覧者に錠の美しさと科学的に優秀性を知らせる役目があると考えているそうです。




ここの館長？オーナーがトンセンと知り合い。
有名な方だそうです。





このオーナーの方が、梨花洞の保存に力を注いでいらっしゃるそうです。

今まで、壁画の街というイメージしかなかった梨花洞を、街自体が博物館というコンセプトで、
街で共存する住民が学芸員になって、展示、運営を行っていく街博物館だそうです。
そして、博物館を通じて、住民一人ひとりが街の良い所を引き出し、
街に対する意識を持っていく。

そのため、このオーナーが家を買取って、保存していかれてるそうです。
大変だと思いますが、守って頂きたいと、観光客は思います。

このチケットは、確か5000wだったと思います。
ギャラリー、アートスペース、展示場
に入場出来ます。