釣りの世界で使われる専門用語を解説します。
釣りを教えてもらうとき、解説記事を読んでいるとき、わからない言葉があったらこの記事をチェックしてみてください。
あ・い・う・え・お
か・き・く・け・こ
さ・し・す・せ・そ
た・ち・つ・て・と
な・に・ぬ・ね・の
は・ひ・ふ・へ・ほ
ま・み・む・め・も
や・ゆ・よ
ら・り・る・れ・ろ・わ
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ワーム
ソフトプラスティックで作られた、柔らかい素材のルアーのこと。ワームとは虫のことだが、甲殻類や魚を模したソフトルアーも総称してワームと呼ばれることが多い。別売りのハリとオモリを組み合わせて使う。
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和竿
竹を素材にして作られた日本の伝統的な釣り竿のこと。かつては日本各地に竿師と呼ばれる和竿職人が多く存在し、京都の京竿、仙台の仙台竿、山形の庄内竿、金沢の加賀竿など地域に根付いたさまざまな様式の和竿が存在していたが、グラスやカーボン製のマスプロダクトの釣り竿の普及とともに多くが失われた。現在も残る数少ない和竿文化の担い手としては、東京周辺の江戸和竿があり、これは経産省の「伝統的工芸品」に認定されている。
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ワッキーリグ
細長いワームの胴体の真ん中付近にハリをセットするリグ=仕掛けのこと。ミミズがくねるような動きを出せる。
割ビシ
糸を挟んで固定するための割れ目が入った小さなオモリのこと。
ワンド
小さな入り江状の地形のこと。