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昨日(10/3)の撮影時の気温は16℃、ほぼ無風で虫さえ出てきてくれたら風が無いので最高なんだけど、昨日まではあんなにいたトンボたちが1頭も見当たらない。
寒いから今日は虫はいないのかなぁと考えていたら雪虫(トドノネオオアブラムシ)が飛んでいるではないか。
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昨年の2023年の札幌は雪虫が大発生してニュースでも大騒ぎになっていたのは記憶に新しい。
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札幌では雪虫が飛んだら約2週間後に雪が降ると言われている。
ところで、雪虫は幼虫時代、アリの巣の中で暮らしているそうだ。
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しぶとく気を付けて見ていると木の茂みの中に隠れるように2頭のアキアカネを発見!
赤くなっているので男の子ですよ 女の子は赤い色にはなりません。
そのうちの撮影しやすいポジションにいた1頭を撮影したが、息をひそめるようにじーっとしていた。
翅も随分とやれている。
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寒くたって越冬するテントウムシは健在で、あちらこちらでサナギ、幼虫をたくさん目にする。
で、今日はまんまる~なナナホシテントウではなく少しなが~く見える状態のナナホシテントウの画像3枚なのだ。
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うん! 伸びてる伸びてる。
背中のハートに眼が行くが全体的に見ると顔のようにも見えて面白い。
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まるまっている姿も、もちろん可愛いですがこんな感じで伸びている姿もリラックスしているようで一味違って可愛いかな。