学生の時に海外旅行にハマりました。その後、海外旅行は人生最大の趣味ともなってきます。そんな、自分を形作った体験でもある、過去の旅を振り返っていくシリーズです
2008年、24歳の時にペルー・ボリビアを3週間、バッグパッカー旅しました。当時はmixi全盛期。現地のネットカフェでせっせと日記を書いていました。その日記を改めて加筆しました。
他のガーナ旅行記はこちらから
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・霧に包まれた大都会【ペルー・ボリビア旅行記1/9】
・24時間のバス移動(トイレ休憩2回)【ペルー・ボリビア旅行記2/9】
・天空の遺跡、マチュピチュ【ペルー・ボリビア旅行記3/9】
・ペルーにてネズミを喰らう【ペルー・ボリビア旅行記4/9】
・チチカカ湖、標高4000mのダンスパーティ【ペルー・ボリビア旅行記5/9】
・10年前、人気が出る前のウユニ塩湖【ペルー・ボリビア旅行記6/9】
・銀山と萌えの街【ペルー・ボリビア旅行記7/9】
・人力ボーリング、そして死の道【ペルー・ボリビア旅行記8/9】
・ニセ警官のはびこる首都【ペルー・ボリビア旅行記9/9】
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9月20日(day19)、ラパス
ラパス最終日。そして、この旅の最終日。 午前中はお土産タイム。 午後は適当にふらふらしてました。
ラパスはボリビアの首都。 標高3600mで、世界一高い首都です。
そこまで豊かな国ではないけど、やっぱり首都。高いビルもあるし、中心の通りの人の慌ただしさは都会です。
そして、ここは盆地にできた街。すり鉢状の地形がわかります。
底の平地は富裕層が多く、周辺の坂が多い場所は貧困層が多いんだそう。
目だし帽を被った靴磨き屋さん。
手作り感満載のミニアトラクション。
巨大なチェス!
そこまで豊かな国ではないけど、やっぱり首都。高いビルもあるし、中心の通りの人の慌ただしさは都会です。
そして、ここは盆地にできた街。すり鉢状の地形がわかります。
底の平地は富裕層が多く、周辺の坂が多い場所は貧困層が多いんだそう。
目だし帽を被った靴磨き屋さん。
手作り感満載のミニアトラクション。
巨大なチェス!
ラパスは泥棒が多いという噂。ひどいのになると、首締め強盗なんてのも。
午後2時頃、博物館前を歩いてた時に、ニセ警官に遭遇しました。
警察の服を着て、 ニセ警察手帳持って、 観光客を見るやいなや、パスポートの提示を求めてきます。
提示して、相手に渡すと最後。グルのタクシーがかけてきて、そのまま逃げられたりします。
僕が遭遇したのはいかにもニセモノって感じのなんでひっかかりませんでしたが。
別行動をとってた友達は、もっと巧妙なんに遭遇したらしく。 パスポートを持ち歩いてなかったため着いてこいって言われて、タクシーに乗る直前にヤバいって気付いて逃げたらしい。最初信じてたらしいですから、怖いです。
ラパスもこれで終わり。
そして、この旅行も終わり。明日飛行機に乗ります。
9月21~23日(day20~22)、ラパス→日本
朝6時40分の飛行機に乗るため、朝3時半起きです。
ドミトリーのルームメートが、早起きして見送ってくれました。 感動でした。
ラパス→マイアミ→ダラス→成田→伊丹
と2日かけて帰ってきました。飛行機に乗っていたのは24時間!日付変更線を超えたため、カレンダー的には3日間です。
というわけで、週間にわたるペルー、ボリビア紀行もこれで
おしまい。
長い間、お付き合いありがとうございました!
長い間、お付き合いありがとうございました!
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