エビスサーキット走行会(午後の部)【2016年10月20日(木)】
エビスサーキット走行会も午後の部をお届けします。
お昼はサーキットに併設されたレストランで。
昼食を食べて、ちょっと休憩(お昼寝)をして、走行を始めます。
13:29 タイヤを交換
午後からは、タイヤをMetzeler から DUNLOP に変更して走行。
※ 当日は、黒いホイールがMetzeler で 銀色のホイールが DUNLOP。
13:50 ~ 14:04 走行3本目
走行3本目は、走行写真が見つからなかったので、ラップチャートで誤魔化す。(笑)
コースインして、慣熟走行。
徐々にペースを上げて、9周目に6秒627で、ピットイン。
15:00 ディスクプレートを
今日、リヤショック交換に続いて、2つ目のミッション。
ここでフロントのブレーキディスクをbremboに交換しました。
昨年の6月にレース前日に新品のbremboに交換。
レースで転倒して、曲がったっぽい。
前回の走行会のときに確認して、1枚は見た目で確実に曲がっていたんでOUT!
もう一枚は、取り付けて走ってみないと、確認できなそうでした。
その他に、中古で少し曲がっているbremboのディスクが1セットあったので、どれか組み合わせてでも1セットでも使えたらなぁ~と。
あきらめ悪いです。
1セットで¥50,000以上しますから。 (ーー;)
そのディスクを取り付けて、走って確認します。
15:02 確認ちう
フロントのディスクをbremboに変更して、走行確認。コースインしてまずはインベタでスロー走行。
なめるようにブレーキをかけると、軽く”クックックック”。
「あ~。やっぱ曲がってるねぇ。」
「だみだ、こりゃ!」 と言うことで、鉄くず決定。 (ToT)
15:06 タイヤと会話
ピットに戻って、タイヤと会話する。んなぁことはしない。 (^Д^)
世界チャンピオンだったロッシなら絵になるが、自分がタイヤに話しかけていたら 「頭、おかしくなっちゃったんじゃない?」 と思われるだけだ。
単に、タイヤウォーマーを巻こうとしているだけです。(笑)
15:20 ディスク板を戻す
ディスクプレートをbrembo から BRAKING に戻しました。時間も押してきました。
残りの時間は、これで走ります。
15:37 4本目
フロントのディスクプレートを元に戻して、走行開始。1日貸切と言っても、バイクいじりながらの走行だと、意外に走る時間が取れないですね。
のんびりと昼寝してるから。なんて話しもありますが・・・・・。 (ーー;)
走行を始めて、やっぱり課題は、ブレーキをかけて入っていく左コーナー。
どうしても、左腕で上半身の体重を支える形になって、動作が不安定になっちゃいます。
シフトを終えて、ステップを踏み換えるタイミングがどうしても遅れちゃいますね。
左肩もここまで走ると、疲れが溜まってきて、ちょっとしんどいです。
DUNLOP でのベストは最後に1分6秒225。
午前中のタイムを上回りませんでした。 これはタイヤの性能じゃなくて、人間の性能の問題。
午後に疲れがでちゃってるんですね。 (笑)
16:25 走行会終了
走行は午後4時までだったんですが、サーキット側が「まあ、満足するまで走らせておけば。」
と、気を回してくれて4時になってもチェッカーが出ず。
自分は、「もう4時になるからチェッカー出るまで走ってよう。」
とグルグル走り続け、流石にガソリンがなくなってきてピットインしたら、4時6分でした。(笑)
今日の走行会も無事に終了しました。
16:50 片付ける
走行も終わり、バイクと機材の積み込みが終わりました。
それでは、撤収しましょう。
5月の走行会は雨で走れませんでしたが、今日は気持ち良く走る事が出来ました。
やっぱ、走行会はドライが楽しい。
brembo のディスク板もチェックが出来たので、これで心置きなく、廃却処分することができます。(ToT)
「ジャンク品に付き、ノークレーム、ノーリターンで」なんて書いて、ヤフオクに出したりなんかしません。 確実に抹殺します。
残念だったのは、リヤサスを交換して、走行確認が出来なかったこと。 これは、ちょっと準備不足でしたね。
16:57 コースを横断して
コース下を走る地下トンネルは、暗くて、狭くて、怖い(笑)ので、専有が終わったコースを横断して退場です。
それでは、『お疲れ様でした!』
(おわり)
この記事へのコメント
ブレンボ 高いですよねぇ
それだけの価値はありますけど
筑波でも横切れるみたいですよ。
コースの使用時間が始まる前とか、タイヤメーカのトレーラがパドックに入ってくるとき横切ってます。
あっ、でも一般の会員はダメかな。