シンガポール華字紙・聯合早報(電子版)は15日、
「プーチン氏が釣魚島に対する態度を転換、
日本への報復の疑い」と題した記事を掲載した。
中国とロシアの合同軍事演習「海上連合2014」が
5月末に中国の東シナ海海域で行われる。
これに対し、深セン衛星テレビの番組「直通港澳台」は、
「昨年の中ロ合同演習は日本海でのみだったが、
今年は釣魚島(日本名:尖閣諸島)に近い長江口以東の東シナ海北部の海・空域で行われる。
これにより、日本メディアの高い関心を呼んでいる」と指摘した。
特筆すべきは、演習地点を釣魚島付近の海域にすることに、
ロシア側が異議を唱えなかったこと。
プーチン大統領のこれまでの態度とは大きな差がある。
プーチン大統領が中日の釣魚島(尖閣諸島)をめぐる争いに対し、
微妙に態度を転換させたと考えられる。
原因はウクライナ情勢の影響で、西側はロシアを孤立しようとした。
同時に、日本は完全に西側に傾いたことから、ロシアの不満を買った。
全文は下記のアドレスへどうぞ
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/382650/
引用元
http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1400136299/l50