風景いろいろPhoto
夏ごろになると近くの海岸で、遠くの海に漁火が並んで見えることがあります。
沿岸のイカ釣り漁船の明かりと思われます。今回の船はイカ釣り漁船です。
底曳き漁船より大きめの船です。船体の形も違っています。
集魚灯は昔見たものよりずいぶん小型になっています。今ではLEDに変わっているのでしょう。
LEDになったことで燃料費の節約になります。
漁船も週休制?日曜日港に行くと漁船がずら―と停泊していました。
こんな風景見ることはほとんどありません。珍しくて港内を見て回りました。
どの船も装備が凄い。昔船釣りで乗った漁船と雲泥の差です。
これは底曳き船で網のロープを巻き上げるウインチとのことです。
どの船もレーダーはもちろんアンテナが何本も立っています。
クレーンも見えます。このクレーンはどう使うのか、操舵室の前に付いています。魚を船倉から港に下すのに使うのか。
これらの装備にも相当な資金がかかっていると思います。
船内の構造はどうなってるのか知りませんが、船尾で魚を上げて下すのは船首側?
漁の休業日には多くの漁船が船溜まりに係留されています。
思っていたより大型の漁船でした。沖合どこまで行くのか聞こうにも漁師の姿は見かけません。
私が知っている漁船は湾内で漁をする小型船せした。そんな船を想像していました。
「白山白川郷ホワイトロード」は加賀温泉郷と白川郷を結ぶ山岳道路です。
半年間の冬季休業を終え6月18日全線開通しました。
ホワイトロードに何本もの滝がある中で、姥ケ滝とふくべの大滝が一番知られています。
姥ケ滝
滝を見るには駐車場から長い階段を蛇谷川まで下りなければなりません。これは帰りが大変。
岩肌を這うように流れ落ちる水が老婆の髪に似ていることから名づけられました。
ふくべの大滝
見上げる高さから落ちる滝が見事です。
この滝の上空をドローン空撮したのを見せてもらったことがありました。この滝の上にも大きい滝がありますが下からは見ることできません。
どちらの滝も雨の後が見時になります。
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