🌟政治
『朝日新聞世論調査 石破内閣の支持率34%(▲12)、不支持率47%(+17) 自公過半数割れ「よかった」64% その結果は「裏金問題が大きい」82% 裏金、裏公認の自公政権へのNOの審判は明らか。この民意に応える政治とすることが、各党に問われる』(山添拓氏)
→『「裏金問題」がこれだけ影響を与えたのは「政治とカネ」という「カネのかかる選挙制度はよろしくない」という一般論に落とし込むための報道戦略に対して、有権者が「そうではない。自民党議員は市民なら処罰される違法行為を犯しても検察はこれを見逃す」という「法の下の不平等」に怒ったのです』(内田樹氏)
『これが国民の声ですね>自民の派閥パーティー収入不記載事件を巡り衆院選で不記載のあった候補者を非公認などの対応で選挙戦に臨んだことで「政治とカネ」の問題にけじめがついたかを尋ねたところ「けじめはついていない」が85・5%=石破内閣支持率 異例の急落43・8%』(紀藤正樹氏) #産経新聞
『石破茂さんはかつてこんな政治家だった。2007年、自民党が参院選で大敗した時、安倍総理(当時)は続投を表明した。そこに立ち塞がったのが石破さんで、こう言ったんだ。「選挙に負けたのに続投するのは筋が通らない」と。与党過半数割れという惨敗を喫した石破さんの言動は、明らかに続投前提だよね』(立川談四楼氏)
🌟社会
『両論併記で免罪符にしようとする常套手段だが、これが日本メディアの悪癖なのだと指摘しておきたい。地動説と天動説を並べて、「選ぶのは読者だ」みたいな不誠実な記事を書いてはダメ。 「反ワク団体は“闇の経済圏”を形成」 レプリコンワクチンを販売する製薬会社が反対運動に真っ向から反論 科学者、医者は対立をどう見ているのか』(岩田健太郎氏) #デイリー新潮
『ニューヨークタイムズが社説で「明後日の選挙で、法治国家と議会制民主主義を破壊し続けたトランプ時代を今度こそ終わらせなくては」と表明。日本の新聞にもこれくらいの根性があれば……』(町山智浩氏)
『年間新たに450校が廃校に、2割が未活用 維持できず解体も…「もったいない」文科省はマッチングサイトやお見合いイベント【SDGs】』(TBS)
🌟スポーツ
『ハマの敗れざる者たち 「過去を変えた」選手らがDeNAを日本一に』(毎日新聞)
→『今期の横浜ベイスターズは他球団から戦力外となったりトレード、現役ドラフトで加入した選手が活躍。その1人、森原康平投手は「『過去は変えられない』って言う人は多いじゃないですか。でも、僕は過去は変えられると思ってるんです」と。そのココロは…(続く) 【本日の毎日新聞より】』(江川紹子氏)
『「改めて環境って大事だなと思う。環境が変わればよくなることもある」と中川颯投手。森原や中川はCSファイナルステージ中に食事をして、「『過去を変えよう』。今結果を出せば、前の苦労や挫折も全部正解だったことになる」と誓い合ったという』(同)
🌟天気
今朝は晴れ、16℃。最高気温19℃(-4℃)。
日の出6:07、日の入り16:42。