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ナナホシテントウが蛹になり始めていますね。
後ろ脚がまだ見えていますが、もう少しすると脚は見えなくなり、手すりに体が張り付いた状態になります。
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こちらはナミテントウのサナギですが、こちらは頭部を上にして立ち上がっています。
まだちょっと動いているようですがこれももう暫くすると動かなくなります。
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ヒメフンバエ…オスはこのように黄金に輝いておりますが、メスは灰褐色です。
何だか、仕事をサボっているオッサンみたいですね。
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後ろから見るとこんな感じでハエとしては細長いスタイルで、とても姿勢が良くて猫背とは無縁です。
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ニクバエ…イエバエやヤドリバエは胸部背板の縦線が4本だがニクバエは3本なのでそれが判断ポイント。
ニクバエだからと言って毎日いい肉をたらふく食べている訳ではなくゴミやボットン便所、動物の死骸などに集まるハエです。
そんなニクバエでもカメラがあれば素敵な被写体ですが、もしカメラじゃなくてハエタタキを持っていたら間違いなく叩き〇ろします。
はい、今日も自由に生きている私です。
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黄色くて星の多いナミテントウを見つけました。
何かうまいもの貰えると思って、私の傍にいます。
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何も貰えないと分かると大きく「チッ」と舌を鳴らして帰っていきました。
全体的に秋色でいい感じになっていますね。
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ヒメカメノコテントウ…ナミテントウのように上翅の模様や色にバリエーションがあります。
えーっと、ミカン肌でしょうかね笑 少しだけ見える脚も可愛い。
どこかで見たことあると思ったら、阪神タイガースっぽい気がしますが皆さんも
そう見えませんか?
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これでございます( ̄ー ̄)ニヤリ
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ナナホシテントウやナミテントウに比べると小さく4mm程度しかありませんがマクロレンズは見逃しませんよ。
この子も頑張ってアブラムシを食べてくれる益虫です。
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で、〆はやはりこの虫…ナナホシテントウで終わりたいと思います。
言わずと知れた人気者! 本日もご覧頂きありがとうございました。<(_ _)>