日経平均は唯一、世界に取り残されたマーケットになってしまいました!
・・・ってことは来年は他の国に比べてマシな要素なのかも知れませんね?
あまり縁起を担ぐようなこととかアノマリー投資には関心がないのですがこんな記事があったので引用です。
<東証>来年後半は株価回復? 断トツに縁起いい子年
ん~どうでしょう?相場の流れで行くと中期的にはまんざら国内は悪くはないと思っているのでこんなネタも結果的には当たるのかもしれないし・・・。「ネズミ繁盛」--。東京証券取引所がある東京・兜町には、十二支とその年の相場を関連付けた格言が伝えられるが、中でも特に縁起がよいとされるのが、来年の子(ね)年。ネズミは子だくさんで「神の使い」とも言われたためだ。
戦後の日経平均株価について、各年の大発会(年始)と大納会(年末)の終値を比較した騰落率を十二支ごとに集計した調査によると、子年は39.6%増で最も高い。2位は辰(たつ)年の29.0%増、3位は卯(う)年の24.0%増で、子年は断トツだ。
好調の理由は不明だが、1960年の子年は岩戸景気のまっただ中で、日経平均は初めて1000円台を突破。84年には初の1万円台乗せを達成するなど、高い成果は歴史的事実だ。
さらに来年は08年で「末広がりの八」の年でもある。「年初はサブプライムローン問題を引きずって、もがき苦しむかもしれないが、年後半には必ず回復する」(大手証券)と期待が高まる。【宇田川恵】
来年の大晦日あたりの記事ではこの記事の真偽がわかるでしょうね?