新しくスタートを切るのに絶好のタイミングである4月がもうすくです。
このタイミングで筋トレを始める方に向けて、アドバイスというかちょっとしたコツをお伝えできればと思います。
その前に、筋トレと言っても、ジムでトレーニングするジム派と家で自重トレーニングする家トレ派に分かれます。
もちろん、ジム派を否定するつもりはありません。
ジムでプロのトレーナーにしっかり指導してもらうのは、自己流でやるよりも断然良いのは間違いありません。
しかし、最初からジムで始めるのは若干危険だと思うわけです。
これは科学的根拠やデータがある訳ではありませんので、あくまで僕の個人的な見解と理解して頂きたいんですが。
筋トレで成果を出すのには、一定期間は絶対必要です。
つまり、継続しなければ成果は出ないということです。
ということは、何をどうするか、よりもどれだけ続けるかのほうが重要なんですね。
どれだけ、継続しやすい環境を整えられるか、ここが最重要ポイントになってきます。
であれば、忙しいサラリーマンが筋トレを続けようと思った場合、ジム派と家トレ派のどちらをおすすめするかというと、断然、家トレをおすすめするわけです。
なぜか?
忙しいサラリーマンですから、少しでも少ない時間内で終わらせたいと思うわけです。
言い換えれば、無駄な時間を作りたくない、できるだけ効率的に時間を使いたいと思うわけですよ。
そしたら、ジムに行く時間を確保しなければならないというのは、徐々に苦痛になってくるんです。そうなると、筋トレからだんだん遠ざかってしまうんですね。
とにかく、継続する、習慣化することが目標ですから、少しでも時間を無駄にしないほうを選択するべきなんですね。
そうなると、家トレのほうが時間は効率的に使えるわけですから、断然家トレをおすすめしたいんです。
ということで、家トレ、自重トレのポイント、コツについてみていきましょう。
こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『筋トレ初心者必見!4月から自宅トレ派が注目するコツ 』
です。
自重トレの効果を高めるコツ
家トレで自重トレを行う際の、効果を高めるためのコツをいくつかご紹介します。
・フォームを意識する
正しいフォームで行うことで、筋肉を効率よく鍛えることができます。
鏡や動画を見ながら、フォームを確認しましょう。
・ゆっくりと動作を行う
ゆっくりと動作を行うことで、筋肉に負荷をかける時間が長くなり、効果が高まります。
・限界まで追い込む
筋肉を成長させるためには、限界まで追い込むことが大切です。
最後の数回は、キツくても頑張って続けましょう。
・インターバルを短くする
インターバルを短くすることで、筋肉への負荷を維持することができます。
30秒〜1分程度を目安にしましょう。
・頻繁に行う
週に2〜3回程度、定期的に行うことで、効果が実感しやすくなります。
・計画を立てる
鍛えたい部位を決め、それに合わせたトレーニングメニューを立てましょう。
・ウォーミングアップとクールダウンを行う
怪我を防ぐために、ウォーミングアップとクールダウンを必ず行いましょう。
・食事にも気を配る
筋肉を成長させるためには、トレーニングだけでなく食事も重要です。
タンパク質をしっかりと摂取しましょう。
・モチベーションを維持する
継続することが大切なので、目標を設定したり、トレーニング仲間を見つけたりして、モチベーションを維持しましょう。
以下に、自重トレでおすすめのトレーニング種目をいくつかご紹介します。
上半身
・プッシュアップ
・プルアップ
・腕立て伏せ
・ディップス
・ショルダープレス
下半身
・スクワット
・ランジ
・デッドリフト
・カーフレイズ
体幹
・プランク
・クランチ
・サイドプランク
・レッグレイズ
まとめ
筋トレの成果が出るのは一定期間が必要になります。
上半身であれ、下半身であれそれは一緒です。
まずは続けること、ここに重点を置いて筋トレを始めてみましょう。
回数とか、セット数、重さ(負荷)などは二の次で大丈夫です。
とにかく始める、そして続けるこれだけです。
何か新しいことを始めるには絶好の時期です。
ぜひ始めましょう!
それでは、また。