tsuzuketainekosanの日記

tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

休み~病院に行こうね、病院に

歯医者に行き損ねました。

9時の予約だったので休日だけどせっせと7時30分には起きて準備して出かけたのに。

 

以前の建物を、老朽化のために建て替え工事をしていたのは知ってたんです。

で、新しい建物を遠目に見て『あぁ、場所は以前と変わらないのね』と思い込んでいました。

 

さぁ、3日当日。そんなわけで以前の場所に行った私、びっくりです。

『お家を新築にされただけで、歯医者自体は消えてるじゃないか!』と。

 

かくしてその後、紆余曲折あった末、最後はパニックと凄まじい苛立ちがこみあげてきて、半ば泣きながら『場所がわからないのでもう今日の予約はキャンセルで良いです!』と歯医者に電話して、その場で、車の中で1時間ばかり泣きわめいていました。

いや、冷静に考えたら、ちゃんと調べてなかった私が悪いんですけど。

『なんて私ばっかりこんな目に!』『私が何したって言うんだ!』と車中で絶叫、咆哮、わんわん泣きわめいていました。

 

病院に行け、病院に。

さすがにどうかしてるぞ、私。

自分で自分の精神状態が怖いわ。

あとスマホを買え、スマホを。

スマホがあったら場所も簡単に調べられただろうに。

 

はい。そんなこんなです。

てなことで歯医者には行き損ねました。泣く。ほんと何やってんだ。

相変わらず、当たり前ですが歯は痛いです。

 

休みです。

 

あーあ!もう気分的にすっきりしたい!

仕事辞めたい!

そこかよ!

そこだよ!

 

ウマ娘』の話題を。

無料10連のサポカガチャ。ここまで散々な、見るも無残な結果続きだったのですが。

ありがとう。この度、無事、新シナリオの入国手形である『伝説の体現者』が出てくれました。

勿論、レベルを上げたに越したことはないのでしょうが、所詮は4か月の寿命です(笑)

1枚あれば十分。

てなことでフレンド枠でこちらをお借りする必要がなくなったので、最近はもっぱらスピードのアーモンドアイちゃんを借りまくっています。

 

強い。

 

そしてアーモンドアイちゃんと言えば、無事、最終決戦に出てくるアーモンドアイちゃんに勝利を収めることができました。

勝利したらシナリオが分岐するのかと思っていたのですが、そんなことはないんですね。

まぁいいや。勝てたことに意義がある!

 

そんなこんなです。

 

てなことで気になった話題を。

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まさか、まさか、ですよ。

ってかそうか!リメイクの発売日、今日なのか!

いいな、いいな~。プレイされる方、いいなぁ~!

私も、仕事をいつ辞めるかわからないような状況でなかったら、気前よくSwitch買ってプレイするんだけどなぁ。ちくしょう。

 

てなことで、まさかです。

幻想水滸伝2』、まさかのアニメ化ですって。

 

はー・・・40年オーバー生かされていると、こんなこともあるんですね。

と言うか、ここ数年、アニメ関連の話題に関しては『こんなこともあるのか』ばっかりですよ。

嬉しいなぁ。

絶対、『幻想水滸伝』をプレイしていた当時の私に。

え、いつだ?もう30年以上前になるのか?

その当時の私に『おまえが43歳の3月に『幻想水滸伝2』がアニメ化されるぞ!』とビンタと共に言い聞かせたとしても、絶対に信じないだろうなぁ。

なー。

 

何はともあれ楽しみです。

またいつか、お気に入り、おススメのキャラクター紹介の記事を書きたいもんだ。

声優さんとか、どうなるんだろうね。ふふ。

 

そんなこんなです。

中村悠一さんのYouTubeチャンネルで、杉田智和さんをゲストに迎えられた回のアーカイブ配信がされています。

まだ途中までしか聞けてないのですが、仲が良いことで知られているおふたりだからこそのお話が尊いし、お仕事や業界に対しての思いなんかも話題として登場していて、めちゃくちゃ聞いていて楽しいです。

皆さんも聞いて下さい。

『人柄って芝居に乗るから』と言う杉田さんの言葉に、私は深く頷くばかりなのでした。

 

あと『動画、はじめてみました』の動画。ここ最近はゲストが河西健吾さん回で、こちらも非常に興味深いお話が聞けて楽しいのですが。

昨日、公開された動画は、特に、特に、内容が胸熱でした。

あとやっぱり河西さんも意識してらしたのか。

『声が似ている』と度々、噂になる、あの大ベテラン声優さんの存在を・・・。

 

はいよ。そんなこんなです。

今日は余裕があったら、アマゾンプライムで配信が始まった『ハイキュー!!』の映画を見たいです。

 

何はともあれ皆さん、体は勿論ですが、メンタルの健康も重要ですよ。

溜め込むのは絶対にいけませんよ。

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。

冬アニメ、声優さん語り~男性声優さん編

毎クール恒例の記事です。私が視聴している作品には限られますが、そしてこの記事を書いている時点までに視聴した話数に限られますが。

その中で個人的に『この人のこの演技、印象的なのよ!』と語りたい思いに駆られた声優さんに関して、やんややんやと語るだけの記事です。

 

前回が女性声優さん編。そして今回は男性声優さん編です。

今期、私が視聴している作品、圧倒的に女性声優さんの出演率が高いような気がします。気のせいでしょうか。気のせいですかね。きっとそうでしょうね。

ってかアレだ。多分、男性の新人声優さんが出演されている作品だったり、初メインを演じられるような作品を、いつものクールのように視聴していないからだ。

だからだ!(自己完結)

 

少し寂しい。

 

ではでは。そんな感じではありますが男性声優さん編、スタートです!

 

村瀬歩さん

・・・『るろうに剣心』が熱い!いや、なんだ。もうほんとに。この作品自体、原作は大人になってからも何度も読み返していて。で、その中でも『京都動乱編』は特に夢中なって読んでいた記憶があって。

自分の思い出の中でも確固たる存在感を放っているその作品を、今、こうしてアニメとして視聴できていることが本当に嬉しいし。声優さんオタクになった今だからこそ、出演されている声優さんの熱演にも、また熱い感情がこみあげてくるのです。

 

で、村瀬さんは十本刀の1人、本条鎌足を演じられています。ぶっちゃけ、鎌足のCVに村瀬さんを予想していたの、私だけじゃないはず。なので実際、村瀬さんが鎌足を演じられると発表された時には『でしょうね』の一言だった。そして作品を通じて聞く前から、もうその感じがありありと想像できる感じだったのですが。

実際に村瀬さんが演じられている鎌足を視聴した時の『!』と言う感覚と言ったら。

 

まさしく絶妙。何が絶妙かって、ひとつは声が絶妙に可愛いんだけど、ちゃんと男性を感じさせると言う点。要は可愛すぎない、完全な女の子の声じゃないんですよ。そこがもう、最高に鎌足。それからそれによって、鎌足が抱えているコンプレックスがより強く浮かび上がってきているように感じられるのも最高オブ最高なのです。

ちゃんと仄暗さがあるんですよね。鎌足だからこその仄暗さ。いくら振り切ろうとしても振り切れない、自分は中途半端者だと言う思いから来る仄暗さ。これは勿論、声だけでなく村瀬さんの演技力だからこその部分だとも思うのですが。

そしてその仄暗さを無理やり、飲み込んでいるからこそ出てくる覚悟だったり、気の強さだったり。そう言うのが感じられるのも、もう『原作通りの鎌足だよ!』の一言なんです。

 

まぁ、でもほんと。冒頭に書きましたが『るろうに剣心』。村瀬さんは勿論のこと、各キャラを演じられている声優さんの演技が、もう『たまんないなっ!』の一言。よもや魚沼宇水を諏訪部順一さんが演じられるなんてさ。誰が予想できたよ!最高だよ!

 

・浦和希さん

・・・浦さんです。いかがでしょう。皆さんの中で『CV浦さんと言えば?』と聞かれたらどの役が浮かんでくるでしょうか。推測ですが『『ブルーロック』の潔世一!』と答えられる方が多い気がします。『ブルーロック』、私は1期途中までしか視聴していないのですが、こちらの作品での活躍(勿論、他の作品での活躍も含めてですが)で声優アワードの主演賞も受賞されたこともあるので、やっぱりそのイメージが強いです。

潔世一含めて、私が見てきた作品でのCV浦さんの印象としては、やっぱり少しクールな、それでいて熱いものを秘めている、そんな印象が強いのですが。

あと某BLボイコミの印象もめちゃくちゃ強いので、やっぱり少しクールな良いお声の役者さん。そんなイメージが強かったんです。

 

前置きが長くなりました。浦さんは『全修。』でルーク・ブレイブハートを演じられています。主人公が転生することになる映画、その主人公であり伝説の勇者でもある少年です。

このルークの浦さんの演技が、声がすごく好き。先程つらつら書いたようなイメージがあったからか。『浦さん、こんな『少年の可愛らしさ』を感じさせるようなお声もしてらしたのか!』と驚かされたと言うか。『こんなにも、初恋のもだもだにもだもだしてしまう(語彙力)不器用な演技がはまる方だったのか!』と。もう浦さん演じるルークのもだもだに、見ている私ももだもだきゅんきゅんなのです。ふざけてないよ!

 

『今更かよ』とツッコまれそうですが。ものすごい主人公ボイスな方ですよね、浦さん。いや、ほんと。今までも散々、主人公を演じられているので『今更かよ』と自分でも思うのですが。

確かにクールめお声ではあるけれど、それほどそれが大きなクセにはなっているわけではない。役によってその塩梅を調整することで、今回のルークのようにツンツンさもありながら、ものすごく人懐こさも感じさせるような声の引き出しもお持ちである。そして勿論、少年の頑なさも、あるいは柔らかで繊細な部分も、見事に演じわけられる。

なんだろ。声の、その感じが梶裕貴さんに近いものを勝手に感じたのですが。はい。

 

てなことで『全修。』のルークも最高だけど、個人的にはこのCV浦さんも最高だと思いました。『あぁ、これは紛れもない主人公ボイスだ』と思ったこちらの動画を貼り付けておきます。


www.youtube.com

ほんと。浦さん声の、演技の熱さと人懐っこさのバランス、最高。ってか原作、読んでないんですけど。小林ゆうさん共々、あまりにもぴったりすぎじゃないですかね!?

 

・大塚剛央さん

・・・多分、去年のいつぞやのクールでもこの記事でお名前、出したような気がします。そして今更、私がどうのこうの語らなくても。そんな思いもあって迷ったのですが、やっぱり語りたいので語ります。

 

『メダリスト』で明浦路司を演じられています。冬クールは他にも、複数の作品でメインどころを演じられています。

大塚さんの声って特徴のある声だと思うので、声で聞いたら『あぁ、大塚さんだね』とわかるんです。でもあまりにも各作品での演じ分けがうますぎて『やっぱり大塚さん、うまいよなぁ~』とにやにやさせられています。

薬屋のひとりごと』の壬氏と、1~2話しか視聴していないですが『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』の照秋を、同じ人が演じているとか。未だに信じられないもんなぁ。

 

で、司先生です。司先生がいのりちゃんと話すシーン。特にその中でも、熱く、噛んで含めるようにしていのりちゃんに言葉を託すようなシーン。ここでの演技が、もう良すぎる。良すぎやしませんか?

役と役者さんは別です。それはわかっているのですが、それがわかっていながらも『絶対、大塚さんも人に物を教えるのうまそう』と錯覚させてしまうほどの、大塚さんの演技の説得力なんですよ。

いのりちゃん役の春瀬なつみさんの演技。おふたりの、役を通しての演技の共鳴のようなものも相まって、本当に目の前に司先生といのりちゃんがいる。そして熱く語り合っている、そんな感覚すら抱くほどです。

うまいよなぁ。

 

司先生の熱量。それが自然に、変な言い方ですが司先生として、ごくごく自然に、一切の違和感を抱かせない感じで表現されているのも凄いなぁ、と思うのです。

ほんとに、こー、司先生がそこにいる。実在していて喋って動いて生きている。そう言う感覚を味わわせてくれる、そんな演技だなぁ、と。

 

『メダリスト』で言えば、蛇崩コーチ役の三宅貴大さんの声も、演技もめちゃくちゃ好きです。胡散臭い雰囲気満々の糸目の京都弁キャラはCV遊佐浩二さんしか考えられないけど(笑)。爽やかで気さくな青年の京都弁キャラは、三宅さん、どんどん来て欲しい。そんなことを思わせるほどの、ほんとに爽やかで温かみのある声と演技で最高です。

『メダリスト』はほんと。どのキャラも声優さんのハマり具合が凄すぎるんだよ。

 

はい。そんな具合でつらつらと語ってまいりましたが。女性声優さん同様、少しずつではありますが、他にも語りたい方を。

まずは『チ。-地球の運動について-』でノヴァクを演じられている津田健次郎さん。

なー。なー。なー(語彙力)

もう言葉が出てこないんだよ。この作品に関しては、登場人物全員、その生き様に対しての思い。それを表現する言葉が、私のような語彙力が貧弱な人間には思い浮かんでこないんですよ、本当に。

ただだからこそ、もう津田さんの演技・・・だけじゃないのは当たり前ですよ。皆さんの演技がそうなんですけど。ほんと。

ねー。ねー。

ねー(語彙力)

ねー。誰か助けて(笑)

 

シュミット役の日野聡さんの力強いお声、演技もさぁ。もうさぁ。

ねー。

 

あと、相変わらず面白い。『Re:ゼロから始める異世界生活』で出てくるたびに、自分勝手で気持ちの悪い言葉しか口にしていなかった(笑)レグルスを演じられていた石田彰さんの怪演も、実に、実に見応えしかありませんでした。最高オブ最高。

そうか。倒されちゃったからもう出てこないのか。寂しいなぁ。

あと前にもちょろっと書きました。ラインハルト役の中村悠一さんがひたすらずるいです。ほんと、あの爽やかさと色気のバランスが最高なんだよなぁ。それ故の説得力がすごいんだよ。ずるい。

 

そんなこんなでつらつら語ってまいりました。まとまりのない内容で申し訳ない。

いずれにしても女性声優さんの時にも書きましたが、声優さんの演技によって私は時にはパワーをもらったり、また時にはいい意味で打ちのめされたりしています。その度に、ちゃんと感情が生きていることを実感できるのは、ただただありがたい限りです。

全声優さんに感謝です。感謝!

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

冬アニメ、声優さん語り~女性声優さん編

毎クール恒例の記事です。そのクールに放送されているアニメ作品。そちらに出演されている声優さんについて、あれこれと語る記事です。

視聴している作品に限って、そしてこの記事を書いている時点までに視聴した話数のみの話になりますが、少しでもとりあげさせて頂いている声優さんの魅力が伝われば嬉しいです。

 

てなことで冬アニメ。年明けと共に始まったこちらも、早いもので2クール作品を除いては今月で終わりですか。

早いもんですな(2回目)

 

ではでは。本日は女性声優さん編です。こちらの方からスタートです、どうぞ!

 

島袋美由利さん

・・・冬アニメは5作品に出演。内3作品でメインを演じていられるのか。春アニメ放送予定の『ロックは淑女の嗜みでして』も今から楽しみでしかない。

 

なんだろう。『花は咲く、修羅の如く』の薄頼瑞希にしても『チ。-地球の運動について-』のドゥラカにしても。なんか引き締まった筋肉を思わせるような演技だなぁ、と思うのです。我ながらほんと、よくわかんないたとえで申し訳ないのですが。

引き締まった筋肉。その無駄がない故の美しさ。それを感じさせる。だけど同時に、それが生まれるまでの経緯。キャラクターで言ったら、そのキャラクターが作品に登場して描かれるまでの生き方。その生き方が生み出してきた一切合切、そうしたものも確かに感じさせる演技。ものすっごい物語る演技だなぁ、と。

特にドゥラカにはそれを強く感じました。勿論、多少なりとも描かれていた部分はあった。それでも、それと合わせて島袋さんの演技によって彼女の『それまで』、それが痛烈に感じられたんです。

『確かな演技力』と言う言葉が本当にしっくりくる、当てはまる。そんな若手女性声優さんのおひとりだと思います。

 

またそのキャラクターの人生の歩み。その重みに負けないような、引き締まった声が良いんだ。演技力と合わせての、少し低めの、キャラクターの強い思い。それが一本、芯となってすっ、と貫いているような声も、やはり島袋さんの大きな魅力のひとつだと、私は思うんです。はい。

でも勿論、可愛らしいお声もめちゃくちゃ可愛らしいのも最高なんですよね。だから演じてこられた役柄も幅広い。語弊ある言い方かもしれませんが、決してそのお声にも、演技にも派手さはない。でもだからこその圧倒的な安心感と満足感。地に足付いたそれを感じさせてくれる女性声優さんだと、冬アニメでのご活躍を通じて改めて感じた次第です。

 

ちなみに『ロックは淑女の嗜みですの』で言えば、関根明良さんも出演されます。

関根さんで言えば『Dr.STONE』にルーナ役で出演されているのですが、最初、誰だか全然わかんなくて。関根さんだと知ってとても驚きました。

関根さんも演じられる役柄が幅広過ぎて、役ごとに全然、異なる印象を感じさせてくれるその演技には、ただただ驚かされるばかりです。

 

・藤寺美徳さん

・・・『花は咲く、修羅の如く』にて主人公の春山花奈を演じられています。

『そう言うことには触れなくていい』と眉を顰める方もいらっしゃるかとは思うのですが。グーグルで藤寺さんのお名前を入力したら、サジェストいちばんに『下手』と出てきたんです。春山花奈の演技からは、そんなこと微塵も感じないものだからびっくりしちゃったんですけど。

2021年『ワッチャプリマジ!』でデビューされた際は、やはり色々、不慣れが故にそう言うふうに受け取られる部分もあったんだろうなぁ。でもそこからのキャリアの積み重ね。そしてご本人の努力もあって、春山花奈の演技が生まれたんだろうなぁ。

そんなことを勝手に想像して、胸が熱くなっている1人のオタクなのでした。

 

藤寺さんの花奈の演技の何が凄いかって。勿論、朗読シーンでの切り替え。また朗読の仕方、あえて下手くそに朗読すると言う演技。そこも素晴らしいと思うんです。

『世界観に引き込むような声をしている』と紹介されているキャラクターに、まさにふさわしい声で、その通りの演技をされていると思うんです。あと7話での、秋山のお姉さんがモデルになっている人物の演技も凄かった。

 

個人的にはですね。花奈の対人関係におけるどうしようもなく、厳しい言い方になってしまうとは思うのですが、うっとおしい部分。引っ込み思案で、恐らくはあまり人と関わってきたこともない。だからこそ自分の気持ちが溢れてしまって、それを他人にぶつける・・・とまではいかなくても、知ってもらわないと気が済まない。そして相手からもそうしてもらいたいと言う欲求。

健気と言えば言葉は良いけど、健気を通り越して正直『うん。少し引くことを覚えようか』と言いたくなるような部分。

そう言うどうしようもない部分。そこの演技が、まぁ、凄いな、と。

 

特にその凄さを顕著に感じたのが5話の杏に対しての気持ちとか。行動とかです。

一周回ってやはり対人関係難ありな自分を見ているようだったし、だからこそ『花奈ちゃんはこう言うところは好きになれないなぁ』と思わされたりで。

キャラクターの魅力って、何も良いところばかりとは限らないじゃないですか。『あ、ここは嫌いだな』とか『そこは同意できないよ!』と思わせる部分も、その人の魅力とも言えるわけで。

藤寺さんの花奈の演技には、そのキャラクターの魅力。良いも悪いも全てひっくるめた魅力を伝える力があるな。そう思ったのでお名前を挙げされて頂きました。

 

あと『花は咲く、修羅の如く』で言えば、どの声優さんも本当に印象的な演技を披露されているのですが。杏を演じられている和泉風花さんの演技が素晴らしすぎて、ちょっとビンタ喰らったような気分です。どんなたとえ。

 

春瀬なつみさん

・・・『メダリスト』で結束いのりを演じられています。ご存じ、原作者さんが春瀬さんの大ファンで『アニメ化された時には春瀬さんに主人公を演じてもらうんだ!』と言う目標を胸に、この作品を描き続けられていた。

なので私としては勝手に『春瀬さん指名だったんだろうな』とか思ってたんですけど。そんな甘い世界じゃありませんでした。しっかりオーディションがあって春瀬さんに決まったとのことで。びっくりだよ!

 

野沢雅子さん。『ドラゴンボール』の孫悟空をはじめ様々な役を演じられている、もう日本を代表する声優さんのおひとりと言っても過言ではない方だと思うんですけど。

その野沢さんが、ある動画で『声優はなんでもなれるからいい』『色んな役を演じられるから楽しい』とおっしゃっているのを視聴して『本当にその通りだよなぁ』としみじみ思ったんです。

野沢さんは『あらいぐまラスカル』でアライグマも演じられているのですが、実写だったら絶対に無理じゃないですか。野沢さんがアライグマを演じるなんて。

 

現在30歳でいらっしゃる春瀬さんが『メダリスト』で演じられているいのりちゃんは、小学5年生です。だから役者である春瀬さんと役であるいのりちゃんの間には、だいたい20歳くらいの年齢差がある。

でもどうですか。作品を視聴されている方ならわかると思うのですが、全然、そんな年齢差を感じないじゃないですか。いや、春瀬さんはいのりちゃんではないからそれは当たり前なんですけど。でも春瀬さんの声、演技で表現されるいのりちゃんは、小学5年生のスケートに対しては熱く、ひたむきな思いを持った女の子じゃないですか。

何と言うか、もういのりちゃんまんまじゃないですか。その人としての情熱も、ひたむきさも、あるいは小学5年生だからこその幼さも、ほんとにいのりちゃんまんまじゃないですか。

 

そこがもう凄いな、と。語彙力よ。

いや、ほんと。もう毎週、春瀬さんが演じられているいのりちゃんには胸をがつんがつんと揺さぶられています。ほんとに可愛い。そして熱い。

声優さんって凄いね。

 

あと『メダリスト』で言えば、やはり他の声優さんの演技も本当に印象的なのですが。

いのりちゃんのママ。のぞみさんか。のぞみさん役の小清水亜美さんの、あの『いのりが傷つかないために』と言いながら『本当に傷つきたくないのは自分自身である』と言う本音を隠している気持ちから発せられる言葉の数々。その演技も、胸にぐさぐさ突き刺さってくるくらいでした。

小清水さん、『花は咲く、修羅の如く』で秋山くんのお姉さんを演じられていたけど、この役の奔放な感じもほんと魅了されたなぁ~。

 

はい。あと、なんかもう、毎クール、この方のお名前、出しているような気がするんですけど。だって毎クール、めちゃくちゃ作品、出演されてるんだもん!

高橋李依さんの、なんだろ。もう原作、読んでないけど『はい!原作通りの声!』『原作から声がする!』と納得させられる演技も凄い。

Re:ゼロから始める異世界生活』のエミリアの、スバルから『耳を貸してくれ』と頼まれての『ちゃんと返してね』の、あの答え方ですよ。

『生身の人間が、こんな、こんな無垢の塊みたいな声、出せるの!?』と私は大層驚愕し、その可愛らしさに萌え散らかしたと言うお話でした。

そんな人が別の作品ではドMに振り切ったボーイッシュ少女を、これまた『原作通りの声!そしてテンション!』としか言いようがない演技で演じられてるんですからね。

 

そして『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』からもうおひとり。と言うか、この作品もまた、彼女ちゃんたちを演じられている女性声優さんの振り切った、だけどキュートな演技がたまらないんですけど。

その中でも1人、振り切り具合が半端ない、もはや公共電波で流してはいけない感すらするような声を惜しげもなく発せられている(笑)花園羽々里役の上坂すみれさんも挙げたい。

ほんと出てきて、あられもないあのお声を、演技を聞くたび、私はげらげら笑ってます。

 

声優さんってやっぱり凄い。

 

てなことでつらつら語ってまいりましたが。

OP、EDの記事同様、もう、どの声優さんの演技も素晴らしい、印象的であるのは言うまでもない話です。

ほんと、私は声優さんたちの演技に感情を揺さぶられることで『あぁ、私の感情、ちゃんと生きてるよ・・・』と認識できる、そんな人間なので、ただただ声優さんには感謝しかありません。

ありがとうございます。

 

次回は男性声優さん編です。よろしければ引き続き、お付き合いください。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

休み~ひな祭りだよ!

ひな祭りだね!

『ひな人形をしまい忘れると婚期が遅れる』なんてジンクスがありますが。

 

私がまさしくそうだよ!

幼い頃、母親、ひな人形を出してくれたはいいけど、片付けるのいつも1週間後くらいだったもんね!

あはははは!

まぁ、それがなくても結婚とは縁のない人生だっただろうけど!

 

ちなみに昨日、その母から『あんたの人生は、悲しい人生だね』と言われました。

母からの呪いの言葉全集に収録される言葉、また増えたよ!

 

そんなことよりも聞いて下さい。

歯医者の日です。

多分、6年ぶりくらいに行きます。歯医者に行きます。

超絶嫌ですが、とにもかくにも歯が痛いので仕方ない。

おとなしく、診察台の上でまな板の上の鯉になってこようと思います。

恐らくは、またしばらく通院しなきゃならないんだろうなぁ~。

時間のこともそうだけど、致し方ないとは言えお金がかかるのがやるせない。

 

はい。そんなこんなです。

そんなこんななのでこれを書いているのは前日、2日の夜です。

こんばんわ。

 

てなことで。

明日は全国的にめちゃくちゃ寒くなるらしいですね。

東京とか、今日より20度近く気温が低くなるとかで。

自律神経、いかれちゃうよ・・・。

 

ウマ娘』の話題です。

育成ウマ娘、無事、オルフェーヴル、入手いたしました。

天井産のオルフェーヴルだよ!

なんでもいいんだ。オルフェーヴルであることには変わりないんだから。

かっこいい。オルフェーヴル日笠陽子、かっこいい。

 

一方のサポカガチャは、未だSSR0枚です。くっ・・・しょっぱい。

ピックアップ対象のSRラッキーライラックが『その代わりだよ!』と言わんばかりに出てきてくれます。早々、完凸できてからも、ぽこぽこ出てきてくれます。

ありがとう。でも欲しいのは君じゃない(ばっさり)

通行手形、あるいはアーモンドアイちゃんが欲しいんだ・・・!

 

そしてアーモンドアイちゃんと言えば。

新育成シナリオのラストで、何かしらの条件を満たしていれば出てくるらしいアーモンドアイちゃん。

めちゃくちゃ強い・・・あんなん、可愛い顔した化け物やないか・・・。

勝てそうな気すらしないよ・・・勝ちたいけど。

私のへっぽこ育成では、多分、永遠に勝てないんじゃないだろうか・・・。


はい。そんなこんなです。

てなことでここ数日、気になった話題です。どうぞ!

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細谷佳正さんが出演されます。ありがとう。

原作は知らなかったのですが、既に完結しているのこと。そしてその完結の際にアニメ化が発表されていたとのことで、それからおよそ2年ちょいの月日が流れての、放送時期とキャストさんの発表です。

 

細谷さんが演じられる役どころは勿論のこと、各声優さんが演じられる役が、その声優さんの声、あるいは多くの作品でお見かけしてきた演技にぴったりだな。そんな印象を既に受けました。

特に土屋神葉さんが『爽やかルックスでモテる。でもそのことを鼻にもかけず、誰に対してもフレンドリーに接する謙虚で心優しい少年』を演じられるの、なんかもう、わかりみしかなくて『配役、天才か』と思いました。

 

夏アニメでの放送予定とのことで。楽しみですね。

ちなみに細谷さんと言えばこちら。


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こちらに出演されます。ってかこれ、めちゃくちゃ、絵が青山剛昌さんの原作絵まんまで感動しちゃった。凄いな。

原作は完読したはずなのですが、正直、めちゃくちゃ昔の話なのでほとんど内容、覚えていません。

なのでこのPV見て、単純『わぁ~。これは私が大好物なCV細谷さんっぽいぞ』とにやにやしてしまいました。

ふふ。

 

そして夏アニメと言えば、こちらも発表されました。

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この作品を機に『殺し屋』が登場する作品が次々とアニメ化されて欲しい。

伊坂幸太郎さんの『殺し屋シリーズ』全作、アニメ化されて欲しい。

 

てなことで殺し屋が客としてやって来るホテルを舞台にした本作品。

今回は放送時期と共に、そのホテルで働くコンシェルジュ2名を演じられる声優さんも発表されました。

小林裕介さんと、そして白浜灯奈乃さんです。白浜さんはヴィムスのご所属。そのヴィムスに掲載されている公式プロフィールを見ても、出演されている作品は数えられる程度。

『新人です。よろしくお願いします』の文言通り、本当に新人も新人、ド新人さんっぽいです。

なのでまさに本作品への出演は大抜擢だと思うのですが。

 

ボイス入りPV、見たら、その大抜擢も頷ける演技。『新人・・・新人とは一体・・・』と思わされるほどの演技で、良い意味で驚かされました。

いやいや、これはまた楽しみな新人さんの登場です!

 

はい。そんなこんなです。

 

さ、てなことで今回も空元気を総動員してお送りいたしました。

相変わらずお仕事、辞めたいよ!

もう発狂しそうだよ!

いっそ発狂できた方が楽だと思うよ!

 

ではでは。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明後日が、明後日は、明後日も穏やかで良い一日でありますように。

 

歯医者、頑張ってくるぞ!

毎年恒例!第19回 声優アワードの予想~女性声優さん編

昨日に引き続き、毎年恒例、声優アワードの予想記事です。

昨日は男性声優さん編。本日は女性声優さん編です。

 

第19回となる今年の授賞式は3月15日に開催予定のこと。

今年も超A&G+で生配信、されるのかしら?

超A&G+のサービス、3月31日をもって終了と言うことで。アニメ、声優さんオタクになりかけの頃は、そしてそれ以降も機会があればお世話になっていたサービスなのでただただ寂しいの一言。

また新人声優さんにとっては、ひとつの大きなお仕事の場所と言う認識も個人的にはあるので、それが失われてしまうのもやはり残念です。

時代の流れを感じさせる出来事だなぁ~。

 

男性声優さん編でも書きましたが、基本、とりあげさせて頂いているのは若手声優さん主体です。普段は声でのお芝居を主とされていない方についても、すいません。あまりよく知らないので予想の対象外にしています。

 

声優アワードではあります。あるのですが、やはり膨大な数いらっしゃる声優さん。その中から絞り込むには、選考委員の方的には作品のヒット、また話題性。そうしたものが大いに基準としてあるのだろうな。

そんな思いをここ数年、もはや確信として勝手に抱いている私。そんな具合で予想の方も、勿論、その声優さんの活躍は言うまでもないことですが、出演されていた作品に対しての話題性、注目度。それも考慮してのものになっています。

 

ではでは、女性声優さん編、まいりましょう!

 

・結川あさきさん

・・・『逃げ上手の若君』にて主人公、北条時行を実にのびやかに、そして時に大胆に、時に繊細に演じていらっしゃいました。その新人声優らしからぬ演技、一方で確かなフレッシュさを感じさせる演技には、私を含め多くの方が驚かれたように思います。

結川さんが主役を演じられると発表された時。『めっちゃ新人やん!』とそれはそれは大きな話題になりました。話題性の大きさ、そこから来るプレッシャーもあったでしょうに、それに見事に演技で答えて見せたのも素晴らしすぎる。

 

大ヒットを記録し、2期の制作も発表されている本作は勿論のこと。『となりの妖怪さん』や映画『トラペジウム』などにも出演されていらっしゃいました。以降も継続して、数々の作品に出演されています。

と言うことでこれはもう、文句なしに新人賞受賞、確実なのではないでしょうか。逆に結川さんが受賞されなかったら、さすがに例年以上に『?』が私は勿論、多くの方の頭の中で乱舞することでしょう。

今年の4月でようやく事務所所属3年目になると言うことで。いや、もうこれは今後のご活躍が楽しみすぎて仕方ない。

 

・和泉風花さん

・・・和泉さんもまた、個人的には選考対象になる期間内にめちゃくちゃ活躍されていた、そして躍進された声優さんのおひとり、そんな印象があります。と言うか、勿論、今回の声優アワードでは対象外なのですが。『花は咲く、修羅の如く』での演技が素晴らしすぎる。

和泉さんは元々はヴィムスに所属されていらした。で、ヴィムスを退所された後、アミューズに所属となって。そのおよそ1年後に主役を演じられることになったのが2024年冬アニメ、『勇気爆発バーンブレイバーン』と共に、どんでもない方向にとんでもない爆走を見せつけてくれていた(笑)『魔法少女にあこがれて』でございます。

この作品、話題にならなかった、ヒットしなかったとは言わせないよ!

 

また本作以降に出演された作品の中に『しかのこのこのここしたんたん』があるのも大きいのではないかな、とも思います。この作品もめちゃくちゃ話題になりましたものね。そしてこのふたつの作品以外でも、メイン、サブ問わず、出演されていました。

2024年、ブレイクを果たされた、そんな印象が本当に強い女性声優さんのおひとりなので。お名前を挙げさせて頂きました!

 

・遠野ひかるさん&寺澤百花さん

・・・おふたり、共に『負けヒロインが多すぎる!(以下『マケイン』)』に出演されていました。そのうえでまず遠野さんです。『マケイン』、物語自体が面白い、そしてエモと切なさとコミカルのバランスが神がかり的な作品であるのは言うまでもないことなのですが。

その中でもあの『黙っていれば『可愛い』で済むのに』を地で行く、残念過ぎる女子。でもだからこそめちゃくちゃ可愛くて、愛らしくて、とにかく目が離せない八奈見杏奈ちゃんの演技が、めちゃくちゃ素晴らしかった!遠野さんの演技で杏奈ちゃんが表現されていたからこそ、『マケイン』は一層、多くの人の心を奪ったと思うんですよ。

なので『いや、これはもう絶対に受賞されてしかるべきだよね!?』の思いからお名前を挙げさせて頂きました。

 

そしてもうおひとり。寺澤さんもまた『マケイン』での小鞠知花ちゃん役が、もう最高オブ最高。めちゃくちゃ応援したくなったし、勇気を振り絞って告白したシーンとか泣いちゃったしで、本当に印象深いのです。

また寺澤さんに関しては2023年の秋アニメ。と言うことで今回の選考対象にもなる『柚月さんちの四兄弟。』での末っ子、岳の演技も、もうほんとに可愛かったし。でも可愛いだけじゃない、ちゃんと『末っ子だけど妙に達観していて貫禄を感じさせる部分もある』と言う岳のキャラクターを見事に演技で見せられていたのも凄かったな、と。

そんな思いがあってお名前を挙げさせて頂きました。

事務所がシグマ・セブンeなので、数年前だと『受賞は難しいかなぁ』と言う感じだったのですが。最近だと安元洋貴さん、そして去年は市ノ瀬加那さんも受賞されているので。ぜひとも受賞されて欲しいなぁ!

 

・ガールズバンドクライ&しかのこのこのここしたんたん

・・・作品名での予想です。すいません。共にシナジー賞、あるいは歌唱賞での受賞が予想されるのではないかな、と思いました。

どちらも話題になりましたよね!どちらの作品も、私は視聴してないけど!おっふ!

なのでこれまた、やはりどちらの作品も受賞がなかったら『?』が頭の中に乱舞するのは必至です。とは言え、そう言うことが声優アワードではあるんですけど。

 

『ガールズバンドクライ』は2024年の春アニメ。そして『しかのこのこのここしたんたん』は2024年の夏アニメでの放送だったので、放送時期としては問題なし。

ならばやはり受賞を逃したら、ちょっといろんなことを疑っちゃうぞ!

 

てなことでつらつら予想をしてまいりましたが。

ぶっちゃけ、女性声優さんに関しては『いや、この方も』『あの方も』と言う候補が多すぎて困っております。

 

『しかのこのこのここしたんたん』で言えば。そしてそれ以外にも話題作に多数、出演されていた潘めぐみさん。潘さんは2016年度に受賞されているのか。潘さんも、ここ数年、予想記事でお名前を挙げ続けているような気がする。それくらいに活躍されているもんなぁ。

 

あとは高橋李依さん、上田麗奈さんも。このおふたり、新人賞、助演賞と受賞されてはいるのですが、主演賞をまだ受賞されていない。でもおふたりの毎年の凄まじい活躍の様子を考えたら、もう、いつ受賞されても不思議じゃない。なので多分、毎年、このおふたりに関しては予想記事でお名前を挙げているような気がします。そして今年も、やっぱり挙げさせて頂きました!

 

同じような感じで千本木彩花さん、本渡楓さん、鈴代紗弓さんも。ここ2~3年のこの記事内で、ずっとお名前を挙げ続けているような気がします。

皆さん、過去に声優アワードの新人賞などを受賞はされている。鈴代さんは去年、結束バンドとして歌唱賞も受賞されている。そこも含めての、この毎年の活躍具合。メイン、サブ問わず、確かな演技力で様々なキャラクターを演じられている活躍は、評価されて然るべきではないかしら、と思い今年もお名前、挙げさせて頂きました。

 

あとは『薬屋のひとりごと』などに出演されていた悠木碧さん。それから『葬送のフリーレン』の種崎敦美さん。このおふたりに関しては、もう出演本数がとんでもないことになっているし、でもそれも毎年のことだし。

種崎さんは2019年度と2022年度に声優アワードの助演賞と主演賞を受賞されています。2022年度は両賞をW受賞と言うことで大きな話題になりましたね。

悠木さんは2011年度に主演賞を受賞されているのか。

どちらもほんと、個人的には『いや、もう、それこそ毎年、受賞され続けても何の不思議もない方々よね』と言う感じなのですが。今年もお名前、挙げさせて頂きました。

 

そうだ。新人賞で言えば『ラーメン赤猫』に出演された折原くるみさんも挙げたい。

めちゃくちゃ良かった。めちゃくちゃ良かった(語彙力)

 

てなことでこれ以上、お名前を挙げ続けるとやはりキリがないので、この辺りで終了にしておきましょうか。

どうだろうなぁ。女性声優さんに関しては結構、自信があるのですが。

 

それでも声優アワード、ほんとにわかんないから!(予想が外れた際の予防線)

毎年、こんな予想記事書いてますけど。

ほんと、実際の授賞式、見ると『そう来たか!』の連続であること、多いですから!

だから外れても怒らないでね!

そして当たり前ですが、この記事に挙げた方以外が受賞されても、そこに文句をつけるつもりも毛頭ございませんから!

 

はい。なので後は本番当日を楽しみに待つのみ。

今年も授賞式、配信されたら視聴したいなぁ。

とか思いつつ。

今年はSideMくんのプロミと日程が被ってるんだよなぁ。

そんな嬉しい悩みに頭を悩ませている私です。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

毎年恒例!第19回 声優アワードの予想~男性声優さん編

3月です。3月と言えば、そう。声優アワードです。てなことで今年も声優アワード、開催されます。19回目となる今年は3月15日に授賞式が開催される予定とのことで。

あら大変。SideMのライブと被ってるじゃないの!

 

てなことでタイトルにも書きました。こちらも毎年恒例です。

勝手に受賞者さんを予想する記事、男性声優さん編をお送りいたします。

 

毎年、書いていますが。声優を主として活動されていない方の受賞は予想対象外です。あんまり詳しくないから。

また『いや、この方、別に今年に限らず毎年、コンスタントに活動されているよね』と思うような中堅、ベテランの方も予想からは外しています。その辺りを予想し出すとキリがないので。

そして当たり前ですが、この記事にお名前を挙げていない方の演技がどうのこうのと言うつもりは、毛頭ございません。

このブログ内でとりあげることが多い、主には若手の声優さん。この方々を対象にした予想です。どうぞ生暖かい目でお付き合い頂ければ幸いです。

 

声優アワード』ではある。しかしやはり作品の知名度やヒットの度合い。それが選考には大いに関係しているようだ。

そりゃそうだよな。選考する側にしても、そもそもめちゃくちゃたくさんいらっしゃる声優さんを絞り込むところから大変なわけだし。

 

そんな思いを回を重ねるごとに強く抱くようになった声優アワード

てなことで、個人的にはその辺りも意識してみての予想です。

 

それでは早速スタートです、どうぞ。

 

鈴木崚汰さん

・・・す!も多分、ここ数年の予想記事で毎回のようにお名前を挙げているような気がするのですが。今年(声優アワードの選考対象時期のことです)に関しては何と言っても『勇気爆発バーンブレイバーン』のヒットが大きかった。そして本作以外にも数多くの作品に出演されていましたね。

今までの活躍も素晴らしいものでしたが、やはり『勇気爆発バーンブレイバーン』の話題性の高さのようなもの。それを考えると、選考委員さんへのインパクトも相当なものがあったんじゃなかろうか、と。

なんでしょ。繰り返しになるんですけど。去年、やはりそれまでの予想記事で結構、お名前を挙げていたのに受賞されていなかった阿座上洋平さんが受賞されたではないですか。その時に、本当に作品のヒット、話題性の高さと言うものが、思っている以上にでかいんだな、と心底、感じたんです。はい。

『なーら今年は、す!、ブレイバーンがあるもんね!』と思い、そして勿論、個人的な期待も込めて、お名前を挙げさせて頂きました。

ただまぁ、声優アワード、『え?嘘でしょ?』と言う感じで、ヒットしていても、話題になっていてもノータッチな作品、あることはあるので油断はできない(汗)

 

・梅田修一朗さん&天崎滉平さん

・・・2024年夏アニメでしたか。このおふたりの主役本数がめちゃくちゃ多かった。で、梅田さんに関しては『負けヒロインが多すぎる!』が大ヒットし大きな話題にもなりました。一方の天崎さんも『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーニャさん』がヒットした記憶があります。てなことで、こう言う言い方はどうかと思うのですが、出演されていた作品注目度的にも文句はなし。勿論、先に挙げた作品以外での演技もご活躍も素晴らしいものがあった。

 

梅田さんは2022年度に新人賞を受賞されています。で、もう対象時期の放送だったかどうかを確認するのも大変なくらいに、2024年はメインを演じられました。まさに大躍進な1年だった、そう断言できるほどの活躍っぷり。

一方の天崎さんも2018年度に新人賞を受賞されています。それ以降、2024年に至るまでにも数多くの作品に出演されているのですが、メインでの出演と言うと2024年が特に多い印象を受けました。

 

・小林千晃さん&大塚剛央さん

・・・ここ数年で新人賞を受賞されている、と言う共通点で言えば。そして例年、お名前を挙げている、いわばこの記事の常連さんと言うことで言えば、このおふたりも忘れてはならないぞ、と。

このおふたり、もうここ数年、毎クール、とんでもない作品数出演されている印象があるので、正直、私もいつ、どの作品に出演されていたか。それを正確には把握しきれていないのですが(汗)

小林さんは『葬送のフリーレン』が選考期間内に放送されていたし、あとは『マッシュル-MASHLE-』も挙げられるのか。こちらはCreepy Nutsが手掛けた主題歌が世界的に大ヒットしたと言うところも大きいのでは、と思います。

 

大塚さんは・・・えーっと。『【推しの子】』の2期が対象期間に放送されていたのか。あとは『薬屋のひとりごと』も入るし。あと『忘却バッテリー』の存在も忘れてはならないぞ、と。

去年、私は『競馬で言うところの単勝1.1倍のイクイノックス状態』と自信満々で大塚さんのお名前を挙げていたように記憶しています。今年も、小林さん含めてそれくらいの自信はあるのですが。

でも、わかんないです!(逃)

 

宮野真守さん

・・・今や声優としてアニメ作品や吹き替えなどで活躍されているのは勿論のこと、バラエティ番組などにも多数、出演されています。そして歌手としても精力的に活動されている。そんなご本人に対する注目度、話題性の高さは選考委員の皆さんも見逃せないのではないか、と思ったのがひとつ。

そして出演されていた『忘却バッテリー』『キン肉マン 完璧超人始祖編』は、大きな話題にもなりスマッシュヒットを記録しました。また出番は少なかったものの『【推しの子】』でのカミキヒカル役も、めちゃくちゃ話題になった。なのでこうした点も大きいと思うのです。

宮野さんが受賞されたら、声優アワードに対する注目もより増すだろうしなぁ。広告塔のような扱いをしているようで申し訳ないのですが、でも、勿論、活躍されていたと言うところも含めて。ぜひ、受賞されて欲しいなぁ、と思うのです。

 

・古屋亜南さん&加藤渉さん

・・・そうか。今年の声優アワードの対象は2023年の秋アニメも入るのか。そんなことに今更ながらに気がついて、慌てていろいろ調べてみた結果、このおふたりのお名前を挙げさせて頂きました。

ってか毎年、ぼやいてる気がするけど。選考対象になる期間、わかりにく過ぎる。

 

てなことでまずは2023年、秋アニメで放送されていた『オーバーテイク!』の主演を務めていらした古屋さんです。

今までお名前を挙げた方も、そしてお名前を挙げていない方もそうなんですが。特に古屋さんに関しては、単純、個人的に受賞されて欲しい思いの方が強いです。

受賞されて、より一層のご活躍を期待したい声優さんなのだよ・・・!

 

そしてもうおひとり。加藤さんは2023年秋アニメ『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』にて主人公、愛城恋太郎を演じられました。この作品もめちゃくちゃヒットしたし、話題になりましたよね。只今絶賛放送中の2期も、相変わらず面白い!

本作以降も『ダンジョン飯』や『怪獣8号』と言った話題作にも出演されていたのも大きいのではないかなぁ。

あとやはり、古屋さん同様、加藤さんにも私はぜひ、受賞されて欲しいのです!これを機に、もっと躍進されて欲しいのです!

ここ2年ですか?多分、アイム所属の声優さん、声優アワードを受賞されていないんですよね。なのでここらでどどんっ、と。加藤さんには受賞されて欲しい!

 

はい。そんなこんなでつらつら、勝手に予想を繰り広げてまいりましたが。

どうだろう。他に受賞されそうな方・・・。

あー。作品の大ヒットと言う点で言えば『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』、こちらめちゃくちゃヒットしましたよね。村瀬歩さん、梶裕貴さん、このおふたりが代表でステージに登壇と言うのはありそうだなぁ。

 

劇場版で言えば『ブルーロック』の映画も大ヒットを記録しましたよね。『ブルーロック』は去年で言うと、主演の浦和希さんが主演賞を受賞されましたが。

この映画で中心的に描かれているキャラを演じられたのは、島﨑信長さんと内田雄馬さん。本作以外でもめちゃくちゃ活躍されているしなぁ。ぶっちゃけ、このおふたりと同じ感じと言う視点で予想し始めたら、割とキリが無いぞ(汗)

斉藤壮馬さんとか、石川界人さんとか。花江夏樹さんとか。

 

あともう少し、年代的に後でブレイクされた方々で言うと・・・堀江瞬さんも『僕の心のヤバイやつ』に出演されていたしなぁ。坂泰斗さんもここ数年でものすごくメインを演じられることが増えた、そんな印象があるし。あとやはり毎年、お名前を挙げている。八代拓さんのお名前、今年も挙げておこう。

 

とかつらつら予想してまいりましたが。

まぁ、もう、アレです。

毎クール、たくさんのアニメ作品で出演声優さんの素晴らしい演技に心を元気にしてもらっている私としては、皆さんに受賞されて欲しいです!

ここまで予想しといて何なんですが。

声優アワードと言う名前ながら、仕方ないとは言え作品の話題性が先行している感があるのが、どうしても、なんか腑に落ちないんだよなぁ(ぼやき)

 

明日は女性声優さん編をお送りいたします。

よろしければ引き続き、お付き合いください。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

休み~2月も終わり!

私の中で五条悟と1位、2位を争うくらいに『Re:ゼロから始める異世界生活』のラインハルトが、CV中村悠一さんキャラの中でも好きになってきている。

ずるい。ずるいぞ。あのトーンのCV中村悠一はずるいぞ。

 

4周年を迎えた『ウマ娘』。

オルフェーヴルが実装されたり、新シナリオが実装されたりで賑わっていますね。

 

どうですか!皆さん、どうですか!(圧)

ガチャ、どうですか!?

 

私ですか!?

育成ウマ娘の方はですね、ありがたいことに星3がパンパカ出てるんですわ。

テイエムオペラオーやらダイタクヘリオスやら。アドマイヤベガの衣装違いとか。

サクラチヨノオーの衣装違いやら。なんか他にも出てきてくれたはず。

ごめん。今、ぱっと思い出せない。

 

でもね!私が欲しいのはオルフェーヴル日笠陽子なんだわ!

あんまりにも欲しすぎて呼び捨てになっちゃったけど!

オルフェーヴル日笠陽子、頼むから来て!

 

ってかまぁ、この調子だと天井は確実なのでお迎えはできそうですね。

ははははは~。

 

一方、無料10連でちびちび頑張ってるサポカ。

なんとか新シナリオの通行手形は欲しい。あわよくばアーモンドアイちゃんが欲しい。

 

出るわけないよね!あはははは!

通行手形、アーモンドアイはおろか、今のところSSR1枚も出てないよ!

いつものことだけど!

 

しょっぱい。

 

この時のために貯めておいた約5万の石。

最終的にどこまで減るのか、楽しみです(涙目)

 

はい。そんなこんなです。

あんまりにも仕事が嫌すぎて、メンタル病みそうな気しかしないので、せめて空元気で頑張ってみました。

2月も今日で終わりですよ。早いですね。

 

辞めたい。お仕事辞めたい。

 

ゲームで言えば。

アイドルマスターシャイニーカラーズ』のシャニソンの方。

大型アップデートが終了し再始動しましたね。

ウマ娘』の方が忙しいのでログインだけしてみたけど。

 

見事にリズムゲームオンリーになっちゃってるね。

いや、事前に告知されてたけど。

私はPCプレイなので、ライブパートはプレイできないんだよなぁ。

確かそのはずでしたよね?

残念。でも仕方ない。

シャニマス、本当に各アイドル、あるいはそのストーリーだったり。そして勿論、楽曲もめちゃくちゃ魅力的なので、この大型アップデートを機に、少しでも多くの方がその世界観に触れるようなことになれば、と願っております。


www.youtube.com

浅倉透、顔が良い。声も良い。

美人なのに可愛くて、その上かっこいいって、どんだけ罪作りなんだ、浅倉透。好き。

ってか10周年だしさぁ。

SideMくんも、この『VOY@GER』オリメンのMV、制作して欲しいなぁ~。

 

シャニマスで言えば今週末にはライブがあるのか。

視聴したいけど、今月はちと大きな買い物をしてしまったし。

再来週のSideMのプロミを配信視聴するかもしれないので、今回は見送りです。

仕方ないけどやっぱり見たい。

 

はい。そんなこんなです。

 

自分でも引くくらいに空元気をふり絞っています。

テンション、おかしいよ!

 

そんなこんなです。

てなことで4勤も終わりまして、残りシフトは長くても3勤だけ。

気持ち的には楽なんですけど。万々歳なんですけど。

 

もうそう言うの関係なしに、しんどいです。

仕事に行くのが、仕事するのがしんどいです。

辞めたいよおぉぉぉおぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉ!

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。