ここ数日のお天気パターン。
朝方は「どんより曇り空」、昼近くになって「少し青空」、夕方には、また「どんより曇り空」。
加えて、深夜から朝にかけては「雪」が舞うことも。「エルニーニョ」だか「ラニーニャ」だか知りませんが、変なお天気です。
今朝も早朝「雪」舞っていた。
曇り空だったので、あまり色合いは良くないのだが、朝のウォーキングの序に撮ってみた。
いずれにしても、『春』が待ち遠しい。
かと言って、すぐ「春」になってもらっても困るのだが(かなり複雑な心境)。実は、今シーズンは、まだ、「スキー」に行っていない。
本来なら行く筈だった時期に体調を崩してしまったので・・・。雪国生まれの雪国育ちなもので、「雪」を見ないと(「雪」の中に我が身を置かないと)冬が実感できないのだ。
そろそろ行かないと、「融けちゃう」よね、「雪」が。
明日は、午後からボランティア活動。介護度の高い方なので、少し気を使う。
ブルーバードシルフィの燃費。
2/23給油。342.0㎞走行で、27.8Lの消費。燃費は、12.3㎞/Lだった。
少し遠出で高速走行もあったので好燃費となった。街中の渋滞走行でもこれくらいの燃費が出ると良いのだが・・・。
日銀の黒田総裁が、朝日新聞の「マイナス金利」に関連したインタビューに答えた記事があったが、一つ違和感が。
「マイナス金利」の影響で、銀行の預金金利が引き下げられていることについて、『もともと非常に低い水準だから・・・』と。もともと金利は低いのだから、さらに低くなったところで、影響は大きくない・・・とでも言いたいのだろう。
その論理の組み立て方に違和感を覚える。安倍総理大臣の、自衛隊の海外派遣に対する論理の組み立て方と同じに見える。
さらに、「マイナス金利」の影響で、貸出金利が低下することによって、設備投資や住宅投資が増える・・・というが、今までも貸出金利は随分低かった。それでも、設備投資や住宅投資は期待するほど伸びていなかった。
これこそ、貸出金利がさらに低くなったところで、設備投資や住宅投資に与える影響は大きくないのでは?。
要するに、『需要』が無いのだ、見込めないのだ、だから、設備投資も住宅投資も期待するほど伸びないのだ!。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。