2018年03月の記事 - 初心者から始める登山、そして日常のブログ
プロフィール

内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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2018年3月4日 猿毛岳 登山 尾根コース

2018年3月4日
3月初週の週末は土日と晴天が続いたのでこの日も山へ。
以前、新たに登れそうな山を探していた時に発見し気になっていた加茂市の「猿毛岳」へ行ってきました。

猿毛岳は300m級の低山ではあるものの冬は特に頂上からの眺めが良く、更に頂上には薪ストーブのある山小屋もあるという事で雪のあるうちに行ってみたいと思っていました。
初めての山に雪のある時期に行くのはちょっと不安もありましたが、事前のリサーチでは他の登山者も結構登っているようだったのでトレースを辿れば行けるかなと踏んでの初挑戦でした。

という事で加茂市の狭口・猿毛地区へ。

加茂川沿いの県道9号線を走り、細い橋を渡ると猿毛地区となりました。





県道9号線から渡る橋は車一台が通るのがやっとの狭さ。

登山口はここから200m弱といったところで、登山口の駐車場が混雑している時は橋のたもとのスペースや橋の向こうの小路に路駐する車も出るようです。





橋を渡ってすぐの交差点を右へ曲がり奥へ進むと行き止まりに登山口駐車場。

先行者のトレースを頼る事もありお昼過ぎからの山行とあってか駐車場は満車状態。
この日は雪もあるせいか4台でいっぱいでした。
並べ方次第で5台くらいは行けそうでしたが、最初の人がどう停めるかによって変わりますねf(^-^;)
雪が融ければもう少し多く停められそうです。

そして駐車場の横には仮設(簡易?)トイレもありました。
一応中の写真も撮ってきましたが、見たい人だけ見れるように文字クリックで見れるようにします。
トイレの中
紙は備え付けアリですが水洗はナシのポットンタイプ。
便器から底が見えるタイプなので、物を落とすと回収不可能なので利用する際は貴重品などの落とし物に要注意ですね。





登山口は駐車場から少し戻った所にありました。

ここから登山スタート。

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FIELDOORのトレッキングポールを購入しました

以前のハウスの雪かきで得た臨時収入。
その後、何買おうかなと考えていました。
当時はまだ雪の多い時期だったので、思い切ってスノーシュー買っちゃおうかな、なんて考えもありましたが、ふと考えてみるとスノーシューを使う場合はバランスを取るのにトレッキングポールがあった方が良さそう。
トレッキングポールはT字型のものを一本持っていますが、スノーシューを使う場合だとダブルストックの方がバランス取りやすそうなのと、そもそもこのT字ストックは雪の上で深く刺さらないようにする為の”バスケット”を付ける機構がないやつなので雪上では使えない。
スノーシューとトレッキングポールをセットで買うにはちょっと予算オーバー。
ついでに雪の時期も今シーズンは残り少ないけどトレッキングポールは通年使えるし。
という事でスノーシューは諦めて今回はトレッキングポールを買う事にしました。


そして今回選んだトレッキングポールがこちらになります。

いわゆるamazonで取り扱っている安価帯のトレッキングポールですが、今回はこちらのレビューをしてみたいと思います。


実際に届いた商品がこちら。

当初はちゃんとトレッキングポール・アタッチメントそれぞれビニール袋に小分けにされ上の段ボール箱の中に入っていました。
made in Chinaの製品ですが、ちゃんと日本語の取り扱い説明書も付属。
ちなみに他にも何点か同時に買い物をしたのでこの段ボール箱が更に大きなamazon段ボールに他の商品と一緒に入れられて届きました。
ポールの長さは最短時は約58cm、最長時は約120cm。
自分の身長が176cmで使用時の長さは110cm前後が丁度いい感じになります。





細部を見ていきたいと思います。
まずはグリップ部。

グリップはトップが樹脂製でその下がコルクとEVA。
コルクグリップは適度に弾力があり、かと言って柔らかすぎずしっかりした硬さがあって握りやすい。
そして冬に素手で握っても冷たくないのは地味に嬉しいですね。
しかし使い込んでいくと黒くなったりして汚れは気になりそうです。

ストラップは箱出し時から既に付いていて長さ調整だけですぐに使用OK。
ストラップの内側はモコモコした柔らかいものになっていて長時間使っても手首が痛くなりにくそうでした。





アタッチメントも色々付属。

同価格帯のトレッキングポールだと別売りになっている事の多い”ブーツ型キャップ”や”スノーバスケット”がセットになっていたのもこちらの商品を選んだ決め手の一つでした。
石突きキャップの付け方は先端にギュッと押し込むだけですが、DABADA(ダバダ) トレッキングポールのようにねじ込んで固定するタイプだとキャップの紛失が減りそうでいいかなと思いましたね。
ギュッと押し込むだけの方がキャップの付け替えは簡単ではあるし、まだまだこちらの方が主力のようですが。
石突きキャップの中にはちゃんと金属製のワッシャーも入っていて石突きがキャップを突き破る可能性も低そうです。





石突きキャップとバスケットを装着。

今まで使っていたT字のトレッキングポールにはこのバスケットを付ける機構が無かったのでちょっとパワーアップ(笑)
バスケットは岩の間などの細かい隙間にポールが深く刺さったりするのを抑える役目があるようですね。
石突きキャップは、金属の石突きで土の登山道などを突くと開いた穴が雨などで浸食されるので、それを防ぐための必需品です。





ブーツ型キャップ。

こちらは主に平地でのウォーキング時、ノルディックウォーキング(2本のポールを使ったウォーキング)などに使うキャップですね。
試しに自分もyoutubeでノルディックウォーキングの正しいやり方なども調べてみつつ普段の家の近くでのウォーキングで使ってみましたが、腕の力でも推進力が得られるのでペースのキープがしやすい、また腕や上半身の筋肉も使うので普通にウォーキングするよりも運動量が上がったのを実感できました。
ノルディックウォーキング、ちゃんとやったらダイエットに効果ありそうです(笑)
ちなみにこちらのブーツ型キャップ、硬さがあるせいかアスファルトの上では少し滑る感じがあった気がします。
突く角度などのせいもあるかもなので慣れで治まるかもしれませんがf(^-^;)
あとちょっと気になる所といえば、ウチの近くではノルディックウォーキングはメジャーではないと思うのでやってる所を見られるとちょっと恥ずかしそう、といったところでしょうか(笑)





そしてスノーバスケット。

雪上で雪に深く刺さらないようにするため、普通のバスケットより大きいものになっています。
これでやっと雪山でもトレッキングポールが使えるようになりました。





そしてこちらの製品は「SGマーク」もしっかり入ってます。

「消費生活用製品安全法」に基づいた品質審査をクリアした証なので安心して使えますね。
自分で使ってみた感じも特に問題ナシ。
横から荷重が掛かるとか変な使い方をしなければ十分使えそうです。





ザックに装着してみるとこんな感じ。

ザックに収納した時のポールの長さというのもポールを選んだ基準のひとつでした。
こちらのポールは最短時で約58cm。ザックの全高が約50cmなので8cmほど飛び出しました。
ザックの上に飛び出ると木や枝などをくぐる時に干渉する、下に飛び出るとザックを下ろす時に干渉する、とあるのでなるべく飛び出す長さが少ないのを選んだ方がストレスは少ないと思いますね。
ちなみに別のトレッキングポールの購入候補品もありましたが、そちらは最短時が65cmだったので今回の製品に軍配が上がりました。





今までのT字ポールと比較。

右のT字ポールは最短で53cmくらいなので飛び出す長さはちょっと増えましたが何とか許容範囲かと。
重さもダブルストックになった事で倍近くになりますが、今回の製品は1本230gほどなのでそれほど影響はありませんでした。





そして早速あったプチアクシデントもひとつ。
購入して間もなく、何度か伸ばし縮めを繰り返してテストしていた時にシャフトのロックが効かなくなる事態がありました。

しかしこちらは説明書に書かれている通りにシャフトを引き抜き赤いストッパーの部分を調整してあげたらしっかりロックされるようになり問題ナシでした。

以上、軽く使ってみてのレビューでしたが、個人的には十分使えるトレッキングポールだと思いました。
価格も安価帯なので登山を始めたばかりの人が初めて使ってみるトレッキングポールとしてもいいかもしれませんね(^-^)v




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2018年3月3日 護摩堂山 登山 三角点経由

3月に入り、春らしい天気のいい日が増えてきました。

2018年3月3日
3月初週の週末も天気予報は晴天という事でここぞとばかりに山へ。
好天とはいえ積雪の方はまだあるのであまり難しい山・コースは避ける事にし、この日は何度も登っている田上町の護摩堂山へと行ってきました。

この日も午後からの登山となりましが、登山口駐車場に着いてみると駐車率は七割といったところで結構賑わっていました。

やはり皆さんこの天気に誘われて登りに来たのでしょうか、積雪期でも人気のある山ですね。





装備を整えて登山口へ。

登山口前に止まっている軽トラは頂上付近にある茶屋のおじさんのかな?
積雪期はやはり車では登れないか…。
そしてここから登山スタート。

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2018年2月25日 菩提寺山 登山 石油の里コース

2018年2月25日
各地を騒がせた大雪もようやく落ち着きを見せ始め、穏やかな日となったこの日はようやく今年2度目の登山へ行ってきました。

角田山あたりに行こうかなと思いましたが、先日から病んでいる腰痛もまだ若干の不安があったのでもう少し緩やかな旧新津の菩提寺山へと登る事にしました。

登山コースは石油の里から、という事で登山口のある里山ビジターセンターへとやってきました。

この日もお昼過ぎからの登山でしたが、駐車場は雪で少し狭くなっているものの駐車スペースには9割ほどの車が停まっていて賑わいを見せていました。





まずはビジターセンターの中に入ってリアルタイム情報をチェック。

他のコースは倒木などで通行できないところもあるようですが、今回の石油の里コースは注意ヵ所はあるものの大丈夫そう。





準備を整えて登山口へ向かうと早くも下山してきた人達とすれ違ったりしながら。

ここから登山スタート。

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卵の白身と黄身分け器

前回の生シフォンケーキ作りの少し前、100均でこんなものを見つけて買ってきてみました。

「卵黄身分け器」

購入した100均jは”ミーツ”。
セリアと同じ系統の商品を取り扱う100均なのでセリアにもあるかもですね。





この上に卵を割り落とし少しフルフルすると隙間から白身が落ちて黄身と分けられる、という商品。

ボウルに割った卵から黄身だけを掬い上げるという使い方もできます。

今まで卵の黄身と白身を分ける時は割った卵の殻の中を行ったり来たりさせて分けていましたが、これを使えばこの上に卵を割り落とすだけ、もしくは割った卵の中から黄身を掬い出すだけでとても簡単です。

パッケージにも書いてありますが、まさに「お菓子作りのつよ~い見方」でした♪
お菓子作りを良くされる方は使ってみてはいかがでしょうか。



通販でも探してみると同じような商品がありますね。


ついでにこちらは黄身だけを吸い上げて分けるタイプ。

こんなかわいいデザインだとお菓子作りも楽しくなりますね♪


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