雨上がり、植え込みのマーガレットやヒメジョオンでベニシジミが吸蜜していた。視界に10頭ほどのベニシジミが開翅しているのはなかなか見事だった。(←この句読点が文頭にきても気にしない機能は何とかして欲しい。)

まずは普通の夏型。

夏型の中では明るいほう。

暗い個体。吸蜜中はくるくる回るので気に入った角度になったら撮る。

シジミでよく見るパターン。奥の翅と眼にピントをあわせ、手前の翅は線状になる。

面白いことに、翅を180度より大きく開く個体がいくつも見られた。

ベニシジミの写真としては違和感がある。

上から。
撮影機会が多かったのはベニシジミだけだった。
京都府北部