豊浦町の魅力 ほどよい田舎。自然と人との距離感
北海道の南西に位置する豊浦町は人口4,000人弱のちいさな町。
噴火湾に沈む綺麗な夕日、心洗われる美しい山々に囲まれた雄大な自然。そこで暮らす人々。
小さな商店街があって、コンビニがあって、病院もある。
豊かな自然がもたらす特産品は多く、ホタテ、いちご、豚肉など、全国に知られている名産地。
近年は海水浴場やキャンプ場など自然を楽しめるスポットとして人気を集めている。
ほどよい田舎。自然と人との距離感が絶妙。
それが豊浦町の魅力です。
子育てがしやすい環境
子どもの医療費無料(高校生まで)や給食費助成などの手厚い町の取り組みで、安心して子育てしながら働ける町。
町の施設も充実していて、ドーム型の運動競技場、町営体育館、子どもからお年寄りまで集まる「地域交流センターとわにー」
子どもたちの間で「とわにー集合!」はもはや合言葉となっている。
夏はプールに海水浴場。冬は小さなスキー場。
嬉しいことに中学生の作文で「豊浦町で遊ぶところに困ったことがない」と書かれていました。
自然観光
海のキャンプ場「豊浦海浜公園」には毎年多くの人が訪れる。
目の前に砂浜があり、海で遊ぶ子どもたち。釣りしたり、バーベキューしたり。
隣にある「天然豊浦温泉しおさい」はキャンプ客にも町民にも人気がある。
小さい町なのに「豊浦いちご」「噴火湾ホタテ」「とようらSPF豚」など、北海道を代表する特産があり
その味は全国にも知られている。
日本一と言われる秘境駅「小幌駅」はあるけど、ほとんど町民は訪れない。
「いい町だねぇ」って言われるのは嬉しいけど当たり前すぎて町民に実感はない。
私たちの町は、海があって、山があって、川があって
自然であそんで、恵をもらってそこで暮らす人々がいる。
まるで小さな北海道。
それが「豊浦町」