老父と過ごした2週間が終わり、夫婦二人の生活が始まりました。
認知が進んだ父の介護は思った以上に大変だったのか、気が休まることがありませんでした。
カミさんは血圧が上がり、私も緊張から解放されたのか体が弛緩してしまったようです。
同居している妹によると、実家に送り届けた父はやはり自分の家が良いのか、水を得た魚のように元気に過ごしているようです。
さて、今日は気分転換よろしく、自宅近くにある公園へ紅葉を見に行ってきました。
あいにくの曇天だったので、真っ赤なモミジはなんだかくすんだような赤。
毎年同じ時期に訪ねていますが、今年は紅葉もすでに終わりのようで、例年なら黄色に色づいたイチョウはすっかり散り、山全体がくすんだように見えました。
メインサイト『
琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★
↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪
- 関連記事
-
ご苦労様でした。
わかります。。。
寂しく悲しい気持ちにもなり、長生きすることって切ないって思う時もあります。。。
私も来月、母の子守り?に帰省予定です。
コメントありがとうございます!
認知が進み日々弱っていく父を見ていると、寂しくなります。
老いていくこのの残酷さに直面すると、明るい老後の生活は想像もできなくなります。
コメントの投稿