沈たろう‼︎50手前のおっさん漂流記⁇

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アウトドアのメガネ問題⁉️は度付き調光レンズで解決‼️5,000円でトトノウ⁉︎大人のメガネカスタム講座

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メガネってかさばりますよね

山登りや釣りなど

アウトドアが趣味の方にとっては

メガネかさばる問題⁇は

メガネ族の大きな悩みではないでしょうか⁇

特にアウトドアで使用される方にとっては

強い日差しを抑えるためサングラスも持っていって

メガネも持っていくと・・・と

長年お悩みの方も少なくないかもしれません

 

今回のブログはそんな悩みを

たった5,000円で解決する方法をご紹介します。

その方法とは・・・

今お持ちのお気に入りのメガネのレンズを「度付き調光レンズ」に交換するだけ

まずはその「調光レンズ」について解説していきます。

調光レンズは紫外線があたる量によって

レンズの濃度が変わる特殊なレンズになります。

陽のあたる屋外ではレンズの濃度が上がりサングラスとして

日の当たらない室内ではレンズの濃度が下がり

普通のメガネにもなるいというもの

 

つまりこの度付き調光レンズのメガネを持っていれば

その他でサングラスを持ち歩かなくてよくなるので

登山などではとても重宝するのではないでしょうか。

 

またこの度付き調光レンズのメガネは

ドライブする時にとても重宝します。

日差しが強い昼間は当然眩しさを防いでくれるのはもとより

夕暮れ間近の一瞬で視界を奪ってしまう

強烈な西日も最低限の眩しさまで抑えてくれます。

さらに夜になるとレンズの色は透明に戻るので

1日中どんな場面のドライブシーンも

この度付き調光レンズのメガネをかけておくだけで

快適に過ごすことができます。

 

それってお高いんでしょ⁇
と思った方も多いかもしれません

確かに数十年前は
この内容でオーダーすると数万円なんて
時代もありましたが
現在ではなんと5,000円以下で
度付き調光レンズに変更することが
できるようになりました

 

オーダーの手順は
楽天でレンズを購入
②レンズ交換したいメガネフレームを送る
私がオーダーした時には
発送から約1週間で戻ってきました

使い勝手は思った以上に素晴らしく
室内では普通のメガネとして
日差しを受けると
その強さによって
レンズの色が濃くなり

冒頭でお話ししたように
車で移動するような時には
朝日の眩しさも
夕方の強烈な日差しも
最小限に眩しさを抑えてくれるので
一度使い出すと手放せなくなります。

何より
インドアでも
アウトドアでも
1日中これ1本で過ごせるというのは
かなり快適度が向上します。

アウトドアのメガネ問題でお悩みの方は
一度試してみてはいかがでしょうか?

それではまたの投稿でお逢いいたしましょう^^

 

 

■極寒を漕ぐ‼️■真冬の防寒防水最強カヌー服‼️真冬のパックラフト装備について‼︎真冬の釣り装備にも最適

■極寒を漕ぐ‼️■真冬の防寒防水最強カヌー服‼️真冬のパックラフト装備について

真冬でもカヌー(パックラフト)を漕ぎたいけど
何を着たらいいか分からない

そんな方に向けて
真冬にカヌー(パックラフト)を楽しく漕ぎたい方へ向けて
オススメの冬装備をまとめてみました。

この装備はおもに
湖や穏やかな川を漕ぐ(沈しない)
事を前提とした装備になります。

今回ご紹介する装備で
氷点下の湖を漕ぎましたが
少し汗をかくくらい
快適に漕ぐ事ができました

それではさっそく紹介していきます。

氷点下でも漕げる真冬の装備一式

■アウター
アウターに何を選ぶか⁇が
真冬にカヌーを漕ぎたい方が
1番悩むところではないでしょうか⁇
沈はしなくても
パドルからの跳ね返りの水が
服にかかるのは避けられません
防水機能は必須です。
また動きやすさも大変大事なポイントになりますね

かといってカヌー専用のアウターは
値段が高い上にダサいものが多く
色々探していたところ
今回ご紹介する服に辿り着きました

 

『GRACE ENGINEER'S GE-770 ブリザードシェルツナギ』[グレースエンジニアーズ グレースエンジニア つなぎ 

 



ツナギタイプ(オーバーオール)の為
パンツと上着を着るのと比べて
防水性も防寒性もはるかに高いのはもちろんのこと
このツナギのすごいところは
お尻の部分がファスナーでバカっと
開く事ができ
ツナギにありがちな
トイレ(大)に行くときに
ツナギを上から脱ぐ必要がないので
寒さを感じる事なく
快適にトイレができます

また生地自体の性能も
耐水圧15,000mm、透湿度5,000g/m²・24hと
レインウェア(雨具)として充分な性能を持っています

さらにファスナーは全て
止水ジッパーになっているので
水が少しかかる程度では
ポケットの中身が濡れるなんて事はありません

また中綿も入っており
充分な防寒性も兼ね備えたアウターになります。
さらに高めのチンガードがついているので
首周りの防寒性も高いのも特徴です。

 

■帽子

飛行帽(ひこうぼう)

帽子も寒さを防ぐ上で大変重要なアイテムで
色々と検討したところ
写真の飛行帽にしました
写真左にぶら下がっているのは
取り外し可能なフェイスガードになります
またヘルメットのように
アゴ部分にストラップがついているので
強風の時でも安心して漕ぐことができます

■防寒防水手袋

防寒防水手袋

[ TEMRES 02winter GLOVES SHOWA 裏ボア付@4200] ショーワ テムレス グローブ ブラック

手袋も極寒の真冬のパドリングに必須アイテムですね

秋口までは「おたふく手袋のシンサレート撥水手袋」を使用していましたが

あくまで撥水で防水ではないので

使っている内に水が染みてきて

手がかじかんで大変な思いをした事から

良い手袋がないか調べていたところ

こちらのテムレスの裏ボア防寒防水手袋に行き着きました

素材的に完全防水なので
手首のところから水が侵入しない限り

真冬の氷点下といった環境でも

快適に使用する事ができました。

このシリーズは裏ボアつき、ボアなし、

手首のストラップあり、なしとありますので

購入時にボアつき、ストラップ付きかどうか
間違って買わないように注意が必要です。

 

◾️防水ブーツ

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防水ブーツ

防水ブーツも色々と物色し

ワークマンの防水ブーツにたどり着きました

岸から出発する時と戻るとき

どうしても足を水につけないといけない状況では

できるだけ上下に高さがあり
水の侵入を防ぐ作りのものを選ぶ必要がありますが

こちらのワークマンの防水ブーツは

高さも充分にあり

上部もドローコードで絞る事ができるので

足をつく場所の水深を見誤らない限り

足が濡れる事はありません。

またいわゆる長靴のゴム素材と違い

こちらは防水生地素材なので

ゴム素材の長靴にありがちな

重さを感じる事もなく

軽い履き心地は手放せなくなる逸品かと思います。

また陸に上がれば

写真のように折り返して

ショートブーツとしても使えるのが

大変便利です。

 

◾️インナーについて

これまでおもにアウターについて

紹介してきましたが

真冬の氷点下を漕ぐために

インナーは何をきていたのかについてですが

上は

速乾性のある裏起毛シャツにトレーナー

下は

タイツ(レギンス)
足元は

オタフクの防水靴下

こちらの装備で

氷点下の真冬の湖でも

一旦漕ぎ出せば軽く汗をかくほど

快適に漕ぐ事ができました。

 

この記事が真冬の氷点下でも

カヌー・カヤック・パックラフトを漕ぎたい方の

参考になりましたら嬉しく思います。

 

 

 

 

 



■はじめてのパックラフト‼︎■パックラフトを買う前に体験会に行った方がいい理由について

このブログは50手前のおっさんが
パックラフトにハマり
その川旅の記録や
初心者目線でパックラフトをはじめて
困った事やその解決方法など
綴ったブログになります。

今回のテーマは
■はじめてのパックラフト‼︎■
パックラフトを買う前に体験会に行った方がいい理由について

主な大きな理由は2つ

①パックラフトは決して安くない買い物だから

②パックラフトは命の危険が伴う遊びだから

それぞれ解説していきたいと思います。

 

①パックラフトは決して安くない買い物だから
安ければ2万円台から買えるSUP(サップ)に比べ
パックラフトは安くても10万円前後からと
買うのに勇気がいる価格なのかもしれません。
またSUP(サップ)の多くはパドル付きで購入できますが
パックラフトの場合基本パドルは別売りとなっています。
またパックラフトの場合
流水用や静水用
スプレー付きやスプレーなし
セルフベイラー付きか無しかなどなど
どのタイプのパックラフトを買うべきか
体験会に参加することによって
失敗しないパックラフト購入の参考になるかと思います。

②パックラフトは命の危険が伴う遊びだから
パックラフトは決して安全なスポーツではありません。
今年の夏もカヌー・SUPでの死亡事故が
大きくニュースで取り上げられていました。
プールで25m余裕で泳げる人でも
急流の川の中ではたった3mを泳ぐのも
大変になってきます。
またPFD(ライフジャケット)をつけてれば
安心と思う方も多いとは思いますが
PFD(ライフジャケット)をつけていても
溺死する方は少なくありません。

はじめての沈は多くの方は
大小の度合いは別として
パニック状態になるのではと思います。
沈した時に再乗艇の練習をしていなければ
焦って手前に重心をかけて
何回もパックラフトをひっくり返してしまい
いつの間にか体力がどんどん消耗してしまうという
状況にも陥りがちになります。
これは沈した時に
艇が体から近い状況なので
まだ良いかもしれませんが
沈した時に艇が体から離れてしまった場合
流れの強い川だと
艇の回収が非常に困難な状況に陥ります。
そういった最悪な状況になった場合
どのように対処するべきか
体験会に行かなければ
学べない事も数多くあるかと思います。

とここまで書いてきましたが
筆者自身はパックラフトをはじめる前に
体験会には行っていません。

「なんでやねん‼︎」とツッコミが入りそうですが

自身の場合
ウォーターアクティビティが
はじめてではなく

パックラフトをはじめる以前に

・ウィンドサーフィン

・サーフィン

ウェイクボード

水上スキー 

・ダイビング 
などなど過去に経験があり
ウォーターアクティビティの危険性について
体験的に学ぶ機会があったのが理由になりますが
上記のメインフィールドは
主に海になり
川は海とはまた違った
危険ポイントや注意するべき点などが
数多くあるかと思うので
来年の暖かい時期に
改めて体験会に参加してみようと思います。

■パックラフト体験会選びのポイントについて
パックラフトの体験会も
数多くのショップやスクールが開催されているので
悩む方も少なくないかもしれません。

まず自身が体験会に行くなら
自身がよく通うと思われる
川で開催される体験会がよいかなと思います。
その川をよく知り尽くしている
ガイド・コーチの方に
自身がパックラフトを買ったら
よく通うと思われる
川の危険ポイントや注意点などなど
学べる機会が深まるのかなと思います。

私は関東在住なので
有名な川下りスポットは
「御嶽エリア」か「長瀞エリア」「みなかみエリア」になりますが
家から近いのが
「御嶽エリア」なので
来シーズンは体験会に行ってみようと思います。
参考までに下記にリンクを貼っておきますので
よろしければご参考ください。

「御嶽エリア」パックラフト体験会詳細

https://experiences.travel.rakuten.co.jp/experiences/40795


長瀞エリア」パックラフト体験会詳細

https://experiences.travel.rakuten.co.jp/experiences/42983

 

「みなかみエリア」パックラフト体験会詳細

https://experiences.travel.rakuten.co.jp/experiences/33260

 

以上この記事が
はじめてパックラフトを始めたい方の
参考になりましたら幸いです。

■はじめてのパックラフト‼︎■Apple Watchを使ってカヌー・カヤック旅の記録を残す方法

このブログは50手前のおっさんが
パックラフトにハマり
その川旅の記録や
初心者目線でパックラフトをはじめて
困った事やその解決方法など
綴ったブログになります。

前回はiPhoneを使って
カヌー・カヤック・パックラフトの
川旅を記録する方法について解説しました

 

toratarou44.hateblo.jp

今回はIPhoneより操作もかんたんな
Apple Watchを使って
川旅の記録を残す方法について
解説していきます。

まず前回と重複しますが
Apple Watchを使うと
どんな記録が残せるのか
あらためて解説していきます。



 

Apple Watchを使って記録できる主なデータ

・ワークアウトの種類(パドリング)

・日付

・ワークアウト時間

・距離

・アクティブキロカロリー

・合計キロカロリー

・平均速度

・平均心拍数

・マップ

・気温

・湿度

・空気室

とこれだけのデータが
Apple Watchだけで記録できます。

 

それでは実際のApple Watchでの使い方を解説していきます

 

Apple Watchでメニューを開き
「ワークアウト」を選択
②ワークアウトの種類で
「パドリング」を選択すると
3秒間のカウントダウンがはじまり
記録がスタートします
③ゴールしたらワークアウト画面で
右スワイプして「終了」をタップすると
記録が停止します。

以上がApple Watchを使った
カヌー・カヤック・パックラフトの
川旅の記録を残す方法になります。

わざわざIPhoneを取り出す必要もないので
Apple Watchの方がはるかに
かんたんに楽に川旅の記録が残せると思います。

この記事がよき川旅の
参考になりましたら幸いです。
それでは次回の川旅日記でお逢いいたしましょう^^

 

■はじめてのパックラフト‼︎■IPhoneを使ってカヌー・カヤック旅の記録を残す方法

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初心者目線でパックラフトをはじめて
困った事やその解決方法など
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せっかくの川下り
その川旅の記録を簡単に残す
良い方法はないかといろいろ探してみました。

前回の記事ではYAMAP(ヤマップ)アプリを使った
川旅の記録の残し方について記事にしてみました。

 

toratarou44.hateblo.jp

今回はIPhoneを使って
川旅の記録を残す方法について
ご紹介致します。

 

 

IPhoneを使って記録できる主なデータ

・ワークアウトの種類(パドリング)

・日付

・ワークアウト時間

・距離

・アクティブキロカロリー

・合計キロカロリー

・平均速度

・平均心拍数

・マップ

・気温

・湿度

・空気室

*一部Apple Watchと併用

とこれだけのデータが
特別なアプリを使わず
IPhoneだけで記録できます。

 

それでは実際のIPhoneでの使い方を解説していきます

 

IPhoneのヘルスケアアプリをひらく

IPhoneのヘルスケアアプリをひらきます

②「ブラウズ」をタップし、「アクティビティ」をタップします。

③「ワークアウト」をタップし、画面の右上隅にある「データを追加」をタップします。

④ワークアウトの詳細情報を入力します。

⑤「追加」をタップします。

これで川旅の記録がIPhoneでかんたんに残せます。

 

今回は「IPhone」を使って
カヌー・カヤック・パックラフトの
川旅の記録を残すことに特化して
ご説明しました。

 

この記事が少しでも
あなたのよき川旅の一助になりましたら幸いです。
それでは次回の川旅日記でお逢いいたしましょう^^

■はじめてのパックラフト‼︎■YAMAPを使ってカヌー・カヤック旅の記録を残す方法①

このブログは50手前のおっさんが
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その川旅の記録や
初心者目線でパックラフトをはじめて
困った事やその解決方法など
綴ったブログになります。

はじめての川旅へ出る前に

はじめてのパックラフト
せっかくの川旅
なにか記録を残すよいアプリはないか⁇
といろいろと調べてみました。

ランニングやサイクリングなどには
その記録を残すアプリがたくさんあるのですが
需要が極端に少ないのか
カヌー関係に限っては探すことができませんでした。

それでも他の用途のアプリでも
応用できないか⁇と
探しに探して主に登山用のアプリとして
開発された「YAMAP」(ヤマップ)に行き着きました。

今回の記事では
その「YAMAP」(ヤマップ)を使って
パックラフト・カヌー・カヤック旅の
記録を残す方法をご紹介致します。

 

早速ですが「YAMAP」(ヤマップ)を使ったら
どんな記録が残せるのか⁇
下記の写真2枚をご参考ください。

 

 

 

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■YAMAPで残せる主なデータ
・軌跡(ログ) 
マップ上でどこからスタートして
どこでゴールしたかの記録

・日付、活動時間の記録

・下った川の高低差

・消費カロリー 
基本山登り用なのであくまで参考程度になります。

 

それではさっそく
「YAMAP」(ヤマップ)で
カヌー・カヤック・パックラフト旅の
記録を残す使い方について
説明していきます。

 

スタートする前にダウンロードした
「YAMAP」(ヤマップ)アプリを開きます。

 

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画面下真ん中の
「のぼる」をタップします。

 

f:id:toratarou44:20241114045604p:image

画面上右の
「地図なし活動」をタップ

 

f:id:toratarou44:20241114045613j:image

 

地図なし活動をタップすると
現在地のマップがでてきます。
画面下にスライドすると
「活動を開始」のボタンが
出てくるので
ここをタップして
川旅をスタートします。

ゴールしたら
「終了」ボタンを押して
「この活動を記録する」をタップして
記録終了となります。

今回は「YAMAP」(ヤマップ)アプリを使って
カヌー・カヤック・パックラフトの
川旅の記録を残すことに特化して
ご説明しました。

「YAMAP」(ヤマップ)アプリに関しては
他にも色々な使い方や
機能がありますので
改めて記事にしたいと思います。

この記事が少しでも
あなたのよき川旅の一助になりましたら幸いです。
それでは次回の川旅日記でお逢いいたしましょう^^

■はじめてのパックラフト‼︎■ 失敗しないバックパックの選び方‼︎パックラフトのバックパックは90Lが最適解‼︎

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今回のテーマは
■はじめてのパックラフト‼︎■ 失敗しないバックパックの選び方‼︎
パックラフトのバックパックは90Lが最適解‼︎について

早速結論から話すと
パックラフトのバック選びは
山岳用縦長バックパックデザインの90L以上を
買っておけば失敗する事はないと思います。

3回目に買った90Lでようやく理想のバックパックに辿り着きました。

というのも
私は今の90Lタイプの
バックパックに出会うまで
3回買い換える事になってしまいました。

最初にバックパックに収納したい
最低限必要な川旅の装備をあげると
・パックラフト本体
・パドル
・PDF(ライフジャケット)
・ヘルメット
・エアポンプ
・タオル
になりますが

私の場合はこれに加えて
・アクションカメラ一式
・サングラスとそのケースになります。

現在理想の90Lバックパック
辿り着くまでに

・横幅のある75Lタイプのバックパック

75L横幅のあるバックパック

・縦長の65Lタイプのバックパック

65L山岳用デザインの縦長バックパック

と買い換えてきました。


最初に買った
この75Lバックパック
カメラ道具一式やヘルメットを入れようとすると
ファスナーが閉まらない状況になります。
初漕ぎでいったスカイツリー
ヘルメットは持っていきませんでしたが
カメラ道具一式を入れると
パドルが中に入らなくなり
外付けで行ったのですが
電車内で人にぶつける恐れもあるので
危ないと思い一度使ってすぐに
買い換える事にしました。

次に買った縦長タイプの65Lバックパック
カメラ道具一式を入れると
ヘルメットが入らなくなり
ヘルメット外付けで数回
電車で川旅にいきましたが
外付けのヘルメットが壁などに
当たったりして傷がついてしまい
こちらも電車内で人にぶつける
可能性があったため
買い換える事にしました。

最後に買った今使っている90Lバックパック
ガチな山岳用は
安くても1万円位〜と値段もはるので
迷っていたのですが
TEMUで5,000円以下で
見つけて即買いしました。
最低限のパックラフト装備と
カメラ道具一式・サングラスを入れても
工夫次第でまだ余裕がある容量で
充分に満足して今も使っています。

バックパックはパックラフトを始める時に
最初に必要な装備の一つかと思います。

この記事が失敗しないバックパック選びの
参考になりましたら幸に思います。

それでは次回の川旅日記でお逢いいたしましょう^^