いつのまにかすっかり色づいた山里。
昨夜からの雨が上がるのを待って、先週に続いての紅葉狩りです。
色づいた樹々を見て、心底喜ぶ…日本人ならではの、なんとも贅沢な遊びですねぇ。
訪ねたのは愛知県豊田市小原町のふれあい公園というスポットで、出店がずらりと並び町を挙げてのイベントで盛り上がっていました。
小原町(旧小原村)は和紙の産地としても有名ですが、それ以上に人気になっているのが、一年に二度咲くという桜の品種(四季桜)。
町内のいたるところで見ることができ、ちょうど今が盛りです。
目が覚めるように色づいた紅葉と、可憐な薄淡色の桜の共演は今しか見れない光景。
1000本の桜が植えられた四季桜の里は、駐車場が満車で泣く泣くあきらめることになりましたが、きれいな景色が見れたので良しとします。
この日は岐阜県明智町の下が淵というカエデの紅葉スポットにも立ち寄りました。
盛りを過ぎて少し遅かったようですが、今週末までライトアップがされるようです。
【豊田市小原町】
【岐阜県明智町】
※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 愛知県豊田市小原町/岐阜県明智町
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