2019年11月の記事 - 初心者から始める登山、そして日常のブログ
プロフィール

内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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2019年10月6日 国上山 登山 国上寺コース

2019年10月6日
この日の少し前の弥彦山登山の時に、以前の巻機山登山の時に発症した膝痛が再発。
という事でその直後に膝痛対策として衝撃吸収インソールを購入したので、この日はその履き心地などを確かめるべく山へ行ってみる事にしました。

一応、この時は弥彦山登山の時に発症した膝痛は普通に生活する分には痛みはだいぶ落ち着いた状態でしたが、また痛くなると怖いので今回はなるべくショートコースを選び、国上山の頂上まで片道30分ほどの国上寺コースに行く事にしました。

この日も家を出れるのが少し遅くなり、日も傾き始めた16時過ぎに駐車場に到着。

夕方にしてはまだ結構車が停まっている印象でした。
…まぁ、さすがに登山客は少なめな感じでしたがf(^-^;)

今回はこの日の日没の17時半くらいまでに行ってくる計算で、頂上での休憩もそれほど考えずザック無しの軽装で行く事にしました。





靴を履き替え必要最低限の装備を持って登山口のある国上寺の境内へ。

秋は紅葉で人気のスポットになる国上寺もこの日はまだ時期には早いようでした。





お堂の右手にある登山口へ。

ここから登山スタート。

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人工筋肉の衝撃吸収インソール ソルボライト レビュー

以前の巻機山登山から望まぬデビューをしてしまった膝痛。
その対策としてトレッキングシューズのインソールをクッション性のいいものに交換するという手段を試していました。

以前に紹介・レビューしたワークマン wmb 3Dインソールは自分的にはなかなか好印象なアイテムでしたが、踵側のクッションはいいもののつま先側にはクッションが無かったので、つま先側にもクッションがあるものも使ってみたいなと思いまたひとつインソールを試してみる事にしました。

今回紹介・レビューするインソールがこちら。



実際に購入した商品がこちらになります。

人工筋肉「ソルボセイン」を使用した衝撃吸収インソール、「ソルボライト」。
三進興産株式会社の製品ですが、ワークマンの店頭でも取り扱いがあり以前紹介したインソールと共に気になっていたものだったので、今回自分はワークマンで購入。
購入時の価格は1,304円(税込)でした。
自分が使っているトレッキングシューズが26.5cmなので、26.5~27.5cm用のLサイズを購入。
サイズについては22.0~29.0cmまでの対応品があるようです。





袋から出してまずは裏面。

赤い色の部分が人工筋肉のソルボセインとの事で、指で押してみるとムニムニとした感触がありました。
似たような硬さの感触の物で例えると…スタッドレスタイヤの表面を指で押した感じに近いかな?(車に乗らない方や雪の降らない地域の方には分かりにくいかもしれませんがf(^-^;))
このソルボセインが衝撃吸収をはじめ、体圧の分散、ねじれや前後左右のズレの力を吸収してくれるとの事。
そして抗菌性にも優れ、菌の増殖も防いでくれるようですね。
その他の白い部分についてはソルボセインではないようですが、こちらもムニムニとした感触の材質でクッション性がありそう。
ソルボセインの部分についてはペタペタとしたくっつくような手触りもあり、その保護の為か透明のフィルムが付いていました。





続いて表面。

表面の生地は毛足の短い起毛素材のような感じで少しフワッとした手触り。
パッケージの説明書きによるとポリエステル100%のウーリーパイルとの事。
形状的には、土踏まず辺りの中央付近に少しアーチ状の盛り上がりがありますが、全体的には踵もそれほど高くならずフラットな感じに思いました。
踵側はカップ状になっていてホールド性も良さそうです。





つま先側にはサイズ調整用のカットラインあり。

ちょっと使用済みの汚れたインソールも写っていてすみませんがf(^-^;)
こんな感じで踵側で合わせた純正のインソールとあてがってみながらカットした方がより靴にフィットする形に切れるかなと思いますね。





インソールの厚さとしては、純正よりも少し厚くなる感じですね。

この写真ではちょっと分かりにくくなってしまいましたがf(^-^;)
重さについても純正と比べるとソルボライトはちょっとズシッとした印象でした。





■実使用感


という事で、このソルボライトをトレッキングシューズに入れて実際に使用してみた感じについて書いてみたいと思います。

まずインソールを靴に入れる時ですが、フィルムを剥がした裏面のソルボセインの部分がペタペタとして周りの生地に引っ掛かる感じで、位置合わせはちょっと大変でした。
しかしその分、靴の中でインソールが動く事は少なそうです。
靴の中に砂埃などが入っているとソルボセインの部分にくっついてしまったので、入れる前にはよく埃を落とした方がいいですねf(^-^;)

そして履き心地。
履いた分にはソルボセインや裏面の素材のムニムニ感は特に気にならない感じ。
純正のインソールより厚みが増した分、靴内のフィット感が上がったように思いました。
表面生地については、運動量が上がると少~し蒸れるというか、足の裏が暑いような感じがしました。
秋~春にかけては問題なさそうなくらいですが、真夏はちょっと暑そうかなという所ですね。

という事で、いい点・気になった点をまとめてみると、

□いい点
・クッションは適度な硬さがあるので歩く際にはあまり気にならない。
・人工筋肉が衝撃吸収の他、体圧の分散、ねじれや前後左右のズレの力を吸収してくれる。
・形状がフラットに近い分、キャラバンC1-02s純正のインソールと比べても履き心地がそれほど変わらない。(中央アーチ部だけ気になる人は気になるかも?)
・クッションの厚さによって靴内のフィット感が上がった。

□気になった点
・ソルボセインがペタペタしてインソールを靴に入れるのがちょっと大変。
・ソルボセインが砂埃などを吸着する。
・インソール表面生地が運動量が上がるとちょっと暑さを感じる(蒸れる?)。
・クッション材の厚さによって、サイズピッタリの靴だと窮屈になりそう。

といったところでしょうか。

肝心の膝痛の予防・軽減については…正直なところ、まだあまりよく分からないといった感じでしょうかf(^-^;)
少しだけ膝痛が出るまでの耐性が上がったかな~という気もしますが、もう少し履きこんでみて気付いた事があれば追記したいと思います。


という事で、個人的にこのインソールを星5点満点で評価するなら、価格と機能も考慮したうえで、
★★★★☆
4点、としたいと思います(^-^)

クッション性のあるインソールの割には適度な硬さもあって踏み込みや踏ん張りも結構利く感じで個人的にはなかなか気に入ったインソールでした(^-^)
膝痛対策の効果としては若干謎な所ですが少しでも予防効果がある事を期待してしばらくはこのインソールをメインに使用してみたいと思います。




表面生地がメッシュ状で吸水・速乾性が加わった「ソルボライトPRO」。


こちらの紹介・レビューもしてますのでよろしかったらご覧ください。(^-^)

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2019年10月2日 登山初心者の友人と弥彦山 登山 表参道コース

2019年10月2日
今までは登山にはそれほど興味も無さそうだった友人のEちゃん。
そんな彼女からこの日の少し前に「弥彦山に登ってみたくて一人で行こうかと思ったけど、いきなり一人はやっぱりちょっと不安なのでもしだったら一緒に登ってほしい」という旨の連絡がありました。

おや珍しい、と思いつつも山に興味を持ってくれる人が増えるのは自分としても嬉しいので、もちろんOK。
Eちゃんはまだ登山の装備なども無いようなので、とりあえず動きやすい服装と運動靴と水分だけ用意してねと指定して前準備へと入りました。

そして当日。
この日は平日ではありましたが、たまたま二人の予定が合い決行となりました。

Eちゃんの方の都合もありこの日はお昼過ぎからの山行。
弥彦山登山などで長時間車を停める時に指定されている競輪第一駐車場で待ち合わせをしました。

休日は観光客や参拝客の車でいっぱいになるこの駐車場もさすがに平日とあって少なめ。
無事にEちゃんと合流し、準備を整えてまずは登山口へ向けて出発しました。





この日の往路では弥彦神社への参拝は省略し、まっすぐ登山口へと到着。

Eちゃんは神社からこっちへ来るのは初めてだったようでちょっとテンション上がった感じに辺りを見回していました。
イイね、その反応!…なんて内心先輩風をふかしつつ(笑)
ここから登山スタート。

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2019年9月29日 ガチフェスで三条プロレスの試合を観戦しました

2019年9月29日
三条市で10代の高校生から政治や選挙、まちづくりに対する距離感や思いを聞いてみたいというテーマのもと2017年から始まった「超世代★ガチフェス」。
大人vs子供のトークセッションの他、音楽ライブや様々な出し物や出店もあって賑わうイベントも今回で3回目となりましたが、今年もその中に三条プロレスの特別興行があるという事で見に行ってきました。

当日は色々と他の用事などもあり午前中からやっていた様々な催しはみる事ができませんでしたが、何とかイベント最後の三条プロレスの興行に間に合う感じで会場に到着しました。

2017年は三条市のライブハウス・ロケットピンク、2018年は保内の道の駅で開催されたガチフェス、今年は三条市の鍛冶道場の隣にある「ステージえんがわ」での開催でした。
こちらは初めて訪れましたが、こんないい所があったのね~。

屋根のある吹き抜けの半屋外ステージといったところでイベントが開催されていて、当日は一時どしゃ降りになる雨模様でしたが何とかあまり影響は受けずに開催されたようでした。
最後の三条プロレスはそのスペースの中央にリングとなるマットを敷いて行われました。
ちなみに最初は写真左側が音楽ライブなどのステージスペースとなっていてそこでプロレスも行う予定だったようですが、急遽真ん中に変更したそうです(笑)

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登山には不向き? ワークマン wmb IS500 インソール レビュー

前回の「登山の膝痛対策にインソールを交換してみました ワークマン wmb IS510 レビュー」に引き続き、もうひとつインソールについてレビューしてみたいと思います。

登山時の膝痛対策にクッション性のいいインソールを探していて、前回のワークマン wmb IS510と共に気になったインソールがありそちらも試してみる事にしました。

こちらもワークマンで販売している、「IS500 衝撃吸収インソール」。
実際に購入したものがこちら。

こちらも3D構造インソール IS510と同じようなデザインの箱に入っていました。
購入時の価格は780円(税込)。
自分が使用しているトレッキングシューズのサイズが26.5cmなので、26~27cm用のLサイズを購入しました。

インソールは実際に使ってみないと良し悪しや履き心地が自分の好みに合うか分からないのが難点ですが、とりあえずパッケージの「衝撃吸収」を推す感じが気になって買ってみました。





箱から出してみると、こちらも内包装はナシでインソールが入っていました。

表面生地はポリエステルでサラッとした感じ。
抗菌防臭加工もされているようです。
足の裏が接地する部分に凹凸は無くフラットで、全体がウレタンスポンジで覆われていて衝撃を吸収してくれます。
裏面にはパンチング加工がしてあって通気性を確保しているようですね。
つま先部分にはサイズ調整用のカットラインがあります。





この写真ではちょっと分かりにくくなってしまいましたが、つま先部分の厚さを計ってみるとだいたい8mmくらい。

かなり分厚い感じがしますが、土台部分が3mmくらいでスポンジ部分が5mmくらいなので、実際に履いて体重が掛かった時にはスポンジが縮まって4~5mmくらいになるかと思いますね。





スポンジ部分は低反発クッションみたいに適度な硬さがありじんわりと沈んでいく感じ。

これはなかなか衝撃を吸収してくれそうです。



■実使用感

こちらのインソールは登山での使用はなく、平地で30分ほどのウォーキングをしてみてのレビューとなります。

このインソールを靴に入れて歩き始めてまず感じたのは足の裏のふんわり感。
地面に足が接地する時に足がゆっくりスポンジに沈み込みソフトタッチになる感じがしました。
その分、ちょっと踏ん張り感は薄くなる気はするかな。
いやぁ、このクッション性はなかなかいい。

…しかし、歩き始めて少ししたところから感じ始めたのは、足の裏の暑さ。
ウレタンスポンジに足の裏が全体的に包み込まれる感じになるせいか足が暑くなって蒸れやすい気がしました。
これは運動量が多く汗をかきやすい登山で使うのは不快感が多くなって厳しいかも…。
やはりパッケージにあるように立ちっぱなしであまり動く事のない仕事などで使う方がいいかもしれませんf(^-^;)


という事で、実際に使用してみて気付いた点をまとめてみると、

□いい点
・足の衝撃吸収効果は高そう。
・クッションの厚さによって靴内のフィット感が上がった。

□気になった点
・運動量の多い場面で使うと足の裏が暑くなり蒸れやすい。
・足の踏ん張り感は少し薄れる。
・クッション材の厚さによって、サイズピッタリの靴だと窮屈になりそう。

といったところでしょうか。
個人的にはこのインソールは登山には向かないかなと思いましたf(^-^;)
足先の冷える冬だったら保温性が上がっていいかも?
やはりインソールにも向き不向きの相性があるんだなぁと実感しました。


という事で個人的にこのインソールを星5点満点で評価するなら、価格と機能も考慮したうえで、
★★☆☆☆
2点、としたいと思います。

※ただしこの評価はあくまでも登山で使用した場合の評価ですのでその辺ご了承下さい。
パッケージにもあるように長時間の立ち仕事で使う場合にはもっと評価が上がるかもしれません(^-^)





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登山の膝痛対策にインソールを交換してみました ワークマン wmb IS510 レビュー

登山中の身体のトラブルで多いもののひとつと言われる膝痛

自分も以前の巻機山登山で下山の時に望まぬデビューをしてしまいましたf(^-^;)
膝に痛みがあるとせっかくの登山の楽しさも少し減ってしまうものですね。

という事で膝痛初心者なりに考えてみたところ、下山の際に足をつく時の衝撃が膝に響いてるのかなと思い、靴のインソールを衝撃吸収タイプのものに替えてみる事にしました。

そこで今回使用してみたインソールがこちら。

ワークマンで販売している、「IS510 立体構造インソール」。
今回はこちらについてレビューしてみたいと思います。

箱入りで何ともしっかりした印象。
購入時の価格は880円(税込)でした。
自分が使用しているトレッキングシューズのサイズが26.5cmなので、26~27cm用のLサイズを購入しました。

インソールは実際に使ってみないと良し悪しや履き心地が自分の好みに合うか分からないのが難点ですが、とりあえず箱に書いてある「歩く事が多い方に最適!」と書いてあるのを信じて選んでみました。





箱から出してみるとこんな感じ。

内包装は無しでインソールが直接入っていました。
外箱がしっかりしている分他にゴミになるものがなくていいかなと思いますね。





インソール表面。

表生地はポリエステルかな?サラッとしていて蒸れにくそうな感じ。
抗菌防臭加工もされているようです。
土踏まずの部分と、この写真ではちょっと分かりにくいですがちょうど真ん中辺りが立体構造で盛り上がっていて足の疲れを軽減してくれるようです。





裏面。

踵から土踏まずの辺りにかけての赤い部分がジェル状のクッション材になっていて衝撃を緩和。
パンチング加工による通気性もあり。
つま先側にはクッションが無いタイプですね。
つま先の所にはカットラインがありサイズに合わせて切りますが、より靴へのフィット感を求めるなら元々入っていた純正のインソールに合わせてみながら切っていくといいかもしれませんね。





赤い部分を指で押してみるとムニムニとした弾力がありました。

といっても柔らかすぎず適度な硬さがある感じ。
こちらは滑り止めにもなっていて、表面の踵側まで突き抜けたクッションは足が靴の中で滑るのも抑えてくれる効果があるようです。
なかなか考えられてるなぁ。





つま先側の厚さとしては約3mmで自分が使用しているキャラバンのトレッキングシューズC1_02Sの純正インソールとほぼ変わらない感じ。

踵側はクッション材がある分やはり純正よりも高くなってしまいますね。



■実使用感

このインソールは前記事の友人と蔵王山登山の時を含め数回使用してみてのレビューですが、実際に使用してみた感じとしては、

□いい点
・足のムレ感は純正のインソールとそれほど変わらなくて快適。
・ジェルクッションは少しだけムニッと感はあるものの適度な硬さがあるので歩く際にはあまり気にならない。
・クッションの厚さによって靴内のフィット感が上がった。

□気になった点
・履いた感じはやはり少し踵から土踏まず辺りに高くなった違和感を感じる…が、履き慣れれば気にならなくなりそう。
・表面にある立体構造、特に土踏まず部分のハッキリと突起している部分はちょっと異物感を感じる。
・クッション材の厚さによって、サイズピッタリの靴だと窮屈になりそう。

といったところでしょうか。
個人的な希望としては、もう少しつま先側にもクッション材があったら良かったかな、というのはありますが、1000円以内で買えるインソールとしてはなかなかいいものじゃないかなと思いました。
もちろん、長く歩く仕事や、普段のウォーキングなんかにも良さそうですね。

肝心の膝痛対策に効果があるかは…正直このレビューを書くまでに使用した感じではよく分からなかったというのが本音ですが、少しでも予防になっていると信じたいところですねf(^-^;)


個人的にこのインソールを星5点満点で評価するなら、価格と機能も考慮したうえで、
★★★★☆
4点、としたいと思います(^-^)





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