宮崎県×TURNS ”中山間地の魅力発掘” オンラインセミナーこれからのワーク・ライフ・バランスを考えよう! | TURNS(ターンズ)|移住・地方創生・地域活性化

宮崎県×TURNS ”中山間地の魅力発掘” オンラインセミナー
これからのワーク・ライフ・バランスを考えよう!

2021年、どこで、どう暮らす??
〜 ワーク・ライフ・バランスを見直して、自分らしいライフスタイルを築こう! 〜

2020年は、新型コロナの影響で、当たり前だったはずの生活様式が大きく変化し、日常である「暮らし」や「働き方」を見つめ直す機会がぐっと増えました。

今まで以上に、“誰と” “どんな風に” 過ごすかを深く意識した年だったように思います。

そして、新しく迎える2021年! これから私たちは “どのように生きていくか” ? そんなことを考えはじめている人たちも多いのではないでしょうか?

 

「このまま東京で生きていくべきか…思い切って違う環境に身を置くべきか…」
「移住したら、収入はどうなる…?ちゃんと暮らしていけるのか?」
「自分のやりたいことって、本当はなんだったっけ…?(笑)」
「本当はもっとプライベートを充実させたい…!」

頭の中で様々な想いを巡らせている人もいるでしょう。

 

そこで今回のオンラインイベントでは、宮崎県に移住したゲストを迎え、地方暮らしで実現できた「ワーク・ライフ・バランス」の良さについてトークセッションを行います!

 

\トーク内容/

・東京の生活と、宮崎の生活、どう違う?
(お金やプライベートの過ごし方などの面から紐解く)
・現状のモヤモヤの抜け出し方
・ワークとライフのバランスを心地よく保つには?

 

…など、様々なお話を聞いてみようと思います!

「ワーク・ライフ・バランス」というテーマに興味のある方、
プライベートと仕事の両方をもっと豊かにしたいと思っている方、
いまの時間の使い方を見直したいと考えている方、

ぜひ、お気軽にご参加ください〜!

 

※ゲストに聞いてみたいことや「ワーク・ライフ・バランス」「移住」に関するお悩みなどを大募集!応募フォームにご記入の上、ご連絡ください。

 

ゲストは、宮崎県にUターンしたこちらの方々!東京でバリバリ仕事をこなしていた方々で、時には深夜まで仕事をしていたこともあったのだとか…。

3人とも、どこかのタイミングで「ワーク・ライフ・バランス」を見直したようです。一体、どんなタイミングだったのでしょうか??

 

Guest① 池上 翔さん/地域おこし協力隊

東京で15年間の生活を経て、2018年に出身地である宮崎県小林市にUターン。
現在は小林市の地域おこし協力隊をしながら、フリーランスで動画制作事業行っており、首都圏と地方の複数拠点でのワークスタイルと、田舎ならではの地域を楽しむライフスタイルを実践中。

経済評価のしづらい地方の魅力を、楽しみながら動画で発信する活動を行っています!


東京で働いていた頃の池上さん。小林市に移住した頃よりも、少しふっくらしているような…?(笑)


池上さんが作曲して歌っている「方言でシティポップ作ったら良かんげなった件」。曲も素晴らしいですが、流れてくる西諸弁が最高!!

 

Guest② 大角 恭代(おおづの やすよ)さん/づのファーム

横浜の大学に進学し、ユニクロに就職した後、2011年に宮崎県小林市にUターン。2012年よりフリーランスに。

“野菜の魅力をもっと広めたい!”と、執筆活動を皮切りに、講師、ドライフルーツ製造販売、商品開発アドバイザー、農家民宿の運営など、多様な事業を展開。

2020年10月オープンの小林市の企業が運営するショッピングサイト『ひいらぎセレクト』では、コピーライティングや取材・執筆、地元の野菜やローカルフードのセレクトから発送も行っています。

「野菜が好き」が生きるモチベーションで原点。おいしい野菜は、季節の野菜。

 

Guest③ 土屋 有さん/国立大学法人宮崎大学 地域資源創成学部 講師

宮崎県都城市生まれ。
上場企業など複数の企業経営役員を歴任し、2013年宮崎へUターン。

地元企業の取締役としてソーシャルビジネスの立ち上げなどに携わり、 2015年からは宮崎大学地域資源創成学部の講師として教壇に立っています。専門はマーケティングです。

東京では、 “ガッツリ” と仕事をしてきた土屋さん。楽しいことも、辛いことも(!)様々な経験をしてきたそう。

そんな土屋さんがUターンしてから、どのように日常生活が変化したのか気になります。土屋さん自身のbefore・afterについても注目です!!

 

今回イベントをサポートしてくれる市は…  小林市です!

〜小林市はこんなところ〜

宮崎県小林市は、平成18年に旧須木村、平成22年に旧野尻町と合併した面積約562キロ平方メートル、人口約43000人のまちです。
気候は、夏暑く冬は内陸型の温暖多雨地域で、年平均気温は約16度、平均降水量は3000mmを超えます。昼夜の気温差や夏と冬の寒暖差が大きく、霧の発生が多いことも特徴です。

また、小林市は北部から南西部にかけて九州山地や霧島連山に囲まれています。豊富な湧水や温暖な気候から「水と食の宝庫」とも呼ばれており、宮崎ブランド完熟マンゴー「太陽のタマゴ」を筆頭に、年間を通じ多くのフルーツや野菜が生産され、畜産も盛んです。特に牛肉は日本一の栄誉にあずかる黒毛和牛「宮崎牛」を支える一大産地となっています。

加えて、小林市は地域活性化のため、さまざまなプロモーションの取り組みを行っています。2015年には、移住促進PRムービー「ンダモシタン小林」を公開。フランス人男性の視点を通して、素晴らしくもちょっぴり不思議な小林市の魅力を動画を通してPRし、全国的に話題になりました。その他にも、高校生と地域のテーマソングを協創したり、お肉フリー素材サイトを公開するなど、積極的に地方プロモーションを実施しています。

 

▼小林市公式ホームページ
http://www.city.kobayashi.lg.jp/

▼小林市公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCsWLrLk4sk7xXbAmBL3ONqA/videos

▼てなんど小林プロジェクト
http://www.tenandoproject.com/

                   
開催日 2021年1月8日(金)
時間19:30〜21:00(19:00受付開始)
会場オンライン(ZOOM/Facebook配信)
定員なし
参加費無料
主催宮崎県
参加方法下記の応募フォームにてお申し込み頂いた方に、当日のZOOM・URLをメールさせて頂きますので、時間になりましたらそちらにアクセスをお願いいたします。

また、当日は「TURNS」のFacebookにて配信も行いますので、そちらでもご視聴いただけます。
お問い合わせ先TURNSイベント係
03-6269-9732
event★turns.jp (※★を@に変更ください。)
モデレーター
堀口正裕/TURNSプロデューサー
株式会社会社第一プログレス常務取締役/TOKYO FM「SkyrocketCompany スカロケ移住推進部」 「デュアルでルルル♪」ゲストコメンテーター
国土交通省、農林水産省等での地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。
東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。
受付終了

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