ブルホーン用のブレーキにバックミラーを取り付けました
自転車にバックミラーを付けました!ブルホーンバー用のブレーキを使っているのですが、なんとかうまく取り付けられました。
加工は必要でしたが、見た目的にすっきり取り付けが出来たので良かったです。今回はどんな加工をして取り付けたか書きたいと思います。
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ブルホーン用のブレーキレバーにバックミラーを取り付けたい
私の自転車はブルホーンバーのようなツーリングバーハンドルにエンドに取り付けるタイプのブレーキを取り付けています。
後ろ側のエンドもバーエンドシフターがついていてバックミラーの取り付けが少し難しい・・・。
ゴムや金具などグリップ部に取り付けるタイプのものは付きそうですが、手で握ったり手を置いたりする場所に取り付けるのはいやです。
となると、ブレーキのキャップ下の取り付け部分にはめ込むのが一番良い気がします。
しかしバーエンドに取り付けるタイプのバックミラーは差し込み部が長いのでうまく収まらなそうですね。
とりあえず加工前提で綺麗に取り付けられそうなものを探してみることにしました。
ゼファールの定番バーエンドミラーを選択
加工前提で探した結果、ゼファールのバーエンドミラーを購入しました。
差し込み部が加工しやすそうだったことと失敗しても惜しくない価格も後押ししました。
購入したゼファールのバックミラーには、ミラー本体とバーエンドの穴に合わせられるようにカラーが入っていました。
加工と取り付け
もちろんそのままでは取り付けられません。穴に差し込むと奥まで入らないからです。長さがだいぶ余ってますよね。
ボルトもミラーの分だけ長いものを用意しないといけません。最終的にこれより5mmほど短いボルトにしました。
ミラー本体と埋込部の分があるのでボルトはけっこうな長さになりますね。
普通に売っているこのサイズの六角ボルトの頭はバーエンドブレーキのボルトより太いので、バックミラーのネジ穴部を合わせていきました。
そして埋込部分の出っ張りは全てカット!本当は少しづつ切っていきましたが、最終的に切ってしまった方がいいなという判断です。
そのまま取り付けるとブレーキレバーが引っかかってしまうので、削ってブレーキレバーが干渉しないようにしました。
あと、カラーを根本へ埋め込みました。かなり荒くやってしまったので見た目悪いですが、まぁ見えない側だからいいでしょう。
バックミラーの出っ張り部分を切ってしまったので、ボルトをカラーにしました。
そこへバックミラーを取り付ければ完成!特に回ってしまうことなどもなく問題なさそうです。
収納するとこんな感じ。グリップ部分やブレーキレバーに干渉しないので、いままで通りの感覚でブレーキレバーは使えます。
ゼファールのバーエンドミラーのレビュー
後日、自転車にバックミラーを装着して走って来ました!
このミラーは高さがないので高さの調整がややシビアですが、合わせてしまえばかなり快適でした。
ミラーは小さいです、けっこう広い範囲が写り、後方の様子はよく分かりました。
特別に見やすいミラーというわけではないですが、振り向かなくてもなんとなく後ろの状況が分かるのはいいですね!
若い頃よりも身体も硬くなり反応も悪くなっているので、とても有り難い装備でした!
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