ストレッチってメインのイメージ無くないですか?
何かメインのエクササイズ、たとえば筋トレとか、ウオーキングでもそうですが、その準備運動とか、終了後のケアとしてやるイメージが強いんじゃないでしょうか?
あくまでもサブ、補助的な位置づけって感じですよね。
今回は、そんなサブ的なストレッチに脚光を当ててみたいと思います。
若い頃は考えられなかったかもしれませんが、50代以上になると、ストレッチも立派なエクササイズとして取り入れることができます。
それでは見ていきましょう。
こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『50代はストレッチでダイエット!』
です。
ストレッチは、ダイエットにさまざまな効果が期待できます。
その効果を一つづつ見ていきましょう。
ストレッチのダイエット効果
・基礎代謝を上げる
ストレッチをすることで、筋肉の柔軟性が高まり、血行促進やリンパの流れが良くなります。
これにより、基礎代謝が上がり、痩せやすい体質を作ることができます。
・筋肉量を増やす
ストレッチをすることで、筋肉の収縮と弛緩がスムーズになり、筋肉量が増加します。
筋肉量が増えると、基礎代謝が上がり、より効率的に脂肪を燃焼することができます。
・脂肪燃焼を促進する
ストレッチをすることで、筋肉の温度が上昇します。
筋肉の温度が上昇すると、脂肪の分解が促進され、脂肪燃焼がしやすくなります。
・むくみを解消する
ストレッチをすることで、リンパの流れが良くなり、老廃物が排出されやすくなります。
これにより、むくみが解消され、すっきりとしたボディラインに近づくことができます。
・姿勢を改善する
ストレッチをすることで、筋肉のバランスが整い、姿勢が改善されます。
姿勢が良くなると、代謝がアップし、痩せやすい体質を作ることができます。
ダイエットにおすすめのストレッチ
ダイエットにおすすめのストレッチは、以下のとおりです。
・全身ストレッチ
全身をバランスよくストレッチすることで、基礎代謝を上げ、筋肉量を増やします。
・筋肉を鍛えるストレッチ
太ももやお尻、腹筋、背筋など、気になる部位を重点的にストレッチします。
・リンパを流すストレッチ
首や肩、足など、リンパの流れが滞りやすい部位をストレッチします。
ストレッチの注意点
ストレッチを行う際には、以下の点に注意しましょう。
・無理をしない
痛みを感じたら、すぐにやめてください。
・呼吸を止めない
呼吸を止めると、筋肉が緊張し、ストレッチの効果が半減します。
・反対側も行う
片側だけをストレッチすると、バランスが崩れやすくなります。
・毎日行う
効果を出すためには、毎日行うことが大切です。
ストレッチは、ダイエットに欠かせないエクササイズです。
ぜひ、自分に合ったストレッチを取り入れて、健康的にダイエットに取り組んでみてください。
まとめ
ストレッチはあくまでもサブ、補助的なものという印象を変えていくことで、トレーニングの幅が広がると思います。
固定観念に縛られず柔軟に新しいことを取り入れていきたいですね。
本来、年配者こそこういった新しいことを取り入れた方がいいのですが、年配になればなるほど頭が固くなって新しいことを取り入れるのに難色を示すことが多いもんです。
ストレッチで体だけじゃなく、頭も柔らかくしたいもんですね。
それでは、また。