梅田その2。
梅田に着いて最初に向かったのはJR西日本が運営する駅ビルLUCUAosaka地下2階にあるスタバ。
ルクアとはLifestyle+Urban+CUrrent+Axisを組み合わせたビル名。
LUCUAとLUCUA1100(イーレ)2つ合わせて館内にスタバが6店舗=(徳島県と同じ店舗数)もあります。
昨年も訪れたのですが、お客さんが多くて時間的に断念したお店で今年再訪問となります。
ここは梅田で唯一のリザーブバー店舗。全国で5店舗しかないリザーブバー形式のお店です。
残り4店舗は日比谷・六本木・船橋・なんばにあります。 なんばスカイオ店以外は全て1度訪れています。
千葉県の船橋にあるのがが意外ですが訪れてみて雰囲気は良い店でした。
前回も出したJR大阪駅と阪急の間の横断歩道。 ここを通らなくても阪急梅田駅の2階から陸橋で行けたようですがやや遠回りしたよう。 梅田は地下に入ると場所が分からなくなりそうで、次に乗る列車が決まっているので地上を行きます。
ここではサイフォンでの抽出を選択。 リザーブ店でもやってくれる店舗は少なく、西日本ではここと京都三条烏丸通店のみ。
槐:同じ豆でも淹れ方を変えると風味が変わります。
都会のリザーブ店だと様々な淹れ方を選べるのが楽しいです。
北海道だと2種類からしか選べないです。
(おっちゃんが頼んだプアオーバー)
隣にいた奈良から来たおっちゃんとスタバに関する会話をしながら40分程度を過ごしていました。
自分のコーヒーパスポート(上)を見せたり、関西のおすすめの店を聞いたりしていました。
大阪からは13:25発のスーパーはくと7号で一気に鳥取県へ。
始発の京都から新大阪・大阪・三宮・姫路を経由し鳥取・倉吉へ向かう特急。
車両はJRではなく智頭急行の車両HOT7000系。数少ない第三セクター所有の特急列車です。
最高速度は130km/h。ディーゼルエンジンながら新快速と同じスピードで京阪神を走ることができます。
ただ製造から30年近く経過し、そろそろ新型車両投入と共に引退という話もあります。
滅多に乗る機会は無いでしょうし、グリーン車に。
紗鬼:大阪から鳥取まで2時間半の旅です。
鳥取から姫路以東(京阪神)への乗り入れをやめたいという話もあり、今のうちに1回は乗っておきたい列車。
グリーン車の荷物入れは飛行機の様。 通路扉には因州和紙を採用。
手洗い場にも、因州中井窯の陶器が使われています。
大阪から2時間半、予定通り鳥取駅で下車。
鳥取県は2022年に1回足を踏み入れており今回で2回目。 鳥取市での滞在は2時間。
最後まで見ていただきありがとうございます。
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