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ども!つみきです!
今回は「仕事へ行きたくない時の拒否反応が出たら休むべき。」というテーマを、僕の実体験を交えてお話していきます。
今まさに苦しくてしょうがない方にすこーしでいいので僕の体験談が参考になれば嬉しいです。
それでは行きましょう!
Contents
仕事へ行きたくない時の拒否反応が出たら休むべき。
結論からですが、仕事へ行きたくない時の拒否反応が出たら休むべきだと思います。
というか専門家ではないのでそんな偉そうなことは言えないですが、少なくとも僕は休んで正解だったと思っています。
では順番に僕の体験談についてご紹介します。
仕事へ行きたくない時に出た拒否反応【体験談】
僕の体験談で、仕事に行きたくない時に出た拒否反応はこんな感じでした。↓
・眩暈がする。
・吐気がする。
・朝からずっとうつうつとしている。
・会社直前で吐いてしまう。
正直行きたくないというよりは、体からSOS信号が出ており「行けない」という表現が正しかったです。
家をでる前から既に違和感は感じているのですが、とりあえすは近くまで行ってみました。
でも通勤では車を運転するんですが、この時点に眩暈が発生し乗り物酔いのような感じだったので、駐車場に到着するが精一杯状態でした。
それでもなんとか駐車場から会社まで頑張って歩いてみました。(駐車場から会社までは徒歩15分でした。)
そして頑張って歩き、会社を目の前にして急に吐気に襲われ、路地の物陰で吐いてしまいました。
結局その日は電話をして欠勤。
その後も頑張って会社の目の前まで行ってみるのですが、同じように直前で吐いてしまい欠勤する日を数日繰り返しました。
仕事へのストレスから出る拒否反応は個人差がある
仕事へのストレスから出る拒否反応は個人差があります。
僕の場合ははっきりと体に現れましたが、すぐに体に出ない人もいます。
正直、心が会社へ行くことを拒絶しているような状況になっている時点で、十分に拒否反応が出ていると言えると思います。
実は僕は、体に拒否反応が出る前にもちょっとした前触れのような症状がありました。
それは、「業務中頭が真っ白になり注意力散漫の状態になる。」「激しい動悸がして、業務に集中できない。」「辛すぎて笑顔になれない。」という状態でした。
そしてその初期症状が出ている状況にも関わらず、「もう少し・・・」という気持ちで仕事に臨んだら、会社に行けなくなってしまいました。
なので、すでに違和感を感じていたり、心が拒絶しているような状況になっているのであれば、休むという選択肢をしっかりととることが自分の体のためには正解だと思います。
やっぱり自分の体を一番大事にして挙げるべきだと思います。
まとめ
もしなかなか休めないような環境であれば、病院へ行ってみることもおすすめです。
あなたの現在の状況によりますが、もし既に体になにかしらの症状がでているようであればそれは危険信号だと思います。
精神的な影響は無理をすると、本当に体を壊すことになりかねません。
そうゆ時はしっかりと病院で診断書を出してもらって、少しお休みをするほうがいいと思います。
診断書を出して休んだ時の傷病手当などに関しては、こちらの記事でもまとめているので興味があればどうぞ^^
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体を大切にして、笑顔で過ごせるような選択をしていきましょう♪
それでは( ´ ▽ ` )ノ