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個人型確定拠出年金・特定口座・NISAでコツコツ積立するインデックス投資家が投資信託の発展に一石を投じるブログ

カテゴリ:投資信託ニュース

年間投資枠120万円・非課税期間無期限の新しいNISA

新制度NISA

2024年から新しいNISAが始まります。今までつみたてNISAを設定していた人はその設定のまま、楽天証券を利用している自分には何もいじらなければ新制度のNISAのつみたて投資枠に毎月積立金額やファンド、クレジットカード払いなどの設定が移行される連絡が来ました。

新制度のNISAの年間投資枠は今まで最大40万円だったものが120万円に増え、注目すべきは成長投資枠の併用ができることです。

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eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」を受賞!連覇達成!

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先週末に「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」が、新型コロナウイルスの影響により初のオンラインで開催されました。

毎年11月に投票を受け付けて、年明け早々に発表される「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」ですが、2020年はマスク着用、テレワークの普及、3密を避けるなどコロナ渦での新しい生活スタイルが浸透しました。

そのような歴史的な2020年で受賞したファンドは、日本を含む全世界株式インデックスファンドである「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」となりました!

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eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)が500億円を突破しました!

上昇 都市 突破

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の純資産総額が500億円を突破しました!

2020年2月頃のコロナ騒動以前にeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の純資産は471億円にまで積み上がっていたのですが、3月には384億円まで減少。

ただ積立投資を中心とした投資資金は基準価額の低下でも変わらずコツコツと継続されていたので5月には500億円を突破することになりました!

記事作成時点の5月末の純資産総額は516.09億円となっています。

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SBI・先進国株式インデックス・ファンドが逓減型信託報酬制を導入!

引下げ 価格 プライス 値下げ

SBIアセットマネジメントが運用するSBI・先進国株式インデックス・ファンド【愛称:雪だるま(先進国株式)】が2020年2月13日より逓減型信託報酬制を導入するとのプレスリリースがありました。

逓減型信託報酬制導入のお知らせ SBI・先進国株式インデックス・ファンド/愛称:雪だるま(先進国株式)|SBIアセットマネジメント

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<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドが6回目となる信託報酬引き下げ!

購入・換金手数料なしシリーズ

ニッセイアセットマネジメントが運用する外国株式インデックスファンドである「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」が6回目となる信託報酬の引き下げを発表しました!

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬率引下げ(投資信託約款変更)について|ニッセイアセットマネジメント(PDF)

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投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019結果発表!栄冠は全世界株式(オール・カントリー)に!

赤い緞帳 授賞式 発表

週末に「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」の授賞式がありました。
自分は参加していないのですが、現地からのツイッター速報や投信ブロガーからの発表もあり、ほとんど知れ渡っていように「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」が1位となっています。

他のランキングも含め書き残しておきます。

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Smart-i TOPIXインデックスが運用管理費用(信託報酬)の引き下げを発表!

Smart-i りそな

りそなアセットマネジメントが運用する「Smart-i TOPIXインデックス」が業界最安値に並ぶ運用管理費用(信託報酬)の引き下げを発表しました!

Smart-iシリーズはネット証券ではライバル他社とのコスト競争が激しいのですが、りそなグループのiDeCoではSmart-iシリーズが揃っていますので、価格競争のみが強調されがちなネット証券と違う方面での営業面で力を発揮するのではないでしょうか?

運用管理費用引き下げのお知らせ(Smart-i TOPIXインデックス)|りそなアセットマネジメント(PDF)

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MAXIS 全世界株式(オール・カントリー)上場投信が2020年1月に新規設定なるか!?

地球 世界 手

日本経済新聞によると、三菱UFJ国際投信が新興国を含む全世界の株式に連動する上場投信(ETF)を2020年1月に設定するとの情報が舞い込んできました!

投信運用手数料、下げ拡大 個人の長期投資促す|日本経済新聞

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eMAXIS Slim 先進国株式インデックスがSBI・先進国株式に対抗で信託報酬を0.0965%に引下げへ

プライスダウン 値下げ 引き下げ 費用

三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の運用管理費用(信託報酬)が現在の0.999%を2019年12月27日から0.0965%に引き下げると発表しました。

業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』信託報酬率の引き下げを実施|三菱UFJ国際投信(PDF)

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乱立している投資信託の併合ついに始まる

メガネ ニュース 新聞 報道

日本の投資信託には、同じような中身の投資信託が運用会社には何本もあるのですが、それらが1本にまとめられることは簡単に見えて実現は難しいとされていました。

日本経済新聞によると野村アセットクラスが運用する「野村インデックスファンド・国内債券(Funds-i 国内債券)」と「野村ターゲットプライス『日経225』(国内債券運用移行型)」の投資信託の併合をするとのことです。

 参考  ファンド併合の実施について|野村アセットマネジメント(PDF)
 参考  公募投信、初の統合 「ゾンビ投信」整理へ転換点 野村アセット、2投信をひとつに|日本経済新聞

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