今日も暖かい日曜日でした。
僕の住んでる関東地方は天気も良くて、昼間は暖かい日差しが差して12月とは思えない気持ちの良い一日でした。
ホントはもっと寒い日になると予想して、この記事を書こうと思っていたんですけどね・・・
まあ、12月とは思えないほどの暖かい一日でしたが、さすがにこんな暖かい日が続くとは思えません。
例年並みの寒さに収束していくことでしょう。
寒くなってきたときのために、知っておいた方がいい情報をシェアさせて頂こうと思います。
何に関する情報かというと、「筋トレ」に関する情報になります。
(まあ、このブログで提供する情報は8割がた筋トレなんですけどね)
ほんとは寒い時に読んで頂いた方が、臨場感あるんですけどね・・・・
そんなことを言ってもしょうがないので、早速いってみましょう。
こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『寒いときのおすすめ筋トレと注意点』
です。
寒い時でもいつもと同じ筋トレメニューでも構わないんですけど、ある程度の年齢になると、具体的に言うと40代以上でしょうか。
筋力の衰え、関節の硬さを感じ始める年代ですかね。
若い時は寒かろうが、暑かろうが全然関係ないんですが、筋力の衰え、関節の硬さを感じ始める40代以上にとっては、寒い時の筋トレは注意すべき点がたくさんあります。
どういう点に注意すればいいのか、一つづつみていきましょう。
寒い時の筋トレの注意点
①十分な防寒をしましょう
寒い時に筋トレをすると、筋肉が冷えて硬くなり、柔軟性が低下します。
そのため、ケガをしやすくなります。
対策としては、十分な防寒をして、筋肉を温めて柔軟性を保つことが大切です。
具体的には、帽子、マフラー、手袋、靴下などで、首、頭、手足をしっかりと防寒しましょう。
また、厚手のトレーニングウェアを着用することも効果的です。
筋トレの場合、自分の筋肉を確認する意味でも、薄着でトレーニングする人も多いと思います。
タンクトップとかですね。
自分の目で自分の体、筋肉を確認することは、とても大事なことではありますが、寒い時には防寒を優先しましょう。
筋肉のためでもありますからね。
②運動前に十分にウォームアップをする
運動前には、軽いジョギングやストレッチなどで、全身をしっかりと温めます。
筋肉が温まることで、ケガのリスクを減らすことができます。
③運動中はこまめに休憩を取る
寒い時に長時間筋トレを続けると、体温が下がって疲労が蓄積しやすくなります。
そのため、こまめに休憩を取り、体温を維持するようにしましょう。
④運動後はしっかりとクールダウンをする
運動後は、ストレッチや軽いジョギングなどで、全身をクールダウンします。
筋肉の疲労を回復させ、ケガを予防することができます。
具体的には、筋肉を伸ばすストレッチを10〜15分程度行いましょう。
また、軽いジョギングで血行を促進するのも効果的です。
また、寒い時は心臓への負担が大きくなるため、無理のない範囲で筋トレを行うようにしましょう。
特に、以下の方は注意が必要です。
・高血圧や心臓病などの持病がある方
・体調がすぐれない方
・筋肉や関節に痛みがある方
これらの方は、寒い時の筋トレは控え、無理のない範囲で行うようにしましょう。
寒い時のおすすめ筋トレ
①全身を動かす筋トレ
寒い時は、全身を動かす筋トレを行うことで、体温を効率的に上げることができます。
具体的には、スクワットや腕立て伏せ、腹筋などの基本的な筋トレがおすすめです。
②有酸素運動を組み合わせる
有酸素運動を組み合わせることで、脂肪を燃焼しながら、筋肉量を増やすことができます。
具体的には、ジョギングや水泳などの有酸素運動を行うとよいでしょう。
③筋トレの強度を上げる
筋トレの強度を上げることで、体温をより効率的に上げることができます。
ただし、無理をするとケガの原因になるため、自分の体力に合わせて行うようにしましょう。
具体的には、同じ筋トレでも、重量や回数を増やしたり、インターバルを短くしたりするとよいでしょう。
寒い時におすすめの筋トレメニューを3つご紹介しましょう。
・スクワット
スクワットは、下半身の筋肉を大きく鍛えることができる筋トレです。
下半身の筋肉は、体全体の約60%を占めるため、スクワットをすることで、全身の体温を効率的に上げることができます。
・腕立て伏せ
腕立て伏せは、上半身の筋肉を鍛えることができる筋トレです。
上半身の筋肉を鍛えることで、代謝を高め、脂肪燃焼を促進することができます。
・腹筋
腹筋は、お腹周りの筋肉を鍛えることができる筋トレです。
お腹周りの筋肉を鍛えることで、姿勢を改善し、冷えを予防することができます。
寒い時の筋トレを行う際は、上記の注意点を守って、無理のない範囲で行うようにしましょう。
まとめ
寒い時の筋トレ注意点、寒い時のおすすめ筋トレメニューをご紹介しました。
難しいものではなく、ちょっと意識するだけでできるものです。
寒い中で無理してケガをしたら、元も子もありません。
上記をしっかりと意識するだけでも十分です。
特に高齢者は注意してくださいね。
それでは、また。