\地域おこし協力隊の「パラレルワーク」に迫る!/
「パラレルワーク」で “収入” も “プライベート” も豊かになる魅力とは!?
コロナ禍以降、注目を浴びる「地方移住」。「地元にUターンしたい」「地域で働きたい」という想いを持つ人も増えているのではないでしょうか?
地方で暮らし、働く選択肢の1つとしてあるのが地域おこし協力隊(※1)です。地域おこし協力隊では、興味関心のある分野で働きながら定期収入を得るのも魅力としてありますが、最近では「パラレルワーク」つまり “複業” を認める行政も増えてきています。
今回のオンラインイベントでは、地域おこし協力隊が「パラレルワーク」で得られること…収入アップや地域住民との繋がりなど、様々なメリットについてお伝えしていきます!また、「パラレルワーク」のために地域で “仕事をつくる” 方法についてもゲストである地域おこし協力隊OB・OGから話を聞いていきましょう!
\このイベントで知れること/
・地域おこし協力隊として複数の収入を得るには?
・地域の人と繋がりを持ち、地域に溶け込むには?
・地域にはどんな仕事がある?
・地域で仕事を作っていくにはどのような方法があるのか?
また、本イベントは山形県長井市(※2)の協力を得て開催して参ります!イベントの後半では、長井市が募集している地域おこし協力隊の募集職種について、担当者から直接話を聞けるコーナーもご用意しています。
気になる職種があれば、具体的な内容を聞いてみましょう!
ぜひ、お気軽にご参加ください!
\トークメンバー/
ゲスト①:工藤裕太さん(長井市地域おこし協力隊OB)
埼玉県出身。山形市にある東北芸術工科大学を卒業後、建築士として活動。2018年から2021年春まで長井市地域おこし協力隊として着任し、地域の芸術文化資源を活用した町おこしイベントなどを企画。
現在も建築士として活動しながら、長井市重要文化的景観コーディネーター、山形工科短期大学校非常勤講師、おきたま元気創造ラボのメンバーなど、多岐にわたって活躍している。地域おこし協力隊の経験を活かし、協力隊員同士の交流を促す「置賜地域おこし協力隊連携プロジェクト」にも取り組んでいる。
パラレルワークの案内人!
ゲスト②:高橋直記さん(日本・アルカディア・ネットワーク株式会社)
長井市生まれ。東京の広告プロダクション勤務後、UターンしCGデザイナーとして独立。仲間と出資 し企画会社設立。その後、日本・アルカディア・ネットワークに入社。柔軟な発想力で、地域と人との接点を増やす取り組みを進めている。パラレルワークをテーマとする山形発の求人メディア「PARASUKU」のプロデューサーを務める。
ゲスト③:関口雅代さん(宮城東松島移住・定住コーディネーター、グラフィックデザイナー、コミニュティースクール、市民団体H×Imagine代表、バーババー!代表)
東京都出身、音楽業界で15年間CDジャケットやコンサートグッズ等のグラフィックデザインに従事、災害ボランティアを通じ東北とのご縁が深まり、「東北食べる通信」初代イベントコーディネーターを3年間つとめた後、宮城県東松島市地域おこし協力隊デザイナーとして市役所に席を置く。他にコミュニティースクール副会長、市民団体H×Imagine、ビーチナイトバーババー!を立ち上げる。現在は東松島市移住コーディネーター兼デザイナーとして定住中。都会では味わう事の出来ない『まちをみんなでつくっている』実感は何にも代え難い楽しい日々です。
ファシリテーター:堀口正裕さん(TURNSプロデューサー)
TURNSプロデューサー/株式会社会社第一プログレス代表取締役社長/総務省地域力創造アドバイザー
国土交通省 二地域居住等の推進に向けた有識者委員、地域づくり表彰審査委員等、地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。 プライベートでは、畑と合気道をこよなく愛する4児の父。
\現在募集している、長井市の地域おこし協力隊/
イベントの後半では、長井市が募集している地域おこし協力隊の募集職種について、担当者から直接話を聞けるコーナーもご用意しています。(Zoomのブレイクアウトルームにて部屋を分ける予定です。)気になる職種があれば、具体的な内容を聞いてみましょう!
(1)長井に人と人との縁をつくる「関係案内人のしごと」
https://parasuku.jp/search_job_view.php?job_id=71
(2)観光ダイレクトマーケティング(情報発信)のしごと
https://parasuku.jp/search_job_view.php?job_id=70
(3)自然を活用したアクティビティのしごと
https://parasuku.jp/search_job_view.php?job_id=69
(4)地域の芸術文化資源の掘り起こしと発信のしごと
https://parasuku.jp/search_job_view.php?job_id=72
(5)eスポーツを活用した地域振興のしごと
https://parasuku.jp/search_job_view.php?job_id=73
(6)コミュニティセンター活性化のしごと
https://parasuku.jp/search_job_view.php?job_id=67
(7)長井市の山岳を活用した「コトおこし」のしごと
https://parasuku.jp/search_job_view.php?job_id=74
(8)空き家のリノベーションとシェアハウス運営のしごと
https://parasuku.jp/search_job_view.php?job_id=76
\当日の流れ/
19:15 受付開始
19:30 スタート、挨拶、趣旨説明
19:35 ゲスト紹介
19:50 クロストーク
20:35 インフォメーション
20:45 個別相談(Zoomのブレイクアウトルームに分かれる) ※希望者のみ
21:30 終了
一部変更になる可能性もございます。
(※1)地域おこし協力隊とは?
地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期は概ね1年以上、3年未満です。
参考ページ:https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000066.html
(※2)山形県長井市とは?
山形県長井市は、県の南西部にある西置賜地域のほぼ中央に位置しています。地名の由来は「水の集まるところ」。置賜野川と置賜白川、そして市の南北を流れる最上川に育まれ、水資源に恵まれた土地として名高い地域です。
天然の地下水は水道水として供給され、おいしい水に支えられた地酒や漬物、山菜や蕎麦などは長井の特産品。四季折々の花々や緑あふれる豊かな自然も堪能でき、「水と緑と花のまち」として訪れる人々を魅了し続けています。
そのような自然的な魅力に加え、都市的な土地利用のバランスも良く、自然景観や地勢を生かしたコンパクトなまちづくりが成されているところも大きな特徴です。
- 【参加無料 | 4/26(火)19:30~】「地域おこし協力隊×パラレルワーク」で収入もプライベートも豊かに暮らす方法
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開催日 2022年4月26日(火) 時間 19:30〜21:30(19:15〜受付開始) ※予定 会場 オンライン(ZOOMミーティング形式) 定員 なし 参加費 無料 主催 山形県長井市 参加方法 下記の応募フォームにご記入をお願いします。応募いただいた方には当日のZoomの入室URLをお送りいたします。 お問い合わせ先 TURNSイベント係
03-6269-9732
event@turns.jp