失敗とは成功する前にあきらめることだ
失敗しなかった人は、何もしなかった人である
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カテゴリ:日本人・儒教
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下り坂に向かう兆しは最盛期に現われ、新しいものの胎動は衰退の極に生じる。順調なときにはいっそう気持を引き締めて異変に備え、難題にさしかかったときにはひたすら耐え忍んで初志を貫徹しなければならない菜根譚※菜根譚(さいこんたん)は、中国の古典のひとつです by Wikipedia...
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学問に大切なことは、学ぶことと考えることだ。
学んだことだけで考えないと、道理の中心がつかめない。だからいつも行き当たりばったりだ。
ちょうど真っ暗な室で、柱をなでたり、戸をなでたりするようなもので、個々の事がらを全体のなかに統一してみることができないのだ。
むろん考えただけで学ばないのもいけない。
自分の主観に捉らわれて、先人の教えを無視するのは、ちょうど一本橋を渡るように危ういことだ。
向こうまで行きつかないうちに、いつ水の中に落ちこむかしれたものではない。
事がらによっては、いくら考えても何の役にもたたないことさえあるのだ。
いつだったか、私は食うことも寝ることも忘れて一昼夜も考えこんだことがあるが、何一つ得るところがなかった。
そんな時、古聖人の残された言葉に接すると、いっぺんに道理がわかるのだ。
とにかくどちらも軽んじてはいけない。学びつつ考え、考えつつ学ぶ、これが学問の要諦だ。
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子どものうちは大人が稽古する傍らで遊ばせておきなさい。自分でやろうと思うまでは稽古などをしても身にはつかない。
やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ
無駄なことを考えて、無駄なことをしないと、伸びません
キャンプでいろいろと試すことは、無駄ではありません
考える労力を惜しむと、前に進むことを止めてしまうことになります
これからも無駄なことをたくさん考えて、そこから新しい何かが見えてきたら嬉しいです
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