タイムマシン「ターディス」は、1869年12月24日のカーディフに到着。ドクターとローズは、文豪C・ディケンズが朗読をしている劇場に年老いた女性の亡霊が現れた現場に遭遇する。
地球に大きな危険が迫っていることを知ったドクターとドナはターディスで地球に帰ってくる。だが、既に地球は他の26の惑星と一緒に宇宙の遠隔地へと移されていた。ドクターの宿敵ダーレクによる陰謀だと分かったドクターはシャドー議会へと向かい事態の収拾を図ろうとするが、ダーレクの軍団はその間にも地球を攻撃し始め、水と緑の惑星は崩壊寸前にあった…。
地球に戻ったドクターの前にローズやキャプテン・ジャック・ハークネスらの仲間が集まった。彼らはダーレクの野望を阻止しようとするが強大な力の前に捕らわれの身となってしまう。ダーレクの司令船へと連行されたドクターは、そこで仇敵ダヴロスが今回の事件を裏で操っていたことを知る。そしてドクターたちの前で恐るべき計画が発令される…。