今日は東証の取引時間中に国民投票で英国の欧州連合(EU)離脱が決まりした。
乱高下をしながらも特に日本時間の午後から急激な円高・株安が進行しましたし、ツイッターでも投資関連では英国のユーロ離脱の話題で持ち切りでした。
取引時間中に英国民投票での欧州連合(EU)離脱支持が優勢となり、市場心理が悪化。予想外の結末を嫌気したパニック売りが広がった。
<下落率は過去9番目>
この日の日経平均<.N225>の下げ幅は1286円33銭となり、1990年3月19日(1353円20銭)に次ぐ過去8番目の記録となった。下落率は7.92%となり、1970年4月30日(8.69%)に次ぐ過去9番目の大きさとなっている。焦点:日本株の歴史的1日 16年ぶり乱高下、上昇銘柄は過去最少水準 - ロイターニュース - 経済:朝日新聞デジタル
さて普段は「ほったらかし投資」をメインテーマにしているのですが、今日のような急激な円高や株安はどう対処したらよいのでしょうか?
MSCIコクサイインデックス(日本を除く先進国22カ国の株式指数)から米国に次ぐ2位の構成比率である英国が除外されたわけではありません。
瞬間最大風速の中をタイミングよくテイクオフするのが投資の醍醐味であることに否定はしないのですが、その手法はインデックス投資家のすることではないでしょう。
強いて言うなら、誰もが逃げ出す焼け野原のような期間でも、少しずつ少しずつ積立投資で拾っていくことでしかありません。
これは今回の乱高下のような時でも、材料がなく市場がほとんど動かない時でも変わらないインデックス投資家のするべきこと。
テレ東はEU離脱には特に興味が無いらしく肉うどんを放送してる pic.twitter.com/HQctdhEMtm
— ゆるふわ陸士☆埼玉 (@yuruhuwa_rikusi) 2016年6月24日
安定のテレ東は今回のビッグニュースでも我道を進んでいますww
狙っているのか報道がやる気がないのかはわかりませんが、余程のことがない限りレギュラー番組の変更をしない方針はインデックス投資家の道に通ずるものを感じます(自分だけか!?)
何か大きな出来事があったらテレ東を確認する
↓
いつもと変わらないテレ東がそこにはある
↓
テレ東が大丈夫ならまだ大丈夫
過去にはいろいろ試して行き着いた場所だからこそ、こんな安定したテレ東のようなブログでありたい(;・∀・)
スポンサーリンク
関連コンテンツ
カテゴリ