乐胖代购免代理版

　富山県の「神代（こうじろ）温泉」は氷見市の山間にある秘湯。鉄分が多く含まれているため、浴槽は酸化した鉄分によって赤茶色の濁り湯になっています。

　▼氷見市街方面から県道361号線を南進、ちなみに高岡方面は冬季閉鎖です。
　

　▼遠くに一軒家が見えてきました。「神代温泉」です。
　

　▼受付で入浴料500円（訪問日当時）を支払います。
　

　▼分析書によると、泉温45.2℃のナトリウム-塩化物強温泉だそうです。
　

　▼源泉は建物から200mほど離れた場所にあるとのこと。
　

　▼浴室です。
　

　▼浴槽は赤茶色の濁り湯で満たされています。舐めてみると塩辛いです。
　

　▼湯口まで空気に触れることなく送られてきた温泉は無色透明なのですが…。
　

　▼浴槽で空気に触れることで、鉄分が酸化して美しい濁り湯になるわけですね。
　

　▼年季の入った洗い場や…。
　

　▼鉄分で変色した床のタイルを眺めていると…。
　

　▼あっという間に時間が過ぎて行きます。
　

　▼玄関の下を見遣ると浴場だったと思しき跡が。どうしてここに浴場跡が…ちょっと想像がつきません。
　

　▼素晴らしい色の濁り湯とノスタルジックな雰囲気に魅了されました。
　

＜データ（訪問日時点）＞
　・所在地　　　富山県氷見市神代3021　地図
　・電話番号　　0766-91-1210
　・営業時間　　10:00～21:00
　・定休日　　　なし

　訪問日：2020年2月

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