リセットしていますか? - 筋トレで50代の健康的な理想の体をつくる Healthy Body & Wealthy Life

筋トレで50代の健康的な理想の体をつくる Healthy Body & Wealthy Life

~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

リセットしていますか?


仕事でもプライベートでも思うようにいかないことってありますよね?


すぐに解決できれば問題ありませんが、解決の糸口さえ見つからない、そんな状況下で悶々として時間だけが過ぎていく。そういうことってありますよね。


自分ではどうしようもなくて、気持ちの整理もつかない、頭の中からその「もやもや」が消えない、いつまでも頭の中をぐるぐる回っているような感じ。


いくら考えても答えは出ないし、頭を切り替えようとしてもなかなか切り替わらない。



僕もいまだにそういうことがあります。実はここ2,3日そんな状況でした。
いったん自分の中で整理がついたと思っても、いつの間にか堂々巡りがまた始まってしまい、いつまでたっても終わらない。他のことに集中しようとしても、なかなか集中できない、というか手につかない状態です。



こんな状態だった僕はどうしたと思います?






こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルトレーナー

よういちろう

です。



このブログでは50代の男性のための筋トレ方法、メリット、素晴らしさなどをお伝えします。



あなたの人生がより楽しく、より幸せになるきっかけになれば幸いです。




ということで、今回のテーマは
「リセットしていますか?」
です。





冒頭で述べた通り、僕らは日頃から「もやもや」っとした状態に陥ることがままあります。


後から考えるとほんの些細なことだったとしても、その時は抜け出す道が全然見えない迷路のように感じてしまうものです。


そんなときにどうやってその状態から脱出するか?



僕が脱出した方法は「筋トレ」でした。筋トレに集中して身体を動かしていたら徐々に頭の中の「もやもや」が晴れていきました。


筋トレに集中している間は、嫌なことや悩みを頭から消し去ることができるんです。
一瞬でも頭の中から消し去ることができればだいぶ楽になり、不思議と解決策も見つかるもんです。


筋トレのような運動、つまり身体を動かすことがいいようです。身体を動かすことに集中するので、余計なことを考えている暇がありません。



あれこれ悩んでいる時間ってホントもったいないですから、スパッと切り替えることはとても大事なことです。



僕の場合は筋トレでしたが、別に筋トレじゃなくてもいいと思います。
走るのが好きなら走ってもいいですし、サッカーとかバスケとかスポーツでもちろんアリだと思います。運動、身体を動かすものがいいんじゃないかと思います。



身体を動かさずに集中できるものと言えばなんでしょうか?
読書とかも入り込めば他のことは頭から消えますよね、ゲームとかも集中できるものならいいかもしれません。ネットやSNSは本当の意味で集中はできなそうですから違うかもしれませんね。



とにかく、もやもやがあるときは一刻も早く消し去ることです。そんなもやもやに構っている時間がもったいないですから。


「リセット」することですね。僕の場合は筋トレでしたが、何か「ツール」を用意しておくことです。

「リセットツール」とでも呼びましょうか。


「リセット」:状況を切り替えるためにいったんすべてを断ち切ること。
「ツール」:具体的な手だて


「リセットツール」:状況を切り替えるためにいったんすべてを断ち切る具体的な手だて。



余談ですが、この「リセットツール」って言う言葉ですが、ネットで検索すると、プリンターのインクについての結果が出てきます。
決してインクの話をしているわけではないのでご安心を。
もしかしたら、僕の造語になるかもしれませんが、それならそれで便利な言葉だと思うので使っていきましょう。



ということで最後になりますが、僕らは生きている以上何らかの問題は必ず出てきます。大なり小なりです。すぐに自分で解決できればいいのですが、そうもいかない問題もあります。


そんなときは、自分のリセットツールを使って頭の中から消し去りましょう。いつまで考えても答えが出ずにもんもんとするのは時間のムダですからね。少しでも早くスッキリしましょう。


あなたがもし自分のリセットツールが無い、ということでしたら、筋トレをおすすめします。


身体を動かす、運動ですから、もやもやもすぐに消え去ります。もちろん、運動ですから健康にもなれますし、かっこいい身体にもなれますよ。



今日のもやもやは今日のうちにスッキリ消し去って、無駄な時間を過ごさないように気をつけましょう。
時間だけがみんなに平等に与えられたものですから、自分だけ多く時間をもらうことはできませんからね。


その貴重な時間はできるだけ楽しいことに使っていきたいですから。







それでは、また。