みなさんこんにちは。最近、丸い物が大好きなカピバラです。
先般、オコジョさんに「デザインマンホール」なる素敵なものの存在を教わり、
さっそくまちなかへ取材に繰り出したところ、んもう、楽しいのなんのって
ちょうど記事の投稿予定日が9月10日の「下水道の日」だったため、
Twitterで㈱ゼンリンさん(@ZENRIN_official)が企画された #推しマンホール蓋選手権 にも参加。
全国のマンホール蓋ファンのみなさんが投稿したマンホール蓋を見ているうちに、私の中でどんどんマンホール愛が音を立てて芽生えてきました。
前回投稿した記事はこちら。
そこで!上司のリスザルさんの後押しもあり、ご当地マンホール蓋記事を大胆シリーズ化しちゃいます!(原則、月に一度の更新予定)
注:当シリーズでは、主にフルカラーデザインマンホールを取り上げようと思っております。もちろん、フルカラーでない通常のマンホール蓋にも凝ったデザインのものが多く、奥が深いです。
まずは地元からということで、商工会議所から徒歩数分(数十秒かも?)にある、こども未来館「ココニコ」周辺のデザインマンホールを再取材してきました。
ココニコ周辺にあるのは、作曲家・古関裕而先生の妻で声楽家でもあった、古関金子さん(豊橋市出身)をもとにしたキャラクター「金子ちゃん」のマンホール。
漫画「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」の作者・佐野妙先生がデザインを担当された、すごくかわいらしいキャラクターです
古関裕而さん、金子さん夫妻をモデルにしたNHKの朝ドラ「エール」の放送を楽しみにしていた日々が懐かしいですね。
まずは、8月のお散歩記事でも紹介した、桜と吉田城をバックにポーズをとるお着物金子ちゃん。
続いて、豊橋が発祥とされる手筒花火と、制服を着た金子ちゃんのバージョン。
金子さん(当時は内山金子さん)は、昭和3年に「豊橋高等女学校」を卒業。
豊橋高等女学校は現在の「豊橋東高校」だそうです。うちのいとこの大先輩です。
卒業後、新聞で古関裕而さんが作曲コンクールで入選したことを知り、文通を開始。
裕而さんは二人の関係を「ロベルト・シューマンとクララ」になぞらえ、
音楽のパートナーとして、お手紙で愛を深めていったそうです。ロマンチック!
そしてこちら。洋服姿の金子ちゃんと、秋の公会堂が描かれたマンホールです。
まるで朗々とアリアを歌いあげているような、堂々たる金子ちゃんのお姿ですね。
オコジョさん情報によると、マンホールを設置した豊橋市上下水道局さんも、
金子ちゃんマンホールをぜひぜひ推してほしい!とおっしゃっているようですので、
みなさん、ココニコ周辺へお越しの際は、ぜひ3種類全部を愛でてあげてください
NHK連続テレビ小説「エール」のロケ地となった伊古部海岸へお出かけの際は、クリオネちゃんのこちらの記事を参考にしてみてください。
ココニコお散歩記事も、よかったら読んでみてくださいね。
先般、オコジョさんに「デザインマンホール」なる素敵なものの存在を教わり、
さっそくまちなかへ取材に繰り出したところ、んもう、楽しいのなんのって
ちょうど記事の投稿予定日が9月10日の「下水道の日」だったため、
Twitterで㈱ゼンリンさん(@ZENRIN_official)が企画された #推しマンホール蓋選手権 にも参加。
全国のマンホール蓋ファンのみなさんが投稿したマンホール蓋を見ているうちに、私の中でどんどんマンホール愛が音を立てて芽生えてきました。
前回投稿した記事はこちら。
そこで!上司のリスザルさんの後押しもあり、ご当地マンホール蓋記事を大胆シリーズ化しちゃいます!(原則、月に一度の更新予定)
注:当シリーズでは、主にフルカラーデザインマンホールを取り上げようと思っております。もちろん、フルカラーでない通常のマンホール蓋にも凝ったデザインのものが多く、奥が深いです。
まずは地元からということで、商工会議所から徒歩数分(数十秒かも?)にある、こども未来館「ココニコ」周辺のデザインマンホールを再取材してきました。
ココニコ周辺にあるのは、作曲家・古関裕而先生の妻で声楽家でもあった、古関金子さん(豊橋市出身)をもとにしたキャラクター「金子ちゃん」のマンホール。
漫画「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」の作者・佐野妙先生がデザインを担当された、すごくかわいらしいキャラクターです
古関裕而さん、金子さん夫妻をモデルにしたNHKの朝ドラ「エール」の放送を楽しみにしていた日々が懐かしいですね。
まずは、8月のお散歩記事でも紹介した、桜と吉田城をバックにポーズをとるお着物金子ちゃん。
続いて、豊橋が発祥とされる手筒花火と、制服を着た金子ちゃんのバージョン。
金子さん(当時は内山金子さん)は、昭和3年に「豊橋高等女学校」を卒業。
豊橋高等女学校は現在の「豊橋東高校」だそうです。うちのいとこの大先輩です。
卒業後、新聞で古関裕而さんが作曲コンクールで入選したことを知り、文通を開始。
裕而さんは二人の関係を「ロベルト・シューマンとクララ」になぞらえ、
音楽のパートナーとして、お手紙で愛を深めていったそうです。ロマンチック!
そしてこちら。洋服姿の金子ちゃんと、秋の公会堂が描かれたマンホールです。
まるで朗々とアリアを歌いあげているような、堂々たる金子ちゃんのお姿ですね。
オコジョさん情報によると、マンホールを設置した豊橋市上下水道局さんも、
金子ちゃんマンホールをぜひぜひ推してほしい!とおっしゃっているようですので、
みなさん、ココニコ周辺へお越しの際は、ぜひ3種類全部を愛でてあげてください
NHK連続テレビ小説「エール」のロケ地となった伊古部海岸へお出かけの際は、クリオネちゃんのこちらの記事を参考にしてみてください。
ココニコお散歩記事も、よかったら読んでみてくださいね。