2018年12月におけるSBI証券・楽天証券・マネックス証券・カブドットコム証券のランキング「売れ筋(購入金額)」「積立(設定件数)」「iDeCo(購入金額)」が出揃いました。
ネット証券の投信ランキング充実度を比較してみました
SBI証券・楽天証券・マネックス証券・カブドットコム証券のネット証券4社について書いていますが、各社の取扱い投資信託の種類や画面の見やすさなどは当たり前ですが違うものです。今回は投信ランキングの充実度を比較してみました。平等になるように...
2018年12月は株式市場の上下の変動が大きい月となりましたが、投資信託の売り上げランキングを見ると「楽天日本株4.3倍ブル」や「SBI日本株4.3ブル」などレバレッジの効いた日本株投信が活発に買われていたようです。
積立ランキングでは前回注目されていいた「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」が今回も上位をキープしている模様で、国内株式を含めた全世界株式インデックスファンドの決定版となりそうな雰囲気です。
SBI証券だけの現象ですが、低コストなバランスファンドである「Smart-i 8資産バランス 成長型」もランクインしています。逆に8資産均等型バランスファンドの定番である「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」がランク外になっているのも今回限りなのか継続される人気となるのか注目です。
SBI証券のiDeCo(オリジナルプラン)ではいままでランキングトップを独走していた「DCニッセイ外国株式インデックス」を抜き「iFree NYダウ・インデックス」が1位を獲得しています。
カブドットコム証券の売り上げランキングで「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」がはじめて登場しました!
カブドットコム証券のランキングページは一応息をいていたのですね(棒
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