Hydra はパラメータ管理ツールです。 Hydra で管理しているパラメータは @hydra.main デコレータで読み出すのが一般的ですが、デコレータを使えないユニットテストや notebook でパラメータを取得したいときにどうするかを調べました。 ドキュメントを読むと…
gcloud builds submit コマンドで、ビルドコンテキストをリポジトリのルートディレクトリにする機会がありました。 そのままではリポジトリ内にあるすべてのファイルが Cloud Build へ送信されてしまうので、.gcloudignore を使って特定のディレクトリ・ファ…
ユニットテストでデコレータを差し替える方法を学びました。 このような、print や sleep するデコレータを例にとります。 import time def my_decorator(message="hi", sleep=0): def _my_decorator(func): def wrapper(*args, **kwargs): print("before") …
目的 Airbyte OSS 版をデフォルトの設定で運用すると connector registry seed が固定されるので、本体をバージョンアップしない限り利用可能な connector バージョンは変わりません。この seed について、Airbyte 環境から最新のものを参照する方法を書きま…
いつも、どうやっているのだっけ...となるので備忘録代わりに。パッケージ管理ツールは Poetry を使っています。 (初回のみ) TestPyPI リポジトリの追加 poetry config repositories.testpypi https://test.pypi.org/legacy/ パッケージのビルド poetry buil…
参加記はまた別で書きます。 会場では 30 名くらい?の方々が聴きにきてくれました。ありがとうございます。 発表したこと タイトル 2023/10/27 16:20 ~ 16:35 (Asia/Tokyo) ModuleNotFoundErrorの傾向と対策:仕組みから学ぶImport 2023-apac.pycon.jp スラ…
SELECT 文にあるエイリアスを特定したくて、sqlparse を使ってパースしてみました。 github.com sqlparse の主要クラス sqlparse でクエリをパースするときに、下記のクラス構造を把握しておくと挙動を掴みやすくなると思います。クラスごとの一文は、実装を…
Apache Beam で複数のデータソースから取得したデータを、SQL でいう LEFT JOIN する方法を試しました。 一方がストリーミングデータで、もう一方がデータウェアハウスから取得したデータといった場面を想定しています。 どうやるのか調べたところ、1つのパ…
いつの間にか、poetry add --dev や poetry install --no-dev などで指定する開発用パッケージを示す dev-dependencies が Deprecated になっていることに気づきました。 python-poetry.org 1.2 より前は [tool.poetry.dev-dependencies] という TOML テーブ…
BigQuery のテーブル別レコード数を履歴として保存して、その変化を見ることで期待した操作が行われているか(逆に、意図しない操作をしていないか)をチェックする方法を考えました。 全体的にどういう変化が起きたのかをざっくり確認したい、というのが目的…
Apache Beam SDK には testing パッケージが用意されており、これを使うことで Beam パイプラインに対するテストコードを書けます。 この記事では、Python SDK でのテストを試してわかったことをまとめています。誤りがありましたらご指摘いただけると嬉しい…
この記事は、datatech-jp Advent Calendar 2022 の19日目の記事です。 @tosh2230 と申します。以前から気になっていた Debezium Server による Change Data Capture(CDC) をやってみました。 具体的には、MySQL のレコードに変更が加わった際に、その情報を …
AWS Batch Job のステータスを AWS CLI で確認する際のフィルタリング方法を調べました。 list-jobs コマンド ジョブのステータスを確認するには、aws batch list-jobs コマンドを使います。 docs.aws.amazon.com aws batch list-jobs --profile $PROFILE --…
データリネージツール Stairlight の運用方法について、こうするとよいのでは?と検討したことを書きます。 運用にあたっての課題 いま見えている範囲では2つあります。 設定ファイルを更新するタイミング リネージ抽出結果だけではその鮮度がわからない 設…
オライリーから出版された Fundamentals of Data Engineering を読みましたので、感想を書きます。 書籍情報 Fundamentals of Data Engineering by Joe Reis, Matt Housley Released June 2022 Publisher(s): O'Reilly Media, Inc. ISBN: 9781098108304 www.…
Poetry は依存するパッケージの管理だけでなく、PyPI に公開するのも簡単にできるのでとても便利です。 そんな中、poetry publish コマンドでエラーが発生するようになってしまいました。暫定対応により、現在は publish できています。そのときの対応メモが…
Amazon RDS から Google BigQuery への CDC 後編です。後編では、S3 に格納された Parquet ファイルのデータを BigQuery に登録する部分を扱います。 構成図 前編はこちらをご覧ください。 ts223.hatenablog.com ソースコードは、前回同様にこちらで公開して…
AWS Database Migration Service (以下、DMS) で Change Data Capture(CDC) を試してみました。 目的 構成 DMS のしくみ DMS の概要図 MigrationType 環境構築のポイント RDS パラメータグループ RDS への接続情報は SecretsManager に入れると便利 Replicat…
データリネージツール Stairlight の v0.3.0 を公開しました。 Stairlight とは テーブルレベルのデータリネージツールです。詳しくはこちらの記事をご参照ください。 ts223.hatenablog.com ts223.hatenablog.com 主なアップデート データソースとして Redas…
AWS のインターフェイス型 VPC エンドポイント (以下、Interface endpoint)を作成する際に、気になったことがあったのでまとめます。 サブネットの設定でエラーになった 例として、ECR エンドポイントを作成する CloudFormation のコードを挙げます。 ECREnd…
データリネージツール Stairlight の v0.2.0 を公開しました。 Stairlight とは テーブルレベルのデータリネージツールです。詳しくはこちらの記事をご参照ください。 ts223.hatenablog.com ts223.hatenablog.com 主なアップデート ラベル機能 同じテーブル…
この記事は、datatech-jp Advent Calendar 2021 の6日目の記事です。 こんにちは、GMOペパボ株式会社でデータエンジニアをしています、@tosh2230 と申します。 5日目は よしむらさんのデータマネジメント成熟度アセスメント、データ利活用機運アセスメントを…
結論 2021/11/22 現在、google-github-actions/auth など GCP の workload identity federation ログインで利用できるのは gcloud コマンドのみで、gsutil や bq は対象外になっています。 確認したこと この制限に気づかずに、GitHub Actions にて google-g…
Stairlight*1 という、テーブルレベルのデータリネージができるツールをつくりましたので、その特徴や使い方について書きます。 github.com 背景 ETL(Extract, Transform, Load) と呼ばれる一連のデータ加工プロセスにおいて、バッチ処理での Transform は、…
この度、PyCon JP 2021 で発表をするという機会に恵まれました。 発表内容やプロポーザルを出した動機、感想と振り返り、そして多方面への謝辞を述べます。 発表資料 ソースコード 発表内容 プロポーザルを出した動機 感想と振り返り 謝辞 @amedama さま、@n…
ここ数年、毎年ひとつ以上は何かの資格を取ることを目安に動いているのですが、今年は Google Cloud の Professional Data Engineer にしました。 2021/9/19 に受験し、翌日の 2021/9/20 に認定を受けました。資格の有効期間は 2年間です。再受験のときには…
AWS CloudFormation(以下、Cfn) のスタックドリフトを検出して、Slackに通知してみました。 ドリフト検出とは Cfn で定義したスタック内のリソースについて、定義した内容から変更が加わっていないかをチェックする機能です。Cfn で管理していることを知らず…
結論 Python の logging.getLevelName 関数で、ログレベルを表す数値とその名称に当たる文字列を相互変換することができます。関数名の印象だと 数値 -> 名称 の一方向っぽいのですが 、実は双方向で変換できます。 $ python Python 3.8.11 (default, Jul 31…
タイトルのとおり、Cloud Run で Streamlit を動かしてみました。また、特定の人のみがアクセスできるように、Identity-Aware Proxy(IAP) での保護を試しましたので、その設定やコードを紹介します。 Cloud Run で動かすのはすぐにできたのですが、複数の St…
[前回の記事](https://ts223.hatenablog.com/entry/dataflow-beam) では、Cloud Dataflow と Apache Beam に入門しました。その続きとして、今回は BigQuery に対してストリーミングインサートをしてみます。また、Cloud Pub/Sub と組み合わせることで Exact…