初訪店の翌週、待ちきれずに再訪。 前回は飛魚だし中華そばだったので、今回は一番人気の貝だし塩そば(味玉入950円)を。 スープは、貝ベースの塩ダレに四種類の貝だしを混ぜた透明感。 まろやかで貝の旨みが口いっぱいに広がります。 麺は平打ちの太麺。 パスタのようです。 しかし、この麺がスープによく合ってますね。 繊細な貝のスープに鴨と豚(ロース・バラ)のチャーシュー。 申し分なく旨い!! 何度でも食べたくなるラーメンです。 最近食べたラーメンの中で、印象に残った一杯だと言っておきます。 ※過去レポはこちら 仙台『だし廊』飛魚だし醤油そば※スマホで撮影 ※『だし廊』宮城県仙台市青葉区一番町2-2-11 TKビル1F ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪
押しも押されぬ全国チェーンですね。 ファミリー中華の様相ですが、創業当初はどこにでもある町のラーメン屋さんだったといいます。 最近はとんと行く機会がなくなりましたが、帰省した折にカミさんと長女の三人で訪店しました。 肉中華そば(590円)をチョイス。 醤油ベースのスープに、甘辛く煮込んだ豚肉と紅葉おろし。 パッと見、『丸源』さんの肉そばに近いでしょうか。 紅葉おろしを全部溶くと、辛みも増します。 空腹だったので一気食い。 チェーン店を敬遠していましたが、しっかり良い味出してました。 ごちそうさまでした。 ※スマホで撮影 ※『幸楽苑名古屋池場店』愛知県名古屋市天白区池場3-1914 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪
仙台駅前のさくらの百貨店にあったお店(東京ナポリタン⑧)が閉店し、新たに仙台駅構内にオープンした『ハチ』さんに行ってきました。 さくらの時代はカウンターのみのこじんまりとした店で、回転も早くてお値段もリーズナブルでした。 「ナポリタンスタジアム」で優勝したというお店のウリなので、注文はやっぱりナポリタン(目玉焼きのせ950円)。 モチモチの太麺にねっとりと絡む濃厚なケチャップソース…昭和の味がします。 そういえば以前の店では海老は入っていなかったような…お値段もたしか750円でした。 さくらの百貨店が倒産したことでなくなったお店が、こうして新たな装いで復活を遂げる…良い話です。 仙台の顔として、ぜひ頑張ってもらいたいものです。 ※スマホで撮影 ※『ハチ』宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 JR仙台駅3F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪
大宮の出張。 雑多な飲食店がひしめく東口にそそられながらも、出張先の西口へ。 職場の仲間との昼食に選んだのが、『木曽路』さん。 全国チェーンですが、和牛が美味しいですね。 昼のランチはすきやき定食(1500円)を。 サラ飯としてはちょっとばかし予算オーバーですが、まぁ、めったに食べるわけではありません。 許してもらいましょうか…(笑)。 さて、すきやきです。 お肉は柔らかくて美味しいですね。 私は玉子をつけて食べるタイプじゃないんで(笑)、玉子かけごはんにして、お肉はそのまま。 ワッセ、ワッセと無心にかきこみました。 久し振りにお肉の味を堪能できました。 満足、満足。 内容/国産牛ロースすきやき、玉子、味噌椀、香の物、ご飯は雑穀米も選択可 ※スマホで撮影 ※『木曽路大宮店』埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-10-7 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪
青森県の四大ご当地ラーメンというのが、津軽の煮干しラーメン、八戸ラーメン、青森の味噌バター牛乳ラーメン、五所川原市の十三湖のしじみラーメン。 しじみラーメン以外はすべて食べていますが、今回ようやくしじみにチャレンジです。 といっても、十三湖までは行けないので、青森市内にある『十三湖本家しじみラーメン』さんへ。 さて、ほろ酔いの身体にしじみのエキスは効くのでしょうか…。 20時から営業ということで、もろに酔客を狙ったパターンですね。 店主に訊くと、一番人気は『あっさり塩』(850円)ということなので、迷わずそれを。 着丼と同時に、しじみの殻入れが。 スープは澄みきっていますね。 ししみが中央に、その周りにわかめ、ねぎ、麩、チャーシュー、煮玉子が並び、なかなかのビジュアル。 スープを一口すすると、しじみの風味が口いっぱいに広がります。 いや~、効きますね。 磯の香りとさっぱりしたスープが抜群です。 麺はちぢれた細麺ですが、スープに良くなじんでいくらでもいけそうです。 疲れにも効き目があるしじみのスープ、殻を捨てながらしじみを食べつつ、すべて飲み干して店を出ました。 完食でした。 ※スマホで撮影 ※『十三湖本家しじみらーめん』青森県青森市本町2-7-23 本町らーめん館内 日休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪
職場の仲間と再訪です。 前回、食した醤油そばの繊細な味と、美人の店員さんに参ってしまった店。 今回は人気メニューの『まぜそば』(300g700円)を。 中央に生玉子。 その周りを囲むように白ネギ、青ネギ、チャーシュー、メンマ、海苔、鰹節。 ビジュアルもキレイですね。 これを一気にかき混ぜて、一気に掻き込む。 これぞ油そば、まぜそばの魅力。 濃いめの醤油と油が絡んだ太麺はモチモチの感触。 生玉子もとろとろに絡んできます。 文句なしに「旨い!!!」 これは病みつきになりそうです。 ただ、駐車場が少ないのでクルマでの訪店がちょっと厳しいのが難点。 まぁ、週末に電車で訪ねるとしますか。 ※過去レポはこちら。 ・ 仙台『中華そば煖々』醤油そば※スマホで撮影 ※『中華そば煖々』宮城県仙台市若林区六丁目字左近掘2-25 水休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪
『孤高のグルメ』のDVDを観ていたら、主演の松重豊の旨そうな食べっぷりに生唾が…。 勢いをそのままに向かったのが、国分町の『えび助』さん。 4月以来の再訪です。 お昼時をずらしたというのに、相変わらず混んでいますね。 さて、前回は定番の海老そばを食べたので、今回は趣向を変えて海老のつけそば(大盛950円)を。 濃厚醤油仕立てのつけ汁を一口すすると、海老の香りと味わいが口いっぱいに広がります。 海老のエキスが半端じゃありません。 トッピングに小エビが乗った、冷えた太麺をゆっくりとつけ汁にくぐらせます。 「うまい!!」 思わずつぶやきました。 大盛のボリュームはかなりのものでしたが、気がついたら一気食い。 つけ汁が冷めないうちに完食となりました。 ※過去レポはこちら ・ 仙台『えび助』海老そば※スマホで撮影 ※『えびそばえび助』宮城県仙台市青葉区国分町3-8-7 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪
朝晩の冷え込みが強くなってきた、ここ仙台です。 散歩コースになっている近所の公園を訪ねてみると、樹々は紅葉の盛り。 目が覚めるような黄色に染めあがった銀杏を見上げると、仙台暮らしが5年近く経ったことを改めて思いました。 ※スマホで撮影 仙台 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪
酒田に出張すると立ち寄りたくなる店。 リーズナブルな価格で、四季折々の旬の魚を食べさせてくれます。 とにかく盛りだくさんのメニュー。 センス溢れた器も良いですね。 おまかせコースではその日に獲れた魚がずらり。 この日は酒田沖でたくさん獲れるというハタハタや毛ガニが。 毛ガニは北海道でしか食べられないと思っていましたが、東北でも獲れることを知って勉強になりました。 〆はマイタケごはんとナメコのお吸い物。 酒田は山も近いんですね。 ビールから麦焼酎へとお酒も進み、ゆったりと酔うことができました。 ※過去レポはこちら ・酒田『旬味鮮心魚屋富重』魚料理に酔う※スマホで撮影 ※『旬味鮮心魚屋富重』山形県酒田市本町3-5-16 日休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』を観ました。 スティーブン・キング原作の最強のホラー映画です。 1990年にテレビドラマ化されましたが、実は2017年の今年、27年ぶりに映画化された理由があります。 それは映画を観れば分かりますので、ぜひ劇場でご覧ください。 原作本は電話帳のような大きさの上下巻で、あまりのボリュームに完読できないまま本棚のこやしになってしまいました。 ストーリーもすっかり忘れていましたが、映画を観てその怖さを改めて思い出しました。 前の席のおじさんが、「ひぇ~」と何度も声を出すので、怖さを通り越して滑稽でしたが(笑)。 さて、内容はぜひ劇場で観てもらえればと思います。 ホラー映画ですが、同じスティーブン・キング原作の『スタンド・バイ・ミ―』を連想させる、"少年たちの夏"を瑞々しく描いた感性も垣間見えます。 今回は第一章ということで、2019年には続編となる第二章も封切られるようです。 今から楽しみです。 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪
亡くなった母の年齢と並びました。 そして、定年までちょうど一年。 仙台に来てから4つの年を重ねたことになります。 今日はのんびりとショッピング(…といっても、何も買いませんが・笑)。 最近、お気に入りのインテリア専門店へ。 来年建替える自宅のリビングの家具や照明の偵察です。 ソファーはピンキリですね。 飛騨産業の天然木のがっしりしたソファーは素敵ですが、思った通り高価格。 ただ、固いので、ぐた~とゆったりくつろぐにはちょっと…。 案外、布製の安価なもののほうが、でれぇ~とできそうです。 そして、ダイニングテーブルの上に吊るペンダントライト。 たくさんありすぎて目移りしますね。 あれこれ観ているだけで、あっという間に半日が過ぎました。 帰宅してからコンビニで小さなケーキを購入。 自らの誕生日を祝います。 のんびり過ごした一日が終わりました。 ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪
すでに遅い時間だというのに、並ぶ人たち。 行き当たりばったりですが、ピンとくるものがありました。 わんたんを中心としたたくさんあるメニューから選んだのは、定番のミニ雲吞麺(760円)。 これぐらいにしとかなきゃあ、飲んだ後の〆にはカロリーオーバーです。 丼にはわんたんが7個。 大ぶりです。 澄んだスープと細麺も相性抜群。 そして何といっても、わんたんが旨い!! 弾力とじゅわっと出てくる肉汁…。 これが7個も楽しめるから言うことありませんね。 麺の量はミニということなので、飲んだ後にはちょうどいいじゃないですか。 こんな店、仙台にもあったら通い詰めるんですがね…。 ※スマホで撮影 ※『広州市場西新宿店』東京都新宿区西新宿1-12 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪
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