2017年10月アーカイブ|ほったらかし投資のまにまに

2017年10月の記事一覧

ほったらかし投資のまにまに

個人型確定拠出年金・特定口座・NISAでコツコツ積立するインデックス投資家が投資信託の発展に一石を投じるブログ

月別アーカイブ:2017年10月

  • 2017/10/31経済・景気動向

    各アセットクラスのパフォーマンス2017年11月をアップデートしました2017年10月の各アセットクラス別のパフォーマンスです。先月に引き続き、国内外株式アセットクラスが絶好調の1ヶ月でした。来年から始まる「つみたてNISA」は株式アセットクラスに投資する投資信託が基本。いつもこのような成績が続けられれば万々歳ですが、上にも下にも大きく振れるのがリスク資産の性質ですので、上昇しても欲張らずに平常心を保てるメンタリ...

    記事を読む

  • 2017/10/30雑談

    楽天市場で買い物する時に、全額をポイント利用して無料でゲットした商品にも、ポイントが付与されることを今になって知りました!昨日、長いこと利用していたガラケーがついに使用不能になりました。月曜からの仕事で通話できないのは困るので、急遽フル充電しても1時間しかバッテリーがもたないスマホにSIMを差し替えています。とりあえず通話さえできればなんでもいいので、昨日のうちに楽天市場でバルク品の互換バッテリーを購...

    記事を読む

  • 2017/10/29売買記録

    NISA口座のスタート当初はマネックス証券でNISA口座を開設をして手動でコツコツと積立投資をしてきたのですが、当時投資してきた世界経済インデックスファンドを全売却して現在自動積立しているSBI証券のNISA口座へ買い換えることにしました。...

    記事を読む

  • 2017/10/27販売会社ニュース

    SBI証券の確定拠出年金のiDeCo(個人型)と企業型が投資信託残高1,000億円を突破しました!自分も2014年から積立を開始していたので自分事のように嬉しいニュースです。 参考  確定拠出年金の投資信託残高1,000億円突破のお知らせ(SBI証券)|ニュースリリース|SBIホールディングス...

    記事を読む

  • 2017/10/26投資戦略

    画像元 SBI証券SBI証券で「つみたてNISA」をすることにしました。いままでSBI証券の「NISA」を活用してきたので「NISA」から「つみたてNISA」への切り替え手続きを済ませるだけです。マネックス証券で現行NISAを口座開設して使い勝手の悪さからSBI証券に変更して積立投資をしてきたのですが、積立投資に特化した「つみたてNISA」が2018年から開始されます。 関連記事  つみたてNISAと現行NISAを比較してみました...

    記事を読む

  • 2017/10/22販売会社ニュース

    松井証券の投資信託では「リバランス積立」という他社にはない独自のサービスの投信工房がありますが、機能拡大されて利便性が大きく向上します! 参考  【投資信託】投信工房の機能拡充について~自動リバランス機能等でさらに便利に~ | 松井証券たわら男爵さんの記事松井証券の自動リバランス機能は、ラップ以上バランスファンド以下(40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ)で...

    記事を読む

  • 2017/10/21投資信託ニュース

    ブラックロック・ジャパンの東証ETF「iシェアーズ」が新たに生まれ変わるようです。一見、リニューアルされて良くなるように感じてしまいますが、生まれ変わる(創造)ためには旧来のETFを撤退(破壊)しなくてはいけません。「iシェアーズ」は7本の新規設定がありますが10本の上場廃止予定ETFもあります。 参考  新たに生まれ変わったiシェアーズ東証上場シリーズ - BlackRock 参考  監理銘柄(確認中)の指...

    記事を読む

  • 2017/10/20投資信託・ETF

    つみたてNISAは長期投資で付き合っていく商品なので、つみたてNISA対象商品という厳選されたファンドの中でもお気に入りのファンドを選んで運用していくことが重要です。もし自分が2018年から積立をするとして「これが良いな」と思えるファンドをいくつかピックアップしてみました。ポイントは最長で20年も投資するのだから、いままで投資家目線で運用コストを引き下げた実績があることなど色褪せることなく魅力的でるファンドであ...

    記事を読む

  • 2017/10/19投資戦略

    つみたてNISAが2018年から始まります。新制度のつみたてNISA(年40万×20年)と、現行NISA(年120万×5年)はどちらかしか選択できないので、来年のつみたてNISA開始に向けて選択が迫られています。あらためて両制度を比較してみて、どちらがどんな人に向いているのかを比較してみました。...

    記事を読む

  • 2017/10/15要望・取材・メディア

    東証マネ部!に掲載されました!  参考  投資ブロガー・とよぴ~さん「ほったらかし投資でプロ同等の成績に」 | 東証マネ部!投資ブロガー・とよぴ~さん「ほったらかし投資でプロ同等の成績に」(10/13新着記事)https://t.co/kUGMS9mQ9s— 東証マネ部! (@tse_manebu) 2017年10月13日...

    記事を読む

  • 2017/10/13インデックスファンド比較

    主要インデックスファンドの成績 2017年10~12月をアップデートしました各運用会社のインデックスファンドシリーズが充実してきた昨今、どれも同じベンチマークに連動しているので、どれがインデックスファンドとして良い運用をしているのかわからないこともしばしば。「マンスリーレポート」や「月報」を見れば、ベンチマークとの差異の少なさから優秀なインデックスファンドを調べることができますが、そもそも各社が公開してい...

    記事を読む

  • 2017/10/11投資信託ニュース

    日本経済新聞によると、三菱UFJ国際投信がネット経由で投資信託を直接販売するようです。三菱UFJ国際投信、ネット直販に参入:日本経済新聞三菱UFJ国際投信は2018年度上半期にインターネット経由で投資信託を直接販売する。手数料水準を抑え、若年層の資産形成をサポートする。将来は投信を長期保有した顧客に手数料引き下げなどのメリットをつけることも検討する。...

    記事を読む

  • 2017/10/09投資信託・ETF

    三井住友アセットマネジメントから「三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド」が2017年10月3日から新規設定されました。SBI証券で一般販売されていますので既に購入可能です。 参考  概要/三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド - 三井住友アセットマネジメント...

    記事を読む

  • 2017/10/08投資信託ニュース

    ニッセイアセットマネジメントのインデックスファンド<購入・換金手数料なし>シリーズに、新興国株式と国内外の株式・債券・REITによる6資産均等型の新規設定が発表されました。 参考  <購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式インデックスファンドの設定について(PDF) 参考  <購入・換金手数料なし> ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)の設定について(PDF)...

    記事を読む

  • 2017/10/06投資信託ニュース

    つみたてNISAの影響で、各社の低コストインデックスファンドの競争が激しくなっていますが、超低コストはニッセイだと言う投資家も多いことでしょう。そのニッセイアセットマネジメントが、沈黙を破って信託報酬の引き下げを今年も発表です! 参考  <購入・換金手数料なし>シリーズ5商品の信託報酬率引下げ(投資信託約款変更)について(PDF)...

    記事を読む

  • 2017/10/06投信ランキング

    ネット証券の投資信託ランキング(2017年10月)をアップデートしました2017年9月におけるSBI証券・楽天証券・マネックス証券・カブドットコム証券のランキング「売れ筋(購入金額)」「積立(設定件数)」「iDeCo(購入金額)」が出揃いました。 参考  ネット証券の投信ランキング充実度を比較してみましたランキング内のファンド名称は各証券会社の表記のまま記載カブドットコム証券のランキング表示はリアルタイムなの...

    記事を読む

  • 2017/10/05投資信託・ETF

    2018年からはじまる「つみたてNISA」の対象商品が金融庁から公開されています。 参考  つみたてNISA関連|金融庁金融庁の眼鏡にかなった投資信託は、指定インデックス投資信託が91本、指定インデックス投資信託以外の投資信託(アクティブ運用投資信託等)が14本の合計105本の投資信託でスタートします。※公開日以降「三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド」「ひふみプラス」が追加国内では6000本を超える公募...

    記事を読む

  • 2017/10/04人気記事ランキング

    2017年10月 人気記事ランキングをアップデートしました2017年9月は21本の記事を投稿しました。つみたてNISAに向けて低コストなインデックスファンドが登場してきましたが、何と言っても「楽天・バンガード・ファンド」のアクセス数が圧倒的でした!VTに投資するだけのインデックスファンド、通称「楽天VT」←皆が勝手に命名しているこの「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」は設定されて間もない(SBI証券は10月20日)のです...

    記事を読む

  • 2017/10/03投資信託ニュース

    野村アセットマネジメントから、野村つみたて外国株投信(信託報酬0.19%)が本日設定されます! 参考  野村つみたて外国株投信(PDF)野村つみたて外国株投信は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、配当込み、円換算)に連動するインデックスファンドです。MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)に連動するインデックスファンドの中では、信託報酬が0.19%で最安となりま...

    記事を読む

  • 2017/10/02投資信託ニュース

    コスト革命は第2章へ!?国内株式アセットクラスの低コストリリースが相次ぐで「eMAXIS Slim国内株式」の信託報酬が引き下げられるとの日本経済新聞からの情報がありましたが、eMAXIS Slim公式ページに正式に記載されました。プレスリリースのページが見つからなかったので、画像をキャプチャ♪...

    記事を読む

  • 2017/10/01投資信託ニュース

    楽天証券の太っ腹企画!なんと楽天証券のiDeCoで保有している投資信託残高に応じて、楽天スーパーポイントを最大300ポイントをプレゼントするというキャンペーンを発表しました!なるたくさんのブログで知りました。 参考  個人型確定拠出年金(iDeCo)で保有する投資信託残高に応じて楽天スーパーポイントを最大300ポイントプレゼント! | 楽天証券 参考  楽天証券、iDeCoの残高に応じて楽天スーパーポイント...

    記事を読む

各アセットクラスのパフォーマンス2017年10月

2017-10-31.png


2017年10月の各アセットクラス別のパフォーマンスです。
先月に引き続き、国内外株式アセットクラスが絶好調の1ヶ月でした。

来年から始まる「つみたてNISA」は株式アセットクラスに投資する投資信託が基本。

いつもこのような成績が続けられれば万々歳ですが、上にも下にも大きく振れるのがリスク資産の性質ですので、上昇しても欲張らずに平常心を保てるメンタリティー、もしくは上昇も下落も気にしないようなスルー力が大事ですね。

» 記事の続きを読む

楽天市場ではポイント利用して無料でゲットした商品にもポイントが付与される

えっ うそ ホント

楽天市場で買い物する時に、全額をポイント利用して無料でゲットした商品にも、ポイントが付与されることを今になって知りました!

昨日、長いこと利用していたガラケーがついに使用不能になりました。
月曜からの仕事で通話できないのは困るので、急遽フル充電しても1時間しかバッテリーがもたないスマホにSIMを差し替えています。

とりあえず通話さえできればなんでもいいので、昨日のうちに楽天市場でバルク品の互換バッテリーを購入したところです。

安い商品だったし期間限定ポイントを楽天市場で消費しないと使い道がなかったので、商品金額のすべてをポイント利用して無料でゲットできたのですが、無料で手に入れた商品でもポイント付与されていたことを今になって初めて知ったところです。

» 記事の続きを読む

カテゴリ

2014年のNISA枠を買い替えました

シフトチェンジ 変更

NISA口座のスタート当初はマネックス証券でNISA口座を開設をして手動でコツコツと積立投資をしてきたのですが、当時投資してきた世界経済インデックスファンドを全売却して現在自動積立しているSBI証券のNISA口座へ買い換えることにしました。

» 記事の続きを読む

SBI証券の確定拠出年金が投資信託残高1,000億円を突破しました!

ジェット風船 野球場 祝い

SBI証券の確定拠出年金のiDeCo(個人型)と企業型が投資信託残高1,000億円を突破しました!
自分も2014年から積立を開始していたので自分事のように嬉しいニュースです。

 参考  確定拠出年金の投資信託残高1,000億円突破のお知らせ(SBI証券)|ニュースリリース|SBIホールディングス

» 記事の続きを読む

SBI証券で「NISA」から「つみたてNISA」への切り替え手続きをしました

2017-10-25s-.jpg
画像元 SBI証券

SBI証券で「つみたてNISA」をすることにしました。
いままでSBI証券の「NISA」を活用してきたので「NISA」から「つみたてNISA」への切り替え手続きを済ませるだけです。

マネックス証券で現行NISAを口座開設して使い勝手の悪さからSBI証券に変更して積立投資をしてきたのですが、積立投資に特化した「つみたてNISA」が2018年から開始されます。

 関連記事  つみたてNISAと現行NISAを比較してみました

» 記事の続きを読む

松井証券の投信工房が機能拡大されて自動リバランスが可能になる!

松井証券 投信工房

松井証券の投資信託では「リバランス積立」という他社にはない独自のサービスの投信工房がありますが、機能拡大されて利便性が大きく向上します!

 参考  【投資信託】投信工房の機能拡充について~自動リバランス機能等でさらに便利に~ | 松井証券

たわら男爵さんの記事松井証券の自動リバランス機能は、ラップ以上バランスファンド以下(40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ)で知りました。

» 記事の続きを読む

iシェアーズの東証上場シリーズがリニューアル。保有者にとっては手痛い上場廃止に

ブラックロック・ジャパン

ブラックロック・ジャパンの東証ETF「iシェアーズ」が新たに生まれ変わるようです。
一見、リニューアルされて良くなるように感じてしまいますが、生まれ変わる(創造)ためには旧来のETFを撤退(破壊)しなくてはいけません。

「iシェアーズ」は7本の新規設定がありますが10本の上場廃止予定ETFもあります。

 参考  新たに生まれ変わったiシェアーズ東証上場シリーズ - BlackRock
 参考  監理銘柄(確認中)の指定:iシェアーズ 米国ハイイールド債券ETF-JDR(iBoxxドル建てLHYC)ほか9銘柄 - 日本取引所グループ

» 記事の続きを読む

つみたてNISAでどのファンドを買うべきか

ふき出し 子犬 モヤモヤ 考える

つみたてNISAは長期投資で付き合っていく商品なので、つみたてNISA対象商品という厳選されたファンドの中でもお気に入りのファンドを選んで運用していくことが重要です。

もし自分が2018年から積立をするとして「これが良いな」と思えるファンドをいくつかピックアップしてみました。
ポイントは最長で20年も投資するのだから、いままで投資家目線で運用コストを引き下げた実績があることなど色褪せることなく魅力的でるファンドであり続けること。

他にはない唯一無二の存在であるファンドも選んでいます。

» 記事の続きを読む

つみたてNISAと現行NISAを比較してみました

悩む 迷う 考える

つみたてNISAが2018年から始まります。

新制度のつみたてNISA(年40万×20年)と、現行NISA(年120万×5年)はどちらかしか選択できないので、来年のつみたてNISA開始に向けて選択が迫られています。

あらためて両制度を比較してみて、どちらがどんな人に向いているのかを比較してみました。

» 記事の続きを読む

東証マネ部!に掲載されました!

2017-10-15.png

東証マネ部!に掲載されました!

 参考  投資ブロガー・とよぴ~さん「ほったらかし投資でプロ同等の成績に」 | 東証マネ部!


» 記事の続きを読む

主要インデックスファンドの成績 2017年7~9月

完全比較 競馬新聞 赤ペン


各運用会社のインデックスファンドシリーズが充実してきた昨今、どれも同じベンチマークに連動しているので、どれがインデックスファンドとして良い運用をしているのかわからないこともしばしば。

「マンスリーレポート」や「月報」を見れば、ベンチマークとの差異の少なさから優秀なインデックスファンドを調べることができますが、そもそも各社が公開している「マンスリーレポート」や「月報」に記載されているベンチマークの数値すらバラバラで困ることもあります。

そこで各運用会社の主要インデックスファンドのリターンを「ベンチマークが配当込み指数」で「少数2位まで記載しているファンド」のベンチマークをもとに完全比較してみました。
※日経平均トータルリターンとMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)は少数2位が見つかりません

» 記事の続きを読む

三菱UFJ国際投信が低コスト投信のネット直販に参入!?

メガネ ニュース 新聞 報道

日本経済新聞によると、三菱UFJ国際投信がネット経由で投資信託を直接販売するようです。

三菱UFJ国際投信、ネット直販に参入:日本経済新聞
三菱UFJ国際投信は2018年度上半期にインターネット経由で投資信託を直接販売する。
手数料水準を抑え、若年層の資産形成をサポートする。
将来は投信を長期保有した顧客に手数料引き下げなどのメリットをつけることも検討する。

» 記事の続きを読む

三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンドが新規設定されました

三井住友アセットマネジメント 500px

三井住友アセットマネジメントから「三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド」が2017年10月3日から新規設定されました。
SBI証券で一般販売されていますので既に購入可能です。

 参考  概要/三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド - 三井住友アセットマネジメント

» 記事の続きを読む

<購入・換金手数料なし>新興国株式と6資産均等型の2ファンドが新規設定

購入・換金手数料なしシリーズ

ニッセイアセットマネジメントのインデックスファンド<購入・換金手数料なし>シリーズに、新興国株式と国内外の株式・債券・REITによる6資産均等型の新規設定が発表されました。

 参考  <購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式インデックスファンドの設定について(PDF)
 参考  <購入・換金手数料なし> ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)の設定について(PDF)

» 記事の続きを読む

ニッセイAMの購入・換金手数料なしシリーズ5商品の信託報酬率引下げキタ━(゚∀゚)━!!

購入・換金手数料なし

つみたてNISAの影響で、各社の低コストインデックスファンドの競争が激しくなっていますが、超低コストはニッセイだと言う投資家も多いことでしょう。

そのニッセイアセットマネジメントが、沈黙を破って信託報酬の引き下げを今年も発表です!

 参考  <購入・換金手数料なし>シリーズ5商品の信託報酬率引下げ(投資信託約款変更)について(PDF)

» 記事の続きを読む

ネット証券の投資信託ランキング(2017年9月)

表彰台 メダル 競争 ランキング


2017年9月におけるSBI証券・楽天証券・マネックス証券・カブドットコム証券のランキング「売れ筋(購入金額)」「積立(設定件数)」「iDeCo(購入金額)」が出揃いました。

 参考  ネット証券の投信ランキング充実度を比較してみました

  • ランキング内のファンド名称は各証券会社の表記のまま記載
  • カブドットコム証券のランキング表示はリアルタイムなので記事作成時点と5位まで
  • NISAランキングは不採用(つみたてNISA開始されたらやるかも)
  • iDeCo(個人型DC)は現在のところSBI証券のみのランキング表示

参考リンク:投資信託ランキングSBI証券 - ランキング
楽天証券 - ランキング
マネックス証券 - ランキング
カブドットコム証券 - ランキング
SBI証券(iDeCo) - ランキング

» 記事の続きを読む

つみたてNISA対象商品リスト一覧

メモに書いたリスト


2018年からはじまる「つみたてNISA」の対象商品が金融庁から公開されています。

 参考  つみたてNISA関連|金融庁

金融庁の眼鏡にかなった投資信託は、指定インデックス投資信託が91本、指定インデックス投資信託以外の投資信託(アクティブ運用投資信託等)が14本の合計105本の投資信託でスタートします。
※公開日以降「三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド」「ひふみプラス」が追加

国内では6000本を超える公募投信が乱立しているとも言われる状況なので、つみたてNISAの対象となった投資信託は単純に2%も存在していません。

全ての投資信託の2%もない選りすぐりの投資信託を基準に投資信託を選択すれば、ほとんどの高コストな「ぼったくり投信」を回避することができます。

» 記事の続きを読む

2017年9月 人気記事ランキング 楽天VTに期待が集中!投信史に残るヒット商品の誕生

楽天投信投資顧問

2017年10月 人気記事ランキングをアップデートしました

2017年9月は21本の記事を投稿しました。

つみたてNISAに向けて低コストなインデックスファンドが登場してきましたが、何と言っても「楽天・バンガード・ファンド」のアクセス数が圧倒的でした!

VTに投資するだけのインデックスファンド、通称「楽天VT」←皆が勝手に命名している
この「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」は設定されて間もない(SBI証券は10月20日)のですが、今年最大のヒット投信に感じますし、今後何十年と息の長いロングヒットになるポテンシャルを秘めています。

検索キーワードを見ると、虫とりアニキで当ブログに訪れた人がいるようです。怖い(;・∀・)
2017年9月も楽天証券のポイントで投資信託が購入できることに感心が高いようです。

» 記事の続きを読む

ACWI(除く日本)投資する野村つみたて外国株投信(信託報酬0.19%)が設定されました

2017-10-02-2.png

野村アセットマネジメントから、野村つみたて外国株投信(信託報酬0.19%)が本日設定されます!

 参考  野村つみたて外国株投信(PDF)

野村つみたて外国株投信は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、配当込み、円換算)に連動するインデックスファンドです。

MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)に連動するインデックスファンドの中では、信託報酬が0.19%で最安となります。

» 記事の続きを読む

eMAXIS Slim国内株式と先進国株式の信託報酬が引き下げられました!

2017-10-02.png

コスト革命は第2章へ!?国内株式アセットクラスの低コストリリースが相次ぐで「eMAXIS Slim国内株式」の信託報酬が引き下げられるとの日本経済新聞からの情報がありましたが、eMAXIS Slim公式ページに正式に記載されました。

プレスリリースのページが見つからなかったので、画像をキャプチャ♪

» 記事の続きを読む

楽天証券スゴい!iDeCoの投資信託残高に応じて楽天スーパーポイントをプレゼント!

楽天証券 500px

楽天証券の太っ腹企画!

なんと楽天証券のiDeCoで保有している投資信託残高に応じて、楽天スーパーポイントを最大300ポイントをプレゼントするというキャンペーンを発表しました!
なるたくさんのブログで知りました。

 参考  個人型確定拠出年金(iDeCo)で保有する投資信託残高に応じて楽天スーパーポイントを最大300ポイントプレゼント! | 楽天証券
 参考  楽天証券、iDeCoの残高に応じて楽天スーパーポイントをプレゼント! | 低コストの投資信託で資産形成 | LoLo Investors

» 記事の続きを読む

Copyright © ほったらかし投資のまにまに All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます