2010年01月アーカイブ|ほったらかし投資のまにまに

2010年01月の記事一覧

ほったらかし投資のまにまに

個人型確定拠出年金・特定口座・NISAでコツコツ積立するインデックス投資家が投資信託の発展に一石を投じるブログ

月別アーカイブ:2010年01月

配当金問題をウルトラCで解決する日興AMのトリックとは?

国内籍のETFで海外株式インデックスを組成する場合の問題点シリーズ!?の続編です

過去の記事を参照
国内ETFがニッチであり続けることの答えは税制が複雑だからかもしれない 2009/12/09
日興AMが「MSCIコクサイ」と「MSCIエマージング」に連動するETFを設定! 2010/01/06
国内籍の外国株式ETF配当金問題は想定の範囲内・・・なのだ(泣) 2010/01/09
先進国株式指数のホンネの信託報酬を試算する 2010/01/14

そして今回注目の記事はこちら QUICKマネーライフより
【第141回】投信ニューフェース『上場MSCIコクサイ株』『上場MSCIエマージング株』(日興AM)
それではメモメモ

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IEでブログを見てくれている方 この画像は見えますか?

たまたまInternet Explorerでこのブログを見ていて気付いたのですがこの下の画像見えますか?

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どっちの投信ショー J-REIT頂上決戦!?続き

以前に作成した記事どっちの投信ショー J-REIT頂上決戦!? の続編です

今回は最初からETFの2本のみに的を絞ります

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日本国家の借金体質と日本国民の貯蓄志向

ふたつの記事より(どちらもNIKKEI NETさん)

日本、借金漬け深刻 純債務のGDP比、先進国で最悪水準

定期預金、8年ぶり高水準 国内銀、200兆円前後

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住信AM「STAM外国債券インデックス 為替ヘッジあり」を2月9日設定

実に興味深い記事を発見

以前から為替ヘッジした海外債券なら欲しいと思っていたので気になります

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資産配分は「風と共に去りぬ」だ

前回の記事株式投資初級クイズ!ん?アンケートかこれ? の続きです

何故こんなことを思いついたのかと言うと最近「出遅れた日本株」みたいな見出しの記事をみるなぁ~と感じてきたからです
2009年の株式リターンを見れば世界の上昇率と比べて国内株式の上昇率はたいした数値ではないでしょう?
でも株式マーケットは狂おしいほど効率的である場合も多いのも真実です

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株式投資初級クイズ!ん?アンケートかこれ?

細かい部分にツッコミはなしでゲーム感覚であそんで下さい
回答は次回の記事に書く予定ですが何を選んでもこれが正解だ!・・・とは言う予定はありません
ただ次回の記事を読む前の準備、余興(?)です

全部で2問ですのでサクサクっと直感で回答してみてください♪

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便利は短期的には楽だが長期的には幸せとは限らない

このブログを読んでいるひとは大人が大半でテレビ番組は経済ニュースを中心とした最新の会社事情なんかをチェックしているんじゃないでしょうか?

もちろん自分もインターネットだけでなくテレビも見ます
ビエラとティーガを購入したのもあって以前よりも増してテレビを見る機会があります

さて現在、我が家ではどんな番組を見ているのか?
※時間帯は関東圏での話です

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エクセルの表をブログに貼り付ける

今回の記事はブログをしているひとにしか役に立たない話ですがエクセルで作った表をブログにそのまま貼り付けるにはどうするかを試行錯誤して「これが簡単かなぁ~」と思ったやり方です。
以前の記事Chos式テーブル素材メーカーはウェブ上で制作していたけれど今度はEXCEL-VBAって言うらしいです(自分でもよくはわかりません)

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先進国イールドカーブ 2009/12

年末年始が慌しかったので完全に忘れていたネタのイールドカーブです(汗)
2009年12月にあった債券にまつわる出来事のピックアップから・・・。

日銀、デフレ克服へ「量的緩和」 資金供給10兆円、「為替にも影響」 NIKKEI NET
円高・デフレ克服へ追加緩和 日銀、国債担保に固定0.1% イザ!

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どっちの投信ショー「STAM vs eMAXIS」 その3

どっちの投信ショー「STAM vs eMAXIS」 その1
どっちの投信ショー「STAM vs eMAXIS」 その2と続いて3作目となりました

今回は前回の記事の最後に少しだけ触れていた「eMAXISは無分配ファンドじゃないのか?って言うのが最後の仮説」についてです

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マネポケ大賞2009最終ノミネート作品(株式)に残ってるじゃん

以前の記事マネポケ大賞一次ノミネートは光栄だけどなぜ株式部門?にあるようにマネポケ大賞一次ノミネートにこのブログ「カウンターゲーム」が選ばれていましたが最終選考に残っていました

マネポケ大賞 最終ノミネート作品(株式) 一番下に「カウンターゲーム」が入っています

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先進国株式指数のホンネの信託報酬を試算する

※国内ETFの1680はまったく違う手法で配当金問題をクリアしましたのでこの記事の数値は意味がなくなります。『NYダウETF』(シンプレクス)はこの計算方法が参考になると思います

日本を除く先進国株式指数・・・海外ETFならTOK、国内ETFなら1680、インデックスファンドならSTAMやeMAXISと選択肢が出てきましたがどれもメリット・デメリットがあるので誰にとってどれが一番お徳なのか?悩ましい問題でもあります
単純にコストだけを見るのならETFに軍配があがりますが真実は隠れていたりするものです
その隠れたホンネの部分を試算(だいたいの見当をつけるため、計算してみること)するとどうなるのかが今回の記事


信託報酬決算(年)
TOK0.25%2回
16800.2625%1回
STAM0.777%2回
eMAXIS0.63%1回

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投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009の結果発表

第2回インデックス投資ナイトも盛況に終わりイベントの目玉のひとつとして確率された「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」も公開されました

さっそく今回のランキングの流行や傾向を考えてみたいと思います

その前にメディア関係者も会場では写真撮影を含めて注目を浴びていましたが今日現在、チラホラと即効性のあるネット系の媒体からは登場しています

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コモディティ投資についてのモヤモヤ

先日のイベント第2回インデックス投資ナイトでは壇上のパネラーが30歳代夫婦をモデルとしたポートフォリオを披露するという企画があったのですがきっと外債の賛否がQ&Aのメインになるんだろうなぁ~と空気を読んでいたので敢えて質問を控えていたんですが気になっていたことがありました

コモディティ投資ってなんだろう・・・と
ポートフォリオにコモディティを組入れることで弊害が出るんじゃないのかな・・・と

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第2回インデックス投資ナイトに行ってきた

前回の記事第2回インデックス投資ナイトに行ってきた@ただのお台場日記の続きです
一番大事なネタは一番最後に書きましたので最後まで読んでね?
第2回インデックス投資ナイト 012

今回も前回の席と同じテーブルに座りました。今回は周りにブロガーさんはいなかったけれど前回と違って自分のブログを知っているひとがいて嬉しかったです
そんななか投信で手堅くlay-up!のじゅん@さんがテーブルに!梅屋敷の飲み会以来の再会です♪

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第2回インデックス投資ナイトに行ってきた@ただのお台場日記

今日(日付が変わったので昨日)、第2回インデックス投資ナイトが開催されましたので仕事をサッサと片付けてお台場まで行ってきました
前回のインデックス投資ナイトは風が強かった印象があったけれど今回は天気にも恵まれたので絶好の開催日和でした

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国内籍の外国株式ETF配当金問題は想定の範囲内・・・なのだ(泣)

以前の記事日興AMが「MSCIコクサイ」と「MSCIエマージング」に連動するETFを設定!では「たしかにETFの価格はその指数と連動しますがインカム収益についてはインデックスファンドの分配金よりも見劣りしそうな気がします」と書きましたが推測(まぁ間違いはないはず)でしたが実際に配当の受取りが海外ETFと比較して不利になるような感じになってきました

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品貸料(逆日歩)とは

前回の記事日興AMが「MSCIコクサイ」と「MSCIエマージング」に連動するETFを設定!では品貸料について大きな誤解をしていました

そして・・・そもそも日興ニュースリリース 7ページ目を参照(PDF)は「その他のファンドについて」であって今回登場する2本のETFの話しではありませんでした(汗)

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日興AMが「MSCIコクサイ」と「MSCIエマージング」に連動するETFを設定!

ついに「MSCIコクサイ」と「MSCIエマージング」に連動するETFが登場する模様です

日興AMが日本初の「MSCIコクサイ」と「MSCIエマージング」に連動するETFを設定 モーニングスター社より

日興アセットマネジメントは1月5日、日本を除く先進国株式指数(MSCIコクサイ)への連動を目指すETF(上場投資信託)「上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI)(愛称=上場MSCIコクサイ株)」 <1680> 、新興国株式指数(MSCIエマージング)への連動を目指す「上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング)(愛称=上場MSCIエマージング株)」 <1681> の2ETFを東証に上場すると発表した。
「上場MSCIコクサイ株」の上場予定日は1月29日(設定予定日は1月22日)、「上場MSCIエマージング株」の上場予定日は2月24日(同)となる。
ETFの連動対象の指数である「MSCIコクサイ」は日本を除く主要先進国22カ国の株式市場の値動きを示す指数であり、機関投資家やファンドのベンチマークなどとしても活用されている。「MSCIコクサイ」に連動するETFの上場は国内初。「MSCIエマージング」はアジア、アフリカ、中南米など新興諸国22カ国の株式市場の値動きを示し、「MSCIエマージング」に連動するETFの上場も国内初となる。
売買単位は10口単位。信託報酬率(税込み、年)は0.2625%。信託財産留保額は0.3%

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どっちの投信ショー J-REIT頂上決戦!?

今回は久しぶりにJ-REITに注目してみたいと思います
1年以上運用経過したETF(13431345)やSTAM J-REITインデックス・オープンが出揃ったのでそれらを比較
対象が賃料・テナント料などの不動産なので株式会社の利益よりは安定した配当(分配)金が特徴
株式投資よりは安定、国債などの債券よりは高配当が期待できる高リスクの所謂ミドルリスクミドルリターンとも言われます
実際のREITの価格は株価と同じようにアップダウンが激しいのでホントにミドルリスクなのか微妙ですが(笑)

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2010年あけましておめでとうございます

年が明けました!2010年あけましておめでとうございます

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