アオバズクの巣立ち やっとヒナの顔が見られた
雨の合間に もう そろそろだろうと アオバズクを見に行くと いた~! ヒナだ 2羽並んでいる やっと巣立ちだ 親鳥 お父さんアオバズクだ お母さんの顔が見えないが・・・ 拡大して見る 産毛が残っている いい顔だねえ しばらく見ていると 親鳥が ふわっと 飛んできた どこだ? 下だ ほとんど葉に隠れている 親子の顔が見えるところを探したら 一羽のヒナの顔が...
アオバズク お母さんも顔を見せたが
ちょっと太めなアオバズク お母さんアオバズクだ 貫禄十分 メスが出て来たなら、ヒナの巣立ちももうすぐ 身だしなみにも気を配り なんか目つきがきついんだが、警戒しているのかな お父さんもいつもの位置で 任せとけと言ってるみたい 早くヒナの顔が見たいよ~...
アオバズク 見守るお父さん
アオバズクが気になって 何度か 栴檀の木を見に行った 前回のアオバズクは → こちらに いつもオスが 一羽だけで じっと見張っている メスの抱卵期間はもう過ぎたはず、 ヒナはまだ小さいのだろうか、 ヒナが育つと 温めていたメスも外に出てくる そろそろ メスも出てくる頃なのだが・・・ 羽繕い 樹上で頑張るお父さんはエライ! 早くヒナの顔が見たいな ...
アオバズク ただいま抱卵中
今年もアオバズクが帰ってきました。 ここが生まれ故郷なので「帰ってきた」と言っていいでしょう オスです 見張っています。 メスはこの栴檀の大木にある樹洞で抱卵中 睨んでいる? 頼もしいお父さんの顔です 白髪眉の怖い爺様? いやいや 瞬きをして目が閉じる瞬間です。 過去のアオバズク雛については → こちらに...
やっと来たアオバズク チョウトンボ オオコフキコガネ
アオバズクが帰ってきました 例年なら6月初旬に姿を見せるのですが、今年はなかなか見えなかった 実は昨年、この木に営巣していたアオバズクの巣が 何者かに襲われ放棄してしまいました 今年はもう来ないかと心配していました 遅ればせながら来ました 無事に子育てに成功してほしいです ぎょろ目がユーモラスです 一羽だけが見張っていました オスのようです ...
コミミズク またもカラスに迫られる
草むらに隠れながら 周囲をうかがっています またしても カラスが追い出して 身をかわしながら 高く舞い上がっていきました 今年は コミミズクによく逢えます こんな年に この場所にいることができて 幸運だと思います...
暗闇のコミミズク ヘッドライトに照らされて
前回のその後です とっぷりと日が暮れてから あのコミミズクのいた畑の隣の道でした 自動車のライトの光の端に動くものを感じて停車し 路肩から畑へ光を向けてみました コミミズク! きっと夕方飛んでいった奴だ モグラを探していたのかな 畑のほとりを歩くコミミズクに慎重なハンドル操作でライトを当てます 逃げるなよと呟きながら 車を降りて 500mmを付けたカメラを手持ち...
コミミズク 夕暮れに目覚める
パソコンが壊れました 仮のPCなのでうまく使えません 前回の続きです 夕暮れのころ コミミズクのところへ戻ってみました 薄暗くなってお目覚めのようです 伸びを始めました 高感度でざらざらの画像ですが これが見たかった f4 SS⁼1/160 ISO45600 こんな条件で写せる時代になったんですねえ ...
キャベツ畑のコミミズク
「コミミズクがおるでー」 鳥仲間から連絡をもらって飛んで行きました なんと! キャベツ畑の畝の間にちょこんと座っているじゃあないですか 「10時頃見付けて みんなで代わる代わる撮ってもちっとも動かん もう帰るわ」って、 もう午後の4時やがな 誰もいなくなったので 独り占めで、しばらく見ていました 横顔もいいでしょう 頭か...
地上に降りたコミミズク
コミミズクが 地上に降り立ちました 真ん丸目玉でこっちを見つめています ちょっと大きくなるよ そろりそろりと草むらに身を沈めていきます すっかり隠れたつもりでしょうか 実際 目を離すと見失いそうです...
コミミズク カラスに迫られる
コミミズクとカラスは仲良しではありません カラスが背後から迫って来ます およそ15m 飛んで逃げました 追いかけて来る しつこいカラス 結局また飛んだ そのまま行ってしまうかと思いました この前と似た絵柄ですが 切り取ってみました...
アオバズク ヒナはまだ出て来ない
2週間前のアオバズク♂ 巣穴のある栴檀の大木で じっと見守っていました 1週間前 まだ頑張っていました お父さんですね ぐるっと見回すと 反対側の枝にもう一羽のアオバズクが・・・ ちょっと太めで一回り大きいのはお母さんです 巣穴から出てきたということは、 ヒナが大きくなって、巣穴が狭くなった 抱いて温めなくても大丈夫になった もうすぐ雛が顔を見せる頃...