春のトレイルレポート③奥武蔵「都幾川・慈光寺・観音堂・霊山院~堂平山(往復)」の巻 前編 - とりけらのアウトドア&ミュージック日記
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春のトレイルレポート③奥武蔵「都幾川・慈光寺・観音堂・霊山院~堂平山(往復)」の巻 前編

春のトレイルレポート第3弾は、5月に行った奥武蔵・堂平山(どうだいらさん)です。今年は、ブログタイトルに負けないように?アウトドア・トレイルを増やそう!と誓ったtorikeraですが、最近は強烈な暑さに大事をとって山をお休みしてます(笑)

天文台(現在は閉鎖中)のある山として奥武蔵山域でも人気の山。最近は、激坂好きのバイカーやトレイルランナーにも人気のスポットです。今回は前編「都幾川~慈光寺・観音堂~霊山院」をご紹介します。慈光寺観音堂の素晴らしい装飾彫刻に圧倒されます。

「堂平山(どうだいらさん)876m」の巻

撮影:2024年5月5日 Canon PowerShot SX710HS



1 「ときがわトレッキングコース」 地図  ちょうど今回のコースが「トレッキングコース」と同じでしたので、こちらの看板を使わせていただきます(*^^*) 
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2 スタートゴールは、都幾川にあるハイカー用の駐車場です。「トレッキングコース専用駐車場」という看板が出ています。十数台駐車できて、隣にはトイレもあります。トイレには「トレッキングコースインフォメーションセンター」という看板が出ています。バス停「慈光寺入口」もあります 8:25
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3 駐車場を出てすぐの民家の蔵です。
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4 慈光寺への登りが始まると道路のすぐ左手に「女人堂」がありました。手前には石仏が並んでいます。
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5 「女人堂」の石仏群
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6 しばらくは車道歩きが続きます(この車道歩きが嫌な人は車で慈光寺へ上り、駐車場を利用し参拝してトレイルに入る事もできます)
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7 「クサノオウ」(ケシ科)
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8 「シャガ」(アヤメ科)
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9 アスファルトの車道を縫うように、かつての慈光寺参道として使われていた山道がありました。
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10 かつての山門があったあたりに、大変立派な板碑が並ぶ一画があります。鎌倉時代から室町時代に造られた板碑が9基あり、なかなか見事なもので壮観です。車でも通過できますので是非見逃さないようにして下さい。実は、都幾川から少し北に行くと小川町があり、こちらは板碑の原料になる緑色片岩の産地で加工所もあり遺構として調査が進んでいます 8:45
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11 板碑群の現地解説板 この板碑群、最古のものは、1284年(弘安7年)の鎌倉時代に造られたものでした(◎_◎;) 
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12 慈光寺へと続く参道です
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13 慈光寺に到着しました! 「四足門」から本坊が見えています 8:58
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14 阿弥陀堂(本堂) 天武天皇の2年(673年)癸酉、僧慈訓が慈光老翁の委嘱を受け、千手観音堂を建て、観音霊場として開基。奈良時代に鑑真和上の高弟、釈 道忠によって、慈光寺が創建されたと言われます。(※慈光寺オフィシャルサイトより)
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※慈光寺オフィシャルサイト

15 同上  臨済宗の霊山院を創建し、禅道場が開かれ、この頃が慈光寺の全盛で七十五坊が甍を連ね、壮大な寺院群は、輪奐の美を誇ったといわれているそうです。(※慈光寺オフィシャルサイトより)
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16 同上  阪東三十三観音霊場第九番札所であり、国宝1点、国の重要文化財4点を保有する古刹です。あいにく訪問時には、宝物殿は開館していませんでしたがぜひ見てみたいもんです。
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17 慈光寺の境内にあった石仏たち
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18  般若心境堂へ向かう途中に小さな祠がありその中に「申八梵王(さるはちぼんのう)」の石像祀られています。猿好きのtorikeraとしては、大いに嬉しい出会いでした。 9:07
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※「申八梵王:猿は古くから山の神、もしくは山の神の使いとして、信仰されています。山に出入りする人たちが、この石像を「お猿さん」とか、「申八梵王」と呼んで信仰し、親しまれてきました。これは、地元、雲河原村(くもがわら)(現在の都幾川村大字雲河原)産出のことど石を彫刻したものである。横に「天明六年丙午九月十九日」(1786)の刻字がある。この年、江戸幕府老中田沼意次が失脚している。天明三年に浅間山噴火があり、天明の大飢饉の最中で、各地に一揆や打ちこわしが続発して、幕藩体制を揺るがし始めたころである。山村の無名の石工は、なにかを祈りつつこの軽妙洒脱な御幣を持つお猿さんを彫ったと思われます。平成五年十月 都幾山 慈光寺 」(現地解説板より)


19 現地標識
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20 慈光寺が所有する数々の貴重なお経が観音堂への道の途中で紹介されていました
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21 観音堂への道から見える「申八梵王」(写真手前)と「般若心境堂」(奥の建物)
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22 観音堂への道
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23 観音堂です!立派(◎_◎;) 現在のものは江戸時代、1803(享和3)年頃に再興されたものだそうです 構造は、土足で上がる事ができ、礼拝が行える「外陣」部分と、その奥に本尊を納め安置している「内陣」部分とに分かれています。 9:11
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※慈光寺オフィシャルパンフレット(都幾川町)

24 同上 実に圧倒的な迫力をもった造りですね 多くの「組物」と欄間などに施された装飾彫刻の存在に目が行きます。現在は色あせてしまっていますが、かつては鮮やかな彩色もされていたことがうっすら残る色からうかがえました。
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25 同上  長く伸びた向拝部分下から見上げた景色です
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26 同上 内陣向かって右上の欄間に彫られた「風神」 迫力があるなぁ!
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27 同上  同じく左上に彫られた「雷神」です
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28 同上  外陣の欄間には、ご本尊の千手観音の眷属(けんぞく)である「二十八部衆」が彫られています。「二十八部衆」は、古代インドに起源をもつ神々だそうで、千手観音に従い、仏教やその信者を守る28の神々です。とにかく28人?もいるので全方位、もれなく守護しちゃうぞという無敵集団でござる(◎_◎;)
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29 同上  「二十八部衆」には、有名な金剛力士や毘沙門天、帝釈天をはじめ、女神・武将・仙人がズラリ!これは強力です。さらに、風神と雷神を加えて三十神としていることが多いそうですね。
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30 同上  こちらは「賓頭盧(びんずる)尊者」です。そう言えば長野の善光寺の本堂外陣に置かれていた賓頭盧様が持ち出されてニュースになったことがありました。(23年4月)(^▽^;) お釈迦様の弟子の十六羅漢 (じゅうろくらかん)の筆頭でゴザル。
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31 同上  「賓頭盧尊者」の上には、左甚五郎伝説の一つ「夜荒らしの名馬」が奉納されています。
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※「夜荒らしの名馬」:左甚五郎の持つノミは勢いよく彫り進み、2日3日と過ぎていくうちに、太い丸木は馬の頭になり足になり、尾になっていきました。甚五郎は目を入れるときふと荒々しい気持ちになりました。甚五郎は「この馬は、気が荒いようだ。」とつぶやきました。この馬は夜になるとそっと抜け出して付近の畑の作物を荒しまわりました。あるときは二里も三里も遠方まで駆けていくこともありました。百姓たちは不思議に思いましたが、まさか、この名馬の仕業とは思いませんでした。しかし幾日かすると誰言うとなく、あの名馬が夜になると姿をあらわすといいました。そこで百姓たちは相談して、夜になるのを待って2、3人ずつが分かれて、思い思いの方面にいって隠れていました。名馬はそれとは知らずに、その夜ものそりのそりとやってきました。「やっ、確かにあの馬だ。しかし不思議なことだ…。」百姓たちはあっけにとられました。こうしたことがいくたびも続きましたので、百姓たちもおこって、その尾を切ったり、鉄鎖で口元をしっかり縛ったりして、観音堂の上に納めてしまいました。(慈光寺オフィシャルサイトより引用)


32 同上
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33 同上
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34 同上
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35 同上
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36 同上  向拝下の「海老虹梁」(えびこうりょう)の上の部分に、一般に「手挟み」(たばさみ)と呼ばれる向拝柱の斗栱 (ときょう) と垂木 (たるき) との間の板があるところに、「瑞雲(ずいうん)」「渦巻雲」の意匠を施した装飾彫刻が入っています。これほど長いものは珍しいように思うのですが!どなたかご教示くださいね。
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37 同上  どうですこの景色!ブラボーでしょう?(*^^*)
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38 観音堂の前に並んでいた石造物群です。大小複数の「出羽三山供養塔」がありました。この山がかつて修験道の山でもあったことを物語っているのでしょう。
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39 観音堂の裏手に続く登山道の入口にはこんな看板が!「トレニックワールド100マイル&100km in 彩の国」とありましたぁ~ おいおい100マイルって160kmですよ~ まさに現代の「修験道」でしょうか??(゚Д゚;) 
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(1マイル=1.6kmでしたっ(^▽^;) ぶらっと遡上探索さん!ありがとう)

40 観音堂から下の道路へ下りる階段です。見下ろすだけで「おおっ、怖い!」
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41 こちらは下から見た階段と観音霊場の石標です 9:27
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42 「関東最初の禅道場」「臨済宗明心寺派 拈華山霊山院(れいぜんいん)」という看板が出ていました。観音堂からさらに車道を登って行きます。
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43 1197年(建久8年)、釈円栄朝により開山。栄朝が慈光寺の住職だったときに、禅宗専門道場として創建したものだそうです。関東では最も古い禅宗寺院と言われます。 右は中門(医薬門) 9:36
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44 板石塔婆一基(国重要美術品)/鉄造阿弥陀如来坐像一軀(県指定有形文化財)/開山栄朝禅師の木像/五色の払子/インスの香炉/蒔絵の硯箱などの文化財を所蔵しています。また、美しい境内も魅力でしょうか。 写真は、開かずの「勅使門」(ちょくしもん)、天皇や天皇の使いが訪問した際に開かれる門でゴザル。
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45 境内の石造物群です
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46 鎌倉時代の「板石塔婆」で、永仁四年(1296)に建立されたものですが、特に形が整って美しいので、昭和16年に国の重要美術品に認定されています。
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47 同上  地蔵尊ですが、実にお顔が素敵でしょう?(*^^*) 
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48 現地解説板
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49 霊山院本堂です。 大きな広がりを持つ瓦屋根が堂々としていて素敵ですねぇ
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50 境内の宝篋印塔(ほうきょういんとう)と水琴窟(すいきんくつ)
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51 この霊山院を訪問した際はぜひ観たい場所がありました。ここ「入定堂」です。「入定」とは生きたまま埋葬されるものです。ここに埋葬されたのは、文久三年に荒廃し住職もいない霊山院の住職となった叔山禅師です。時は明治六年に生きながら埋葬されています。明治政府の「廃仏毀釈」により荒れ果てた寺の復興のために御朱印地に五年間かけスギやヒノキを二万本植林したのですが、明治五年に御朱印地が国有となり没収され「抗議」の思いもあったでしょう、檀家信徒の結束も願い、当時の入間県令宛ての請願書を出した後この地に「入定」します。後に山林は寺に返されたそうですから、叔山禅師の思いが国を動かしたのでしょうね。(入定堂については、「たいやきさん」から教えていただきました!) 9:44
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52 再び道路に戻ると、「鳥獣慰霊碑」が建っていました。
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53 霊山院から先はいよいよ、堂平山へのトレイルルートに入って行きます。車止めのゲートの前でスパッツを装備し、行動食のアンパン食べて、いざ出発(*^^*) 9:48
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※この後の、堂平山までの往復トレイルルートは次回、後編でお届けします!お楽しみに(*^^*)
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コメント

Re: No title

yataka007さん!こんばんは!

クサノオウは、野原や山間部でもよく見かける花ですね。きれいに見えても21種類のアルカノイドを含む、有毒植物で漢方でも使われていて皮膚病や胃など内臓疾患にも使われるものだそうですね。

慈光寺・霊山院は、歴史のある寺院なので、写経や座禅をやる方には魅力的かと思います。私が訪問した時も写経堂には何人かの方がいらしていました。

バスの便が悪いエリアで、どうしても自家用車が無いと不便なんですけど、比較的近場で面白いところだと思いました。(*^^*)

No title

こんばんは、とりさん

「クサノオウ」いい写真撮れてますね。好きな春の花です。
臨済宗 慈光寺も趣のあるなかなかいい寺ですね。
地蔵尊も顔がいい。
般若心境堂は、般若心経を愛するものとして興味深いものです。
春から、猛暑の今、野の風景も変わっていますね。
たくさんの写真お疲れ様。

Re: タイトルなし

大原かずのりさん!こんばんは!

観音堂いいでしょう?? 私もしびれました(笑) 

やはり瑞雲の彫り物長いでしょう? 関東でも普通見かけない構造です。

賓頭盧尊、の真赤っかはインパクト大ありですよね。

楽しんでいただけたようで感激です(*^^*)!!

観音堂ブラボー!
いやいや妻入りにして奥行き深いスタイルだけで痺れました(^o^;) 
組物、彫刻、そして瑞雲!が伸びて側柱筋まで届く構造は関西には無いような気がします。面白いですね😀
賓頭盧さんは超真っ赤ですか(;^ω^) でもパワーありそう。

板碑の数々も素晴らしい。

Re: コメントありがとうございます

ぶらっと遡上探索 さん!こんばんは!

相変わらず欲張りアウトドアをしています。見どころが多すぎて、全然前に進めないのが難点ですねぇ。(^▽^;)

クロ黒クロいいですねぇ。コクがあって旨いっす(^_^;) さわやか香り立つ系も好きですけど・・・

やはりきれいな水がたくさんあるところはいいなぁ。湧水地大好きですし、噴水もいいなぁ!確かにお金かかるけど、せめて噴水くらい出してちょうだい。

砂川堀探索楽しみにしております(*^^*)

コメントありがとうございます

今晩はトリケラさん、怒涛の拍手コメントありがとうございます。
おっ、久々のアウトドア記事ですね、立派な板碑群ですね、覆い屋が無くて劣化が心配です。自然な山歩きよりも、見処が盛り沢山な散策は楽しいですね。見事な装飾彫刻を撮っている間に疲れも取れそうです。えっ、競馬のマイルレースは約1600m、なので100マイルは○○kmですよ(笑)。

クラフトビールの雑味がオリになって貯まる奴は、注ぐ時に濁りが見えるので静かに注ぎますが、濾過されていないけど此れが旨味になるのでOK牧場です(笑)。好きなのは黒ビール系で、濃ゆ~いのが旨いね。
彼方此方の親水施設が、コストカットで夏季限定になっていますが、此処の噴水は豪快に噴出です、財政の違いかな。序に日除けの屋根も付けて欲しいですね。
砂川堀、トリケラさんが紹介してくれた面白スポットも出て来ますよ、ありがとうございました。

Re: No title

たいやきさん!こんにちは!

ご紹介いただいて、感謝しています。とても面白いエリアでした。

堂平山も東秩父からしかアプローチしたことが無かったので、都幾川コースは新鮮でした。帰りの日帰り温泉も良かったし。もう一度チャレンジしたい魅力的なコースですねぇ。

後半の記事もお楽しみに(*^^*)

Re: 酷暑は無理せずに

BUSYBEE-GAEI さん!こんにちは!

ほんに、ビールの量は増えちゃうし、走らなくなちゃうし、日々お腹のまわりが気になってしょうがないです(^▽^;)

申八梵王は、とても素敵な猿神(山の神)でしたぁ。観音堂はとにかくスゴイ!彩色されていた姿も観てみたいモンです。

「夜荒らしの名馬」のような左甚五郎逸話はたくさんあって、落語の題材としても良く聞きますよね。今ならヨナよな田畑を荒らすのは、シカやイノシシかアライグマなんだろうけど(゚Д゚;)

トレイルコース自体はなだらかで、走り(歩き)やすいところですよ~ 後半もお楽しみに(*^^*)

No title

なじみのある地域です。
でもここから先は、中学生のときに登って以来です。
堂平山は車で行っているのですが。
新緑が美しいですね。
奥武蔵は日当たりがいいのか、黄緑が美しいです。
どんなふうに周遊するのか楽しみです。

酷暑は無理せずに

そうです。亜熱帯の日々では無理は禁物です。シャガは5月は満開でしたね。山道は場所によっては結構急な登り坂もあったのでは?18番の山の神は綺麗に彫られてますね。23番の観音堂は以下に続く写真を見るにつけ、手が込んでいるし表情が面白い。ずらり三十神とはたいしたものです。そうそう、善光寺さんでは“事件”がありましたね。「夜荒らしの名馬」のお話はなかなか興味深いものです。引用ご紹介、ありがとうございます。
禅道場だけあって、勾配が急な箇所もありますが、tori様の移動ピッチ、速いですね。流石です。

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Author:torikera
季節の野草や身近な自然の写真のご紹介、トレイルランやポタリング、マウンテンバイクの記事、掘り出しモンCDアルバムなど音楽の話題、美味しい日本酒や蕎麦について、最近は庚申塔・石仏・富士塚・力石など石や塚などにも興味津々!とりとめのない記事ばかりですがよろしくお願いします。

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