花粉症対策に甜茶を飲み始めました
季節が春に近づくにつれて花粉の話題もテレビなどで見聞きするようになってきましたね。
自分も数年ほど前から症状が出るようになってしまったようで春先の3~4月くらいは鼻ムズムズ鼻水シャバシャバ目シパシパでマスクと目薬が欠かせなくなっています。
昨年は花粉の時期が終わってから山登りを始めたので気にしていませんでしたが、今年は迫りくるその季節の話題を聞くたびに花粉を発生させるものが多い大自然の山の中へ飛び込もうとしている事にちょっと不安を覚えるところですf(^-^;)
そこで今年は花粉の時期の本番が来る前に対策として花粉症に効果があるとされる「甜茶」を飲み始めました。
”甜茶”とは中国茶のひとつで植物学上の茶とは異なる木の葉から作られたお茶で、「舌に甘いお茶」と書くように甘みのあるお茶です。
甜茶には
バラ科キイチゴ属の甜葉懸鈎子(テンヨウケンコウシ)
アカネ科の牛白籐(ギュウハクトウ)
ブナ科の多歩柯(タスイカ)
ユキノシタ科の臘蓮繍球(ロウレンシュウキュウ)
と数種類の茶葉から作られるものがあるようですが、その中でも花粉症などのアレルギーに効くとされるのはバラ科の甜葉懸鈎子という葉のお茶だけとの事。
今回の写真の甜茶にもパッケージの左下の赤い枠の中に甜葉懸鈎子の文字があります。
このバラ科の甜茶には「甜茶ポリフェノール(GODポリフェノール)」という成分が含まれていてアレルギーの原因物質ヒスタミンの過剰分泌を抑制し、花粉症を始めアレルギー性鼻炎、喘息、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹などの症状の緩和や改善に効果があるとされています。
しかし一方で、厚生労働省が行った耳鼻咽喉科の診療所や病院での聞き取り調査では花粉症への効果が「有り 14%」「無い 51%」「不明 35%」というアンケート結果で、不確かな民間療法とされているようです。
ただ、ちょっと穿った見方をすれば、”耳鼻咽喉科での調査”なので甜茶で改善した人は医者に行ってない人もいるんじゃないかな?という可能性もあるように思えるので数値としては微妙な所なのかも、なんて思ったりもしますね。
ちなみに自分は去年の花粉の時期に少しでも改善する方法は無いかと探して甜茶を飲み始めたんですが、飲み始めてひと月ほど経った頃から鼻をかんだり目薬を点す回数が減ったように感じられたので効果を実感できました。
飲み始めてすぐ効く人もいるようですが基本的には飲み続けて2週間~一か月で効果が表れるようですね。
そして、花粉の時期になってから飲み始めるより時期の2週間~一か月前から飲み始めた方が効果が高いようなので今年は花粉の時期本番に入る前に甜茶を飲み始めました。
お茶の入れ方としては、今回の「ユーワ 甜茶100% 30包」ではティーバッグタイプで30包入っているので1ℓ前後のお湯を沸騰させ、やかんにティーバッグ一つをポイっと入れて弱火で3~5分ほど煮出せば完成です。
あまり長く煮出すと渋みが強くなってしまうので、好みに合わせて時間調整するといいですね。
ちなみにやかんで煮出す方法の他に、急須にティーバッグを入れて入れる事もできるのでちょっとした時にも飲む事ができます。
やかんで煮出したものは魔法瓶に入れておけば好きな時に温かいお茶を飲めるので重宝しています。
耐熱性の水筒に入れて持って行けば外出時にも飲むことができます。
甜茶はまとめて飲むより一日数回間隔を置いて飲み、一日中甜茶ポリフェノールが体の中にある状態にした方が効果が高いようなのでその辺も意識しています。
甜茶は綺麗な黄金色のお茶。
味の方は、初めて飲んだ時の感覚だと「紅茶(ストレートティー)に砂糖を入れたもの」に近い感じでしたね。
砂糖を入れていないのにとても甘みを感じるので不思議な感じです(笑)
茶葉に含まれる甘味成分が砂糖のなんと7.5倍、それなのにほぼノンカロリーというからおどろきです。
そして甜茶は薬と違って飲んでも副作用が無い、というのもうれしい所ですね。
そんな感じで少し早めに飲み始めた甜茶、今年も効果があったらいいなぁと期待しています。
効果に限らず普通に飲んでも美味しいお茶なので、もしブログをご覧の方で花粉症やアレルギーでお困りの方は一度甜茶を試してみてはいかがでしょうか。
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自分も数年ほど前から症状が出るようになってしまったようで春先の3~4月くらいは鼻ムズムズ鼻水シャバシャバ目シパシパでマスクと目薬が欠かせなくなっています。
昨年は花粉の時期が終わってから山登りを始めたので気にしていませんでしたが、今年は迫りくるその季節の話題を聞くたびに花粉を発生させるものが多い大自然の山の中へ飛び込もうとしている事にちょっと不安を覚えるところですf(^-^;)
そこで今年は花粉の時期の本番が来る前に対策として花粉症に効果があるとされる「甜茶」を飲み始めました。
”甜茶”とは中国茶のひとつで植物学上の茶とは異なる木の葉から作られたお茶で、「舌に甘いお茶」と書くように甘みのあるお茶です。
甜茶には
バラ科キイチゴ属の甜葉懸鈎子(テンヨウケンコウシ)
アカネ科の牛白籐(ギュウハクトウ)
ブナ科の多歩柯(タスイカ)
ユキノシタ科の臘蓮繍球(ロウレンシュウキュウ)
と数種類の茶葉から作られるものがあるようですが、その中でも花粉症などのアレルギーに効くとされるのはバラ科の甜葉懸鈎子という葉のお茶だけとの事。
今回の写真の甜茶にもパッケージの左下の赤い枠の中に甜葉懸鈎子の文字があります。
このバラ科の甜茶には「甜茶ポリフェノール(GODポリフェノール)」という成分が含まれていてアレルギーの原因物質ヒスタミンの過剰分泌を抑制し、花粉症を始めアレルギー性鼻炎、喘息、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹などの症状の緩和や改善に効果があるとされています。
しかし一方で、厚生労働省が行った耳鼻咽喉科の診療所や病院での聞き取り調査では花粉症への効果が「有り 14%」「無い 51%」「不明 35%」というアンケート結果で、不確かな民間療法とされているようです。
ただ、ちょっと穿った見方をすれば、”耳鼻咽喉科での調査”なので甜茶で改善した人は医者に行ってない人もいるんじゃないかな?という可能性もあるように思えるので数値としては微妙な所なのかも、なんて思ったりもしますね。
ちなみに自分は去年の花粉の時期に少しでも改善する方法は無いかと探して甜茶を飲み始めたんですが、飲み始めてひと月ほど経った頃から鼻をかんだり目薬を点す回数が減ったように感じられたので効果を実感できました。
飲み始めてすぐ効く人もいるようですが基本的には飲み続けて2週間~一か月で効果が表れるようですね。
そして、花粉の時期になってから飲み始めるより時期の2週間~一か月前から飲み始めた方が効果が高いようなので今年は花粉の時期本番に入る前に甜茶を飲み始めました。
お茶の入れ方としては、今回の「ユーワ 甜茶100% 30包」ではティーバッグタイプで30包入っているので1ℓ前後のお湯を沸騰させ、やかんにティーバッグ一つをポイっと入れて弱火で3~5分ほど煮出せば完成です。
あまり長く煮出すと渋みが強くなってしまうので、好みに合わせて時間調整するといいですね。
ちなみにやかんで煮出す方法の他に、急須にティーバッグを入れて入れる事もできるのでちょっとした時にも飲む事ができます。
やかんで煮出したものは魔法瓶に入れておけば好きな時に温かいお茶を飲めるので重宝しています。
耐熱性の水筒に入れて持って行けば外出時にも飲むことができます。
甜茶はまとめて飲むより一日数回間隔を置いて飲み、一日中甜茶ポリフェノールが体の中にある状態にした方が効果が高いようなのでその辺も意識しています。
甜茶は綺麗な黄金色のお茶。
味の方は、初めて飲んだ時の感覚だと「紅茶(ストレートティー)に砂糖を入れたもの」に近い感じでしたね。
砂糖を入れていないのにとても甘みを感じるので不思議な感じです(笑)
茶葉に含まれる甘味成分が砂糖のなんと7.5倍、それなのにほぼノンカロリーというからおどろきです。
そして甜茶は薬と違って飲んでも副作用が無い、というのもうれしい所ですね。
そんな感じで少し早めに飲み始めた甜茶、今年も効果があったらいいなぁと期待しています。
効果に限らず普通に飲んでも美味しいお茶なので、もしブログをご覧の方で花粉症やアレルギーでお困りの方は一度甜茶を試してみてはいかがでしょうか。
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