2020年12月末時点のアセットアロケーションと積立ファンドを計算してみました。
年末なので、2020年の積立投資による騰落率の結果もでています。
各ネット証券の評価額をもとに、アウターガイさんのアセットツールを活用して作成しています。
アセットアロケーション円グラフメーカー
時間加重収益率計算機
2020年9月末から12月末の3ヶ月間は+10.04%となりました。
年初からの12月末の1年間は+7.92%となりました。
現在の積立ファンドといままで積立してきたファンド
[現在 積立&保有中]
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) [つみたてNISA]
DCニッセイ外国株式インデックス [iDeCo口座]
eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) [ポイント投資(特定口座)]
[過去 積立停止で保有中]
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) [NISA口座・特定口座]
世界経済インデックスファンド [特定口座]
新型コロナウイルス感染拡大による投資方針の変化は!?
なにも変化はありません。
積立している投資信託の変更も、積立金額の変更もありませんでした。
投資は給与口座から自動で引き落としされて、各資産のインデックスファンドや複数資産をもつバランスファンドが自分に変わって運用をしてくれているので、自分自身が何かしら投資にたいしてアクションを取ることはありません。
そのなにもしない「ほったらかし投資」で、コロナ渦の2020年を+7.92%で乗り越えられたのですから個人的にはじゅうぶん満足のいくパフォーマンスです。
もちろん投資割合を株式資産に100%配分したり、レバレッジをかけることで+7.92%を超えることも可能でしょうが、瞬間的な高いパフォーマンスを獲たところでブログで自慢することでもない。
このブログでは10年20年30年・・・と積立投資を続けていくことで誰でも再現可能な現実的なパフォーマンスであったり、高度な投資手法ではなく真似のしやすい普通な投資があることを知ってもらいたいのです。
「世界経済インデックスファンド」については、国内外の株式や債券の6アセットクラスに投資するバランスファンドとなっています。
GDP比率に応じて比率が変更されていきますが、今回の計算では国内株式&債券(5%)、先進国株式&債券(30%)、新興国株式&債券(15%)で求めています。
「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」は各アセットクラスを1/8で計算。
「ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」は各アセットクラスを1/4で計算。
「eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) 」は各アセットクラスを1/3で計算。
2021年も自動引落による国際分散積立投資「ほったらかし投資」を継続していく予定です。
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