復活初回「書道」のお稽古!! : 京都でお仕事してます!!
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京都で、皆様に助けて頂きながら…お仕事させて頂いてます。ありがとうございます。気ままなひとり言です。
by tomoshop60
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復活初回「書道」のお稽古!!
昨年11月に30年振りにご挨拶に伺い、「来年から又お稽古させて頂きます。」

昨日から「書道」のお稽古!!
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京都、西陣の大本山妙蓮寺の中の書道教室です。子供の頃から習ってた、大好きで、尊敬している先生です。

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頂いたお手本は「展大法帖」義之蘭亭叙 一 春潮社版

行書の研究 王議之(おうぎし)書 蘭亭叙(晉)
王義之一生の傑作と、いわれる蘭亭叙は唐の太宗とともに地下に没したといわれている。今日あるものは唐代の欧陽詢や…幾種類もの蘭亭がある。
数多い王義之の書中でも最も多く後世に影響を与えたものです。

353年(永和9年)3月3日に、名士41人を別荘に招いて、蘭亭に会して曲水の宴が開かれ、その時に作られた詩集の序文の草稿が蘭亭序である。王羲之はこれを書いたときに酔っていたと言われ、後に何度も清書をしようと試みたが、草稿以上の出来栄えにならなかったと言い伝えられている。いわゆる「率意」の書である。28行324字。

※王義之(おうぎし)は書聖と称されただけあり、後世の書道界への影響は絶大であった。後の時代の書家はほぼ全員が王羲之を手本として、何らかの影響を受けたと言われている。そのため、「書道を習う者はまず王羲之を学んでから他を学べ」とさえ言われた。

無心にお手本を模写しているうちに、筆の運びを身体が思い出して…
段々とお手本に近い文字が出来上がって…
やっぱり書道は楽しいです。

ATELIERTOMO

by tomoshop60 | 2012-01-12 18:41 | 趣味
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